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お掃除ブログ 5ページ目
年末大掃除ではなく、秋の大掃除のオススメ!
まだ10月、こんな時期に年末大掃除の話なんて、早すぎる!と思われるかも知れません。
デパートや通販サイト、ラジオ・テレビショッピング等ではもうお正月のおせち料理の予約を初めてます。人気のものは早くに売切れたりもします。
なぜこの時期に年末の大掃除の話をするかと言うと、年末ではなく今から、この気候のいい秋に大掃除をしましょう!という話なのです。
生活スタイルが昔に比べ、どんどん変わっているとは言え、年末に普段掃除しないところも年に一度はきれいにしようという年末大掃除の風習はまだまだ残っていると思います。
家族総出で役割分担して大掃除!というのも年末の恒例行事にされているご家庭も多いかと。
でもよく考えてみてください。年に一度普段掃除しないところや家中を掃除するのは別に年末でなくてもいいのでは?
確かに年末にやって、きれいな状態で新年を迎えたいというのも考えも根強くあるかも知れません。でも本当に大晦日とか年末ぎりぎりで仕上げる感じでない限り、生活していればまた、汚れます。考え方として年に一度、どこかのタイミングでおうちの汚れをリセットするというのでいいのでは。
年末押し迫って、バタバタ忙しかったり、時間がなく、結局大掃除できない、やろうと思っていた箇所・範囲がすべて終わらなかったという結果になることも多いと思います。
年末にこだわってそういう残念な結果になるくらいなら、余裕のある時期、タイミングで大掃除する方がいいという考えです。
12月=師走、師(僧侶or 教師)も走り回るほど忙しい月。とされるほど忙しい12月に何も無理をしてやらなくても。 自分でやらず、私どものようなハウスクリーニング業者に頼むにしても、繁忙期で中々日程調整も難しいとなります。(今頃の時期ならご希望のお日にちでおうかがいしやすいです。)
もうひとつ、「秋の大掃除」をおすすめする理由は気候です。暑くも寒くもなく、動きやすい季節です。窓を開けて掃除に励んでいても寒くなく、むしろ心地よい秋風が入って来るかも知れません。
12月ともなると窓を開けて作業していると、寒くて仕方ありません。風邪を引く可能性も。でも窓掃除などは窓を空けたり外で作業したりと、冬の寒い中ではつらい作業です。
水も冷たいですし。
これを読んで、「秋の大掃除」をやってみようと思われた方は、思い立ったが吉日、すぐに行動に移しましょう!まずどこを掃除するか、自分や家族でやるかハウスクリーニング業者に頼むか、自分でやる箇所、業者に頼む箇所を決めて、どこの業者に頼むかなど調べる時間などを考えると今からすぐ行動すべきです。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
デパートや通販サイト、ラジオ・テレビショッピング等ではもうお正月のおせち料理の予約を初めてます。人気のものは早くに売切れたりもします。
なぜこの時期に年末の大掃除の話をするかと言うと、年末ではなく今から、この気候のいい秋に大掃除をしましょう!という話なのです。
生活スタイルが昔に比べ、どんどん変わっているとは言え、年末に普段掃除しないところも年に一度はきれいにしようという年末大掃除の風習はまだまだ残っていると思います。
家族総出で役割分担して大掃除!というのも年末の恒例行事にされているご家庭も多いかと。
でもよく考えてみてください。年に一度普段掃除しないところや家中を掃除するのは別に年末でなくてもいいのでは?
確かに年末にやって、きれいな状態で新年を迎えたいというのも考えも根強くあるかも知れません。でも本当に大晦日とか年末ぎりぎりで仕上げる感じでない限り、生活していればまた、汚れます。考え方として年に一度、どこかのタイミングでおうちの汚れをリセットするというのでいいのでは。
年末押し迫って、バタバタ忙しかったり、時間がなく、結局大掃除できない、やろうと思っていた箇所・範囲がすべて終わらなかったという結果になることも多いと思います。
年末にこだわってそういう残念な結果になるくらいなら、余裕のある時期、タイミングで大掃除する方がいいという考えです。
12月=師走、師(僧侶or 教師)も走り回るほど忙しい月。とされるほど忙しい12月に何も無理をしてやらなくても。 自分でやらず、私どものようなハウスクリーニング業者に頼むにしても、繁忙期で中々日程調整も難しいとなります。(今頃の時期ならご希望のお日にちでおうかがいしやすいです。)
もうひとつ、「秋の大掃除」をおすすめする理由は気候です。暑くも寒くもなく、動きやすい季節です。窓を開けて掃除に励んでいても寒くなく、むしろ心地よい秋風が入って来るかも知れません。
12月ともなると窓を開けて作業していると、寒くて仕方ありません。風邪を引く可能性も。でも窓掃除などは窓を空けたり外で作業したりと、冬の寒い中ではつらい作業です。
水も冷たいですし。
これを読んで、「秋の大掃除」をやってみようと思われた方は、思い立ったが吉日、すぐに行動に移しましょう!まずどこを掃除するか、自分や家族でやるかハウスクリーニング業者に頼むか、自分でやる箇所、業者に頼む箇所を決めて、どこの業者に頼むかなど調べる時間などを考えると今からすぐ行動すべきです。
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コロナ禍でのおうち時間増加、リモートワークによる稼働時間大幅増のエアコン クリーニングが必要では?
前回に引き続き、今回もエアコンクリーニングのお話。
まだまだ先行きに不安なコロナ禍の状況が続いておりますが、その中でこの1,2年おうち時間の増加とリモートワーク等でエアコンの稼働時間が大幅に増えていることと思われます。
単純に日中の暑い中、結構おうちにいるのでエアコンの稼働時間が増える。
リモートワークでは、例えばご夫婦ともに在宅ワークされていると同じ部屋では気が散ったり、リモート会議や電話等でどうしてもそれぞれ別の部屋でリモートワークしないといけないという状況も多いようです。そうすると別々のお部屋でそれぞれエアコンを昼間ずっと運転させるので稼働するエアコンの台数も増え、これまでよりも複数台1度にエアコンクリーニングを頼まれるお客さまも増えております。
出勤していれば、日中、家に誰もいなく1台も全くエアコンを運転しないでいたところですが、共働きでご夫婦2人ともリモートワークとなると前述のように2台のエアコンを朝から夕方まで運転させることになります。
就寝時のエアコン稼働時間も増えております、夜になっても気温が下がらなかったり、建物の中は熱がこもっており、夜、就寝時もお部屋が暑くて寝られないという状況が多いかと。
以前は朝までずっとエアコンをかけて寝ると体に悪いとかで入眠時だけ切りタイマーで少しだけつけるという方が多かったと思います。
でも今は24,5度の低めでエアコンをかけ、布団をかけてぐっすり寝る方がいいと言われ、うちもそうしております。
稼働時間が増えれば、当然エアコンは汚れます。
またコロナ禍以前に、ここ最近は昔に比べ、汚れやすくなっております。
まずは、地球温暖化の影響か夏が昔に比べ、かなり暑くなっております。
一昔前はずっとエアコンをつけていると贅沢、電気代がもったいないとか言ってましたが、今は「熱中症注意!、熱中症注意!」とエアコンを使うよう推奨され、熱中症対策でエアコンを運転される状況が相当増えております。
また気温が高いのでエアコンの結露の量も増え、カビが増えやすくなってます。暑いだけでなく日本の夏は湿度も高いので湿気を多く含んだ暑い空気を急冷するのでエアコン内部が結露で濡れます。温度差が大きいほど、結露の度合いもひどくなり、カビが増えます。
冷たい飲み物をグラスに入れるとグラスの外側が結露で濡れます。氷をいっぱい入れてキンキンに冷たくした飲み物の入ったグラスの方が余計に結露でびしょびしょになるのと同じです。
また、ペットを飼われているおうちの場合、ワンちゃん、猫ちゃん等のためにずっとエアコンを運転されているお宅も多いです。24時間ずっとつけてらっしゃるお宅も結構多いかと。
24時間となるとその連続ということは夏の間ずっとエアコンを止めないでつけているという事になり、稼働時間は相当なものになり、汚れも当然、相当なものに!
このように、夏にフル稼働して汚れたエアコン、是非この時期にクリーニングで綺麗にしてみては。 エアコンクリーニングはこちら
まだまだ先行きに不安なコロナ禍の状況が続いておりますが、その中でこの1,2年おうち時間の増加とリモートワーク等でエアコンの稼働時間が大幅に増えていることと思われます。
単純に日中の暑い中、結構おうちにいるのでエアコンの稼働時間が増える。
リモートワークでは、例えばご夫婦ともに在宅ワークされていると同じ部屋では気が散ったり、リモート会議や電話等でどうしてもそれぞれ別の部屋でリモートワークしないといけないという状況も多いようです。そうすると別々のお部屋でそれぞれエアコンを昼間ずっと運転させるので稼働するエアコンの台数も増え、これまでよりも複数台1度にエアコンクリーニングを頼まれるお客さまも増えております。
出勤していれば、日中、家に誰もいなく1台も全くエアコンを運転しないでいたところですが、共働きでご夫婦2人ともリモートワークとなると前述のように2台のエアコンを朝から夕方まで運転させることになります。
就寝時のエアコン稼働時間も増えております、夜になっても気温が下がらなかったり、建物の中は熱がこもっており、夜、就寝時もお部屋が暑くて寝られないという状況が多いかと。
以前は朝までずっとエアコンをかけて寝ると体に悪いとかで入眠時だけ切りタイマーで少しだけつけるという方が多かったと思います。
でも今は24,5度の低めでエアコンをかけ、布団をかけてぐっすり寝る方がいいと言われ、うちもそうしております。
稼働時間が増えれば、当然エアコンは汚れます。
またコロナ禍以前に、ここ最近は昔に比べ、汚れやすくなっております。
まずは、地球温暖化の影響か夏が昔に比べ、かなり暑くなっております。
一昔前はずっとエアコンをつけていると贅沢、電気代がもったいないとか言ってましたが、今は「熱中症注意!、熱中症注意!」とエアコンを使うよう推奨され、熱中症対策でエアコンを運転される状況が相当増えております。
また気温が高いのでエアコンの結露の量も増え、カビが増えやすくなってます。暑いだけでなく日本の夏は湿度も高いので湿気を多く含んだ暑い空気を急冷するのでエアコン内部が結露で濡れます。温度差が大きいほど、結露の度合いもひどくなり、カビが増えます。
冷たい飲み物をグラスに入れるとグラスの外側が結露で濡れます。氷をいっぱい入れてキンキンに冷たくした飲み物の入ったグラスの方が余計に結露でびしょびしょになるのと同じです。
また、ペットを飼われているおうちの場合、ワンちゃん、猫ちゃん等のためにずっとエアコンを運転されているお宅も多いです。24時間ずっとつけてらっしゃるお宅も結構多いかと。
24時間となるとその連続ということは夏の間ずっとエアコンを止めないでつけているという事になり、稼働時間は相当なものになり、汚れも当然、相当なものに!
このように、夏にフル稼働して汚れたエアコン、是非この時期にクリーニングで綺麗にしてみては。 エアコンクリーニングはこちら
そろそろ、夏にフル活動したエアコンのお掃除はいかがでしょうか。
久しぶりのブログ更新です。
ブログを更新していないと何年かぶりのご依頼でお問い合わせいただくリピーターさんからも「まだやってらっしゃいますか?」「HPが更新されてないのでもうやってらっしゃらないのかも」と。
またサラーリーマン時代の先輩の方から十年以上ぶりでのご依頼で連絡先を知らないのでHPからお問い合わせで、作業にうかがった際に、HP更新されてないのでやってるのか不安に思いながら連絡したと言われました。
これではダメだと反省をしながらも中々更新するのが面倒で怠ってましたが再開することにしました。
で、再開一発目の内容は時期的に夏が終わってエアコンを使わなくなったこの時期でのエアコンクリーニングのご案内です。
9月に入った途端、一気に涼しくなりました。ただまださすがに残暑で30度を超え、エアコンが必要な日もあるとは思いますが、そろそろ夏に活躍したエアコンのクリーニングを考えてみてもいい時期です。
そもそもエアコンクリーニングはいつやるのがいいの?という話があります。
使われ方にもよりますがタイミング的には冷房を使用しなくなるこの時期か冷房を使い始める前の梅雨前になります。
まぁ使っていて気になって頼まれるケースも多いので冷房使用中の夏真っ盛りの時期も当然、ご依頼は多いですが。
エアコンクリーニングのタイミングの解説をするにはまず、エアコンの汚れについて説明する必要があります。
エアコンの汚れはカビとホコリの2大汚れがほとんどになります。
タバコを吸われたりお香をたかれたりするおうちではヤニ汚れ、キッチンからの油汚れが回りやすいリビングダイニングやホットプレートで焼き肉など頻繁にやられるお部屋のエアコンは油汚れがあります。
2大汚れについて解説しますと、まずカビが生えるメカニズムについて
冷房(除湿)でエアコンを使用しているとエアコン内部は結露で濡れたり湿気だらけになります。
これがカビの原因です。日本の夏は暑いだけでなく湿度が高いです。湿気の多い暑い空気をエアコン内の熱交換器を通して急冷すると結露が生じます。冷たい飲み物をコップに入れて置くとコップの外側に結露した水滴がついてコップが濡れます。これと同じことが冷房(除湿)中のエアコンの内部で起こっているのです。
次にホコリですがエアコンはお部屋の空気を吸い込み、その空気を冷やして(温めて)風を吹き出します。
風が吹けばお部屋の中のホコリが舞います、部屋中に舞ったホコリと一緒にお部屋の空気をエアコン内部に取り込みます。フィルターがあるのはエアコン内部にできるだけホコリが入らないようにガードしているのです。それでもフィルターの目をこした細かいホコリはどうしてもエアコン内部に進入します。これがエアコンのホコリ汚れのメカニズムです。
掃除機は掃除機のヘッドが当たっている部分のホコリしか吸ってません。またおうちで掃除機を2時間も3時間もかける方はいないと思います。
しかしながらエアコンは部屋中のホコリを風で吹き飛ばして部屋中にホコリを舞わせ、その空気を吸い込んでいるので部屋中のホコリを吸っている形になります。またエアコンは何時間も運転するので、掃除機よりホコリを吸っていると考えてもいいかも知れません。
エアコン内部が結露してカビが生えるのは夏の冷房(除湿)運転時です、暖房時はもともと空気も乾燥しておりますし、吸い込んだ空気を温めるので結露はしませんしむしろ乾燥方向にもっていきます。ですのでカビ発生の心配はありません。
ホコリは冷房(除湿)時も暖房時も同じように吸い込みます。ホコリ汚れはどちらでも起きます。
冷房も暖房もお使いのエアコンは年中、ホコリ汚れは気にしないといけません。
冷房しか使わないという場合は基本夏の冷房(除湿)時の汚れだけを気にすればいいです。カビをとって、きれいな状態で夏の冷房運転をはじめたければ梅雨前がベストです。
暖房も使われる場合は夏に生えたカビを残したままで暖房を使いたくないとお考えなら、この秋の時期にエアコンクリーニングをされるのがいいかと。
エアコンの使われ方や何をどのように気にされるかは人それぞれです。
このブログの内容を参考にいつエアコンクリーニングを頼むかをお決めになるのは最終的にはお客さま次第です。
エアコンクリーニングのページはこちら
ブログを更新していないと何年かぶりのご依頼でお問い合わせいただくリピーターさんからも「まだやってらっしゃいますか?」「HPが更新されてないのでもうやってらっしゃらないのかも」と。
またサラーリーマン時代の先輩の方から十年以上ぶりでのご依頼で連絡先を知らないのでHPからお問い合わせで、作業にうかがった際に、HP更新されてないのでやってるのか不安に思いながら連絡したと言われました。
これではダメだと反省をしながらも中々更新するのが面倒で怠ってましたが再開することにしました。
で、再開一発目の内容は時期的に夏が終わってエアコンを使わなくなったこの時期でのエアコンクリーニングのご案内です。
9月に入った途端、一気に涼しくなりました。ただまださすがに残暑で30度を超え、エアコンが必要な日もあるとは思いますが、そろそろ夏に活躍したエアコンのクリーニングを考えてみてもいい時期です。
そもそもエアコンクリーニングはいつやるのがいいの?という話があります。
使われ方にもよりますがタイミング的には冷房を使用しなくなるこの時期か冷房を使い始める前の梅雨前になります。
まぁ使っていて気になって頼まれるケースも多いので冷房使用中の夏真っ盛りの時期も当然、ご依頼は多いですが。
エアコンクリーニングのタイミングの解説をするにはまず、エアコンの汚れについて説明する必要があります。
エアコンの汚れはカビとホコリの2大汚れがほとんどになります。
タバコを吸われたりお香をたかれたりするおうちではヤニ汚れ、キッチンからの油汚れが回りやすいリビングダイニングやホットプレートで焼き肉など頻繁にやられるお部屋のエアコンは油汚れがあります。
2大汚れについて解説しますと、まずカビが生えるメカニズムについて
冷房(除湿)でエアコンを使用しているとエアコン内部は結露で濡れたり湿気だらけになります。
これがカビの原因です。日本の夏は暑いだけでなく湿度が高いです。湿気の多い暑い空気をエアコン内の熱交換器を通して急冷すると結露が生じます。冷たい飲み物をコップに入れて置くとコップの外側に結露した水滴がついてコップが濡れます。これと同じことが冷房(除湿)中のエアコンの内部で起こっているのです。
次にホコリですがエアコンはお部屋の空気を吸い込み、その空気を冷やして(温めて)風を吹き出します。
風が吹けばお部屋の中のホコリが舞います、部屋中に舞ったホコリと一緒にお部屋の空気をエアコン内部に取り込みます。フィルターがあるのはエアコン内部にできるだけホコリが入らないようにガードしているのです。それでもフィルターの目をこした細かいホコリはどうしてもエアコン内部に進入します。これがエアコンのホコリ汚れのメカニズムです。
掃除機は掃除機のヘッドが当たっている部分のホコリしか吸ってません。またおうちで掃除機を2時間も3時間もかける方はいないと思います。
しかしながらエアコンは部屋中のホコリを風で吹き飛ばして部屋中にホコリを舞わせ、その空気を吸い込んでいるので部屋中のホコリを吸っている形になります。またエアコンは何時間も運転するので、掃除機よりホコリを吸っていると考えてもいいかも知れません。
エアコン内部が結露してカビが生えるのは夏の冷房(除湿)運転時です、暖房時はもともと空気も乾燥しておりますし、吸い込んだ空気を温めるので結露はしませんしむしろ乾燥方向にもっていきます。ですのでカビ発生の心配はありません。
ホコリは冷房(除湿)時も暖房時も同じように吸い込みます。ホコリ汚れはどちらでも起きます。
冷房も暖房もお使いのエアコンは年中、ホコリ汚れは気にしないといけません。
冷房しか使わないという場合は基本夏の冷房(除湿)時の汚れだけを気にすればいいです。カビをとって、きれいな状態で夏の冷房運転をはじめたければ梅雨前がベストです。
暖房も使われる場合は夏に生えたカビを残したままで暖房を使いたくないとお考えなら、この秋の時期にエアコンクリーニングをされるのがいいかと。
エアコンの使われ方や何をどのように気にされるかは人それぞれです。
このブログの内容を参考にいつエアコンクリーニングを頼むかをお決めになるのは最終的にはお客さま次第です。
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新型コロナウィルス感染拡大下の営業・施工について
新型コロナウィルス感染拡大により、皆様におかれましても何かと不自由・不安・大変な思いで日々お過ごしの事と思います。
また、医療の最前線で日々、自らの危険をも顧みず、医療活動に従事されている方々には感謝と敬意を表します。
私どもクリアライトお掃除サービスは、以下の対応で感染防止に注意を払いながら、通常通り営業・サービスの施工を行っております。
①作業者の健康管理 毎日の検温とサービス当日の朝にも検温を実施し、平熱であることを確認した上でお客様宅にうかがうようにしております。
(万が一、体調不良があれば、当然訪問を控えさせていただきますので急なキャンセル、施工日の変更をお願いする形になります。)
②お客さま宅到着時、インターホンを押す前に手指の消毒を実施します。
③訪問、作業中はマスクを常に着用します。
④退去時に清掃箇所以外で作業者が触れた箇所(ドアノブ、スイッチパネルなど)を消毒します。
(作業中でも、もうその後触れない箇所等、都度、必要に応じて行う場合もあります。)
また、医療の最前線で日々、自らの危険をも顧みず、医療活動に従事されている方々には感謝と敬意を表します。
私どもクリアライトお掃除サービスは、以下の対応で感染防止に注意を払いながら、通常通り営業・サービスの施工を行っております。
①作業者の健康管理 毎日の検温とサービス当日の朝にも検温を実施し、平熱であることを確認した上でお客様宅にうかがうようにしております。
(万が一、体調不良があれば、当然訪問を控えさせていただきますので急なキャンセル、施工日の変更をお願いする形になります。)
②お客さま宅到着時、インターホンを押す前に手指の消毒を実施します。
③訪問、作業中はマスクを常に着用します。
④退去時に清掃箇所以外で作業者が触れた箇所(ドアノブ、スイッチパネルなど)を消毒します。
(作業中でも、もうその後触れない箇所等、都度、必要に応じて行う場合もあります。)
年末の大掃除 どこに頼めば?ハウスクリーニング業者選びのヒント
前回も年末の大掃除に際してのハウスクリーニング業者の選定について、「大手企業が本当に安心なのか?」という観点で書きました。
今回はまた別の角度のお話を。
メディアで取り上げられている業者は本当に安心?
ハウスクリーニング業界にいるから分かる、同業の立場だから知り得る過去に私が触れた情報を元にお話します。
つい先日、車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末大掃除向けのハウスクリーニングを紹介していました。
これを聴いて数年前に私が経験した事を思い出し、このテーマでブログを書こうと思いました。
数年前の11月末頃、とあるハウスクリーニング業者さんから突然、電話がかかってきて、これからあるメディアで年末のハウスクリーニングの紹介をするので、その施工業者さんを探しているとの事。
うちにもやってもらえないかという内容。
年末は当然、私どもも忙しくなるので、よくわからない、突然の委託業務を受けられないのでお断りしました。
そうすると「知り合いのハウスクリーニング業者さんで、暇な方いらっしゃっいませんか?紹介してもらえませんか?」と。
暇な業者?どこでも、誰でもいいの?と疑問を感じました。
で電話のあった数日後たまたま車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末の大掃除向けハウスクリーニングの案内。
後でその放送局のサイトにアクセスして詳細を確認して施工業者名を見ると、なんと数日前、電話してきた業者さんでした。
もう数年前でそのラジオショッピングのうたい文句の詳細は忘れましたが確か「○○(そのハウスクリーニング業者名)の、プロだからこそできるレベルの高いハウスクリーニング・・・」
とか言っていたような。
数日前にネットで受け皿になる委託業者を探していて、一緒に仕事もしたこともないのにどんなレベルの業者かもわからないのに、さらに仕事がなくて暇している業者でも・・って。
それでどうしてレベルの高いハウスクリーニングってうたえるのか? 怖い話です。
今年数日前に聞いたラジオショッピングとこの数年前の業者さんや放送局は全く違います。一応念のため
経験の浅いハウスクリーニング業者が施工しクレーム続出
もう一つのお話は、私が以前加盟していたとある業界団体がやっていた年末大掃除の話です。
私どもはハウスクリーニング開業にあたりフランチャイズではなく、とあるハウスクリーニングの業界団体に入ってスタートしたのですが、その団体とは考えが合わず、またその団体がテレビでバカな掃除方法を紹介し問題になったことをきっかけにあきれて退会したのですが、その時の人脈も多少ありそこから聞いた話です。
某有名通販で年末の大掃除メニューを販売し、その施工業者が上記の業界団体でそこに加盟しているハウスクリーニング業者が施工するというものでしたが、注文が殺到しパンクして、私と同じようにとっくに退会しているハウスクリーニング業者にまで応援の依頼をしてきたのです。
ここまではまだいいとしても、最初にこの年末大掃除通販の施工を多く請けていたのは、自社でまだ十分仕事が取れていない、この業界団体に入ってハウスクリーニング業をはじめて浅い業者さんたちでした。業界団体側は通販会社を提携して、仕事が自力で仕事が取れていない会員のためにこういった業務展開をしたのでしょうが結果としては経験が浅いためクレームが続発したのです。
で、応援依頼したもう既にこの団体と縁を切っている元会員の業者さんにクレーム処理、尻ぬぐいを頼んできたそうです。(この応援を頼まれた業者さんの一部の方とたまたま久しぶりに新年会か何かで飲む機会があり、このような話を耳にしたという経験があります。)
前回の大手批判のような話、今回の話も他社のネガティブな情報を伝える、他社批判的な内容になりますが、これらは実際、私どもがこのハウスクリーニング業を営んできて見聞きしてきた事実をお伝えしているだけのつもりです。
以前はこういう他社のマイナス要素をネットで公開するのには多少抵抗があり、ご依頼いただいたお客さまとの雑談の中で業界の裏話的な感じでしてきました。
そういった中、それを聞いたお客さまはそういう内容ももっとHPに載せればいいのにと言うお声も多くいただきます。
ハウスクリーニングをどこに頼もうか迷って探している人にとっては参考になると。
こういった他社の悪口的な事ばかりのせてるのを嫌う方々もいらっしゃるかと思います。
前回も書きましたが、賛否両論、十人十色、人の考え方、価値観はその人それぞれです。
他社批判をする無名な業者より、名の通った大手やメディアで取り上げられている方が安心とお考えになる方も多いと思います。
判断されるのはお客様ですが、業者選びの少しでも参考になればと。
今回はまた別の角度のお話を。
メディアで取り上げられている業者は本当に安心?
ハウスクリーニング業界にいるから分かる、同業の立場だから知り得る過去に私が触れた情報を元にお話します。
つい先日、車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末大掃除向けのハウスクリーニングを紹介していました。
これを聴いて数年前に私が経験した事を思い出し、このテーマでブログを書こうと思いました。
数年前の11月末頃、とあるハウスクリーニング業者さんから突然、電話がかかってきて、これからあるメディアで年末のハウスクリーニングの紹介をするので、その施工業者さんを探しているとの事。
うちにもやってもらえないかという内容。
年末は当然、私どもも忙しくなるので、よくわからない、突然の委託業務を受けられないのでお断りしました。
そうすると「知り合いのハウスクリーニング業者さんで、暇な方いらっしゃっいませんか?紹介してもらえませんか?」と。
暇な業者?どこでも、誰でもいいの?と疑問を感じました。
で電話のあった数日後たまたま車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末の大掃除向けハウスクリーニングの案内。
後でその放送局のサイトにアクセスして詳細を確認して施工業者名を見ると、なんと数日前、電話してきた業者さんでした。
もう数年前でそのラジオショッピングのうたい文句の詳細は忘れましたが確か「○○(そのハウスクリーニング業者名)の、プロだからこそできるレベルの高いハウスクリーニング・・・」
とか言っていたような。
数日前にネットで受け皿になる委託業者を探していて、一緒に仕事もしたこともないのにどんなレベルの業者かもわからないのに、さらに仕事がなくて暇している業者でも・・って。
それでどうしてレベルの高いハウスクリーニングってうたえるのか? 怖い話です。
今年数日前に聞いたラジオショッピングとこの数年前の業者さんや放送局は全く違います。一応念のため
経験の浅いハウスクリーニング業者が施工しクレーム続出
もう一つのお話は、私が以前加盟していたとある業界団体がやっていた年末大掃除の話です。
私どもはハウスクリーニング開業にあたりフランチャイズではなく、とあるハウスクリーニングの業界団体に入ってスタートしたのですが、その団体とは考えが合わず、またその団体がテレビでバカな掃除方法を紹介し問題になったことをきっかけにあきれて退会したのですが、その時の人脈も多少ありそこから聞いた話です。
某有名通販で年末の大掃除メニューを販売し、その施工業者が上記の業界団体でそこに加盟しているハウスクリーニング業者が施工するというものでしたが、注文が殺到しパンクして、私と同じようにとっくに退会しているハウスクリーニング業者にまで応援の依頼をしてきたのです。
ここまではまだいいとしても、最初にこの年末大掃除通販の施工を多く請けていたのは、自社でまだ十分仕事が取れていない、この業界団体に入ってハウスクリーニング業をはじめて浅い業者さんたちでした。業界団体側は通販会社を提携して、仕事が自力で仕事が取れていない会員のためにこういった業務展開をしたのでしょうが結果としては経験が浅いためクレームが続発したのです。
で、応援依頼したもう既にこの団体と縁を切っている元会員の業者さんにクレーム処理、尻ぬぐいを頼んできたそうです。(この応援を頼まれた業者さんの一部の方とたまたま久しぶりに新年会か何かで飲む機会があり、このような話を耳にしたという経験があります。)
前回の大手批判のような話、今回の話も他社のネガティブな情報を伝える、他社批判的な内容になりますが、これらは実際、私どもがこのハウスクリーニング業を営んできて見聞きしてきた事実をお伝えしているだけのつもりです。
以前はこういう他社のマイナス要素をネットで公開するのには多少抵抗があり、ご依頼いただいたお客さまとの雑談の中で業界の裏話的な感じでしてきました。
そういった中、それを聞いたお客さまはそういう内容ももっとHPに載せればいいのにと言うお声も多くいただきます。
ハウスクリーニングをどこに頼もうか迷って探している人にとっては参考になると。
こういった他社の悪口的な事ばかりのせてるのを嫌う方々もいらっしゃるかと思います。
前回も書きましたが、賛否両論、十人十色、人の考え方、価値観はその人それぞれです。
他社批判をする無名な業者より、名の通った大手やメディアで取り上げられている方が安心とお考えになる方も多いと思います。
判断されるのはお客様ですが、業者選びの少しでも参考になればと。
年末 大掃除 家事代行に頼む?ハウスクリーニング業者に頼む?どこに頼めば?業者選びはどうすればいいの?
ネットで「大掃除」と検索すると「大掃除 業者」、「大掃除 代行」と検索ワード候補が出て来ます。
今日は大掃除を自分でするのではなく、ハウスクリーニング業者や家事代行サービスに頼もうとお考えの方へのお話について書きます。
掃除したいほとんど全ての箇所をハウスクリーニング 業者や家事代行サービスに頼むのではなく、時間的な問題や、技術的な問題で自分では出来ない箇所だけ頼もうとする方も多いと思います。
そこで問題になるのは、どこに頼めばいいかという、業者選びです。
家事代行サービスは我々ハウスクリーニング業者とはまた違うジャンルで専門外?業界違いなので詳しくは説明出来かねますが、言葉の通り、家事を代行するという事なので掃除の内容、レベルも、一般の方々が普段行っている家事とほぼ同様と考えられます。特殊な洗剤や機材を使ってがっつりやるものではなく、時間で料金が決まる所がほとんどです。
ですので時間(=料金)に応じてやってもらえる箇所、範囲は変わってくると思います。
我々ハウスクリーニング 業者は、一般の方では落とせない汚れや、一般の方が手をつけない範囲、長年蓄積されて落とせない汚れ等にも対応するという意味では自分では技術的に出来ない部分をやってもらうというニーズを対応するのかと。
で、ハウスクリーニング をどこに頼めば良いのか?ですが、それぞれの考え方、価値観が違いますので最終的にはお客様次第になりますが、参考になればという事で書いていきます。
まず大手企業や名の通ったところがいいのか?
こういったところに依頼される方は大手や名の通ったところの方が安心と思われての事だと思います。
確かにネットが普及し、簡単にネットで検索して業者を探せるとはいえ、見つけた名も知らない業者が本当にいいのか、ちゃんとやってくれるのかというのは判断が難しいです。
しかしながら、大手企業に頼んでも実際にお客様宅にうかがって作業するのは我々のような無名な業者です。
大手企業の正社員が掃除の技術の研修を受けて作業している訳ではありません。
大手企業は全国でハウスクリーニング業を展開しているので全国の各地域のハウスクリーニング業者を委託業者として使ってサービスを提供しています。
という事は大手企業に頼んでもその地域のそれほど名の知られていないハウスクリーニング業者が来て作業しているのです。
私どもも実際、以前は大手家電量販店の委託業務。今は別のとある大手さんの委託業者を請けております。また同業者仲間の応援でその他過去に色々なところの仕事を請けた経験もあります。
その中で感じたことがあります。
委託業者の選定基準や、その後の研修などのスキルアップなどサービスの品質にかかわる部分で大手企業がどれだけちゃんと運営しているか、そこに十分コストをかけているか、という疑問です。
大手企業や名の通ったところは認知度が高い=認知度を高める広告宣伝費に相当なコストをかけているという事です。
そして我々のような委託業者を選定、管理、指導する部門の経費、受注やクレーム対応などお客様とコンタクトを取る部門の経費、それ以外に一番大事なその企業の利益分をのせる事になります。
お客様への価格も高くなり、でも実際に来ている作業者=委託業者の取り分は上記の経費や利益を差し引くと・・・。
どうなるかご想像がつくかと。
大手企業の仕事のみ、専属で仕事を成り立たせている業者さんもたくさんいます。自請けで直接お客様と取引かするのと異なり、施工金額が低い分、件数をこなす必要があり、そうなると時間に追われて、そうしようと思っていなくともどうしても質より時間重視、多少手を抜けるところは・・・となりかねません。
そういった業者が多くないと信じたいですが別の理由で業者の作業レベルが向上しないという事もあります。
一例をあげると以下のような事があります。
何かトラブルが起きた時、例えば、洗剤で清掃箇所の部材を変色、退色させた。使った道具でキズがいっぱいついたなどがあったとします。
それはその作業者の未熟さ上のミスでその部材にその洗剤は使うべきではない、あるいは、使い方を誤ったために変色、退色した。
道具でのキズも同様。
とします。このような事が起きた場合、大手企業の対策はもうその洗剤や道具を一切使わない、使ってはいけないという方法を取るのです。
誰が使っても問題が起きない洗剤や道具は一般の素人の方々が使う、万人が使ってもトラブルが起きにくい市販の洗剤、道具という事です。
素人とプロの違いは洗剤や道具の違いでもあります。
それを使いこなせるか否かで変わってくるのです。
トラブルの程度にもよりますが、上記のようなリスクのあるものをどんどん排除していく事を繰り返すと、もうプロの仕事じゃなくなってきます。
実際、過去に幾度か、使い方さえ間違えなければ、使い勝手のいい、いい洗剤や道具がどこかの委託業者の一作業者の起したトラブルで使用禁止になり仕事がやりにくくなった経験があります。
あと、大手企業に頼んでよくあるわかりやすいデメリットはそこのハウスクリーニングを頼んでよかったのでリピートしても毎回、作業に来る作業者が変わって、作業者によって仕上がりや対応がかわるという事です。
マニュアルや研修等で品質を均一にしようとしてもやはり人間がやる仕事、また掃除というどうしても人間性も多少は影響してしまう作業のため、人によって変わってしまうのは否めません。
また、掃除の技術や仕上がりが変わらなくとも、お客様との応対の仕方もどうしても個人差がでます。いい悪いではなくても人対人なので相性というのもあります。
コミュニケーションも大事な要素です。
また単純にいつも同じ人が来てくれる方が安心、いつも頼む自分ちの清掃箇所のことを理解してくれているという安心感というのもあり、できるなら同じ人に来てほしいという想いもあるでしょう。
最初に価値観などの問題で決めるのはお客様次第と言っておきながらブログの内容は大手はあまりよくないという内容になっております。
私どもは大手ではなく、無名の個人事業のハウスクリーニング業者です、当然、自社に頼んでいただけるような内容のブログになります。
でもやはり、決めるのはお客様です。あくまで判断基準の参考までにお読みください。
今日は大掃除を自分でするのではなく、ハウスクリーニング業者や家事代行サービスに頼もうとお考えの方へのお話について書きます。
掃除したいほとんど全ての箇所をハウスクリーニング 業者や家事代行サービスに頼むのではなく、時間的な問題や、技術的な問題で自分では出来ない箇所だけ頼もうとする方も多いと思います。
そこで問題になるのは、どこに頼めばいいかという、業者選びです。
家事代行サービスは我々ハウスクリーニング業者とはまた違うジャンルで専門外?業界違いなので詳しくは説明出来かねますが、言葉の通り、家事を代行するという事なので掃除の内容、レベルも、一般の方々が普段行っている家事とほぼ同様と考えられます。特殊な洗剤や機材を使ってがっつりやるものではなく、時間で料金が決まる所がほとんどです。
ですので時間(=料金)に応じてやってもらえる箇所、範囲は変わってくると思います。
我々ハウスクリーニング 業者は、一般の方では落とせない汚れや、一般の方が手をつけない範囲、長年蓄積されて落とせない汚れ等にも対応するという意味では自分では技術的に出来ない部分をやってもらうというニーズを対応するのかと。
で、ハウスクリーニング をどこに頼めば良いのか?ですが、それぞれの考え方、価値観が違いますので最終的にはお客様次第になりますが、参考になればという事で書いていきます。
まず大手企業や名の通ったところがいいのか?
こういったところに依頼される方は大手や名の通ったところの方が安心と思われての事だと思います。
確かにネットが普及し、簡単にネットで検索して業者を探せるとはいえ、見つけた名も知らない業者が本当にいいのか、ちゃんとやってくれるのかというのは判断が難しいです。
しかしながら、大手企業に頼んでも実際にお客様宅にうかがって作業するのは我々のような無名な業者です。
大手企業の正社員が掃除の技術の研修を受けて作業している訳ではありません。
大手企業は全国でハウスクリーニング業を展開しているので全国の各地域のハウスクリーニング業者を委託業者として使ってサービスを提供しています。
という事は大手企業に頼んでもその地域のそれほど名の知られていないハウスクリーニング業者が来て作業しているのです。
私どもも実際、以前は大手家電量販店の委託業務。今は別のとある大手さんの委託業者を請けております。また同業者仲間の応援でその他過去に色々なところの仕事を請けた経験もあります。
その中で感じたことがあります。
委託業者の選定基準や、その後の研修などのスキルアップなどサービスの品質にかかわる部分で大手企業がどれだけちゃんと運営しているか、そこに十分コストをかけているか、という疑問です。
大手企業や名の通ったところは認知度が高い=認知度を高める広告宣伝費に相当なコストをかけているという事です。
そして我々のような委託業者を選定、管理、指導する部門の経費、受注やクレーム対応などお客様とコンタクトを取る部門の経費、それ以外に一番大事なその企業の利益分をのせる事になります。
お客様への価格も高くなり、でも実際に来ている作業者=委託業者の取り分は上記の経費や利益を差し引くと・・・。
どうなるかご想像がつくかと。
大手企業の仕事のみ、専属で仕事を成り立たせている業者さんもたくさんいます。自請けで直接お客様と取引かするのと異なり、施工金額が低い分、件数をこなす必要があり、そうなると時間に追われて、そうしようと思っていなくともどうしても質より時間重視、多少手を抜けるところは・・・となりかねません。
そういった業者が多くないと信じたいですが別の理由で業者の作業レベルが向上しないという事もあります。
一例をあげると以下のような事があります。
何かトラブルが起きた時、例えば、洗剤で清掃箇所の部材を変色、退色させた。使った道具でキズがいっぱいついたなどがあったとします。
それはその作業者の未熟さ上のミスでその部材にその洗剤は使うべきではない、あるいは、使い方を誤ったために変色、退色した。
道具でのキズも同様。
とします。このような事が起きた場合、大手企業の対策はもうその洗剤や道具を一切使わない、使ってはいけないという方法を取るのです。
誰が使っても問題が起きない洗剤や道具は一般の素人の方々が使う、万人が使ってもトラブルが起きにくい市販の洗剤、道具という事です。
素人とプロの違いは洗剤や道具の違いでもあります。
それを使いこなせるか否かで変わってくるのです。
トラブルの程度にもよりますが、上記のようなリスクのあるものをどんどん排除していく事を繰り返すと、もうプロの仕事じゃなくなってきます。
実際、過去に幾度か、使い方さえ間違えなければ、使い勝手のいい、いい洗剤や道具がどこかの委託業者の一作業者の起したトラブルで使用禁止になり仕事がやりにくくなった経験があります。
あと、大手企業に頼んでよくあるわかりやすいデメリットはそこのハウスクリーニングを頼んでよかったのでリピートしても毎回、作業に来る作業者が変わって、作業者によって仕上がりや対応がかわるという事です。
マニュアルや研修等で品質を均一にしようとしてもやはり人間がやる仕事、また掃除というどうしても人間性も多少は影響してしまう作業のため、人によって変わってしまうのは否めません。
また、掃除の技術や仕上がりが変わらなくとも、お客様との応対の仕方もどうしても個人差がでます。いい悪いではなくても人対人なので相性というのもあります。
コミュニケーションも大事な要素です。
また単純にいつも同じ人が来てくれる方が安心、いつも頼む自分ちの清掃箇所のことを理解してくれているという安心感というのもあり、できるなら同じ人に来てほしいという想いもあるでしょう。
最初に価値観などの問題で決めるのはお客様次第と言っておきながらブログの内容は大手はあまりよくないという内容になっております。
私どもは大手ではなく、無名の個人事業のハウスクリーニング業者です、当然、自社に頼んでいただけるような内容のブログになります。
でもやはり、決めるのはお客様です。あくまで判断基準の参考までにお読みください。
年末大掃除 サッシ・窓掃除 今年はプロに頼んでみては。
前回はサッシ・窓の掃除のコツについてお話ししましたが今回はサッシ・窓掃除をプロに頼んでみればと言うお話をしたいと思います
過去にもサッシ・窓掃除のお話をブログで書いたことがありますが年末の大掃除のこの時期、他の季節に比べサッシ・窓クリーニングのご依頼が増えます。
そしてサッシクリーニングを頼まれる方はリピーターになるケースが多く毎年この時期に頼んでいただくリピーターさんが多くいらっしゃいます。
前回のブログで書いた自分でサッシ・窓掃除をするとなるとやはり説明したコツ通りやっても最初は慣れていないため結構時間がかかります。
家中の窓をきれいにしようとするとかなり大変で疲れて途中でやめてしまうことになるかもしれません。
サッシクリーニングのリピーター率が高いのはやはり素人が自分でやるのと違って仕上がりやその後のお手入れが非常に楽になるからです。
実際リピートされるお客様は自分でその後掃除するにしても以前よりかなり楽になったとおっしゃることが多いです。
特にガラス面は素人ではやはり手吹きできれいにするしかなくどうしても拭きムラや洗剤が残りムラができたりします。
しかしながらプロがシャンパー、スクイジー(ビルの窓清掃で見かける写真のような道具)を使ってやれば、手拭きで拭いた仕上がりとは違いすっきりきれいに仕上がります。
この仕上がりがその後の汚れの付きにくくし、またついても比較的お手入れしやすいと言う状況を生み出すのだと思います。
ですので何度も言うように一度、サッシ・窓クリーニングを頼まれたお客様は常連さんになっていただくことが多く依頼件数の比率でいくとやはり水回りやエアコンクリーニングより少ないですがリピート率は高いです。
窓ガラスサッシ清掃でよくあることですがお掃除をしてすぐに雨が降ると残念な気分になりがちです。(よく車を洗ったら雨が降ってなげいたりする人がいるのと同じように)
ただ、雨はいずれ降ります。
雨風で汚れるという事は遅かれ早かれあることです。
それをクリーニング直後に起きたからといってあるいは起きるかもしれないと言うことできれいにしないで放置していると汚れが汚れを引きつけてますます汚れていきます。
どこかのタイミングで一旦きれいにすれば先ほども述べたように汚れが付きにくくなります。
汚れがつきにくくなることで仮に風雨で汚れても、汚れを放置して汚れが汚れを引き付けてしまってさらに汚れてしまうという状況よりは、楽にきれいにすることが可能です。
また我々プロが行うサッシクリーニングは基本よほど洗う条件が悪くない限りは網戸もセットにして洗うことになり一般の素人の方が網戸を掃除しようとすると結構大変な作業になりますがそれもプロに頼んでいただくことによって解決するのではないかと
今年は梅雨が長く雨も多かったり大型の台風が場所にもよりますがいくつかきたこともあり窓周りが結構汚れている可能性が高いです。
自分でお掃除をしてみようというのも1つですがやはり大変ですので、一度プロに頼んでみようと思われる方はサッシクリーニングをお試しください。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
過去にもサッシ・窓掃除のお話をブログで書いたことがありますが年末の大掃除のこの時期、他の季節に比べサッシ・窓クリーニングのご依頼が増えます。
そしてサッシクリーニングを頼まれる方はリピーターになるケースが多く毎年この時期に頼んでいただくリピーターさんが多くいらっしゃいます。
前回のブログで書いた自分でサッシ・窓掃除をするとなるとやはり説明したコツ通りやっても最初は慣れていないため結構時間がかかります。
家中の窓をきれいにしようとするとかなり大変で疲れて途中でやめてしまうことになるかもしれません。
サッシクリーニングのリピーター率が高いのはやはり素人が自分でやるのと違って仕上がりやその後のお手入れが非常に楽になるからです。
実際リピートされるお客様は自分でその後掃除するにしても以前よりかなり楽になったとおっしゃることが多いです。
特にガラス面は素人ではやはり手吹きできれいにするしかなくどうしても拭きムラや洗剤が残りムラができたりします。
しかしながらプロがシャンパー、スクイジー(ビルの窓清掃で見かける写真のような道具)を使ってやれば、手拭きで拭いた仕上がりとは違いすっきりきれいに仕上がります。
この仕上がりがその後の汚れの付きにくくし、またついても比較的お手入れしやすいと言う状況を生み出すのだと思います。
ですので何度も言うように一度、サッシ・窓クリーニングを頼まれたお客様は常連さんになっていただくことが多く依頼件数の比率でいくとやはり水回りやエアコンクリーニングより少ないですがリピート率は高いです。
窓ガラスサッシ清掃でよくあることですがお掃除をしてすぐに雨が降ると残念な気分になりがちです。(よく車を洗ったら雨が降ってなげいたりする人がいるのと同じように)
ただ、雨はいずれ降ります。
雨風で汚れるという事は遅かれ早かれあることです。
それをクリーニング直後に起きたからといってあるいは起きるかもしれないと言うことできれいにしないで放置していると汚れが汚れを引きつけてますます汚れていきます。
どこかのタイミングで一旦きれいにすれば先ほども述べたように汚れが付きにくくなります。
汚れがつきにくくなることで仮に風雨で汚れても、汚れを放置して汚れが汚れを引き付けてしまってさらに汚れてしまうという状況よりは、楽にきれいにすることが可能です。
また我々プロが行うサッシクリーニングは基本よほど洗う条件が悪くない限りは網戸もセットにして洗うことになり一般の素人の方が網戸を掃除しようとすると結構大変な作業になりますがそれもプロに頼んでいただくことによって解決するのではないかと
今年は梅雨が長く雨も多かったり大型の台風が場所にもよりますがいくつかきたこともあり窓周りが結構汚れている可能性が高いです。
自分でお掃除をしてみようというのも1つですがやはり大変ですので、一度プロに頼んでみようと思われる方はサッシクリーニングをお試しください。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
ハウスクリーニング 対応エリア
クリアライトお掃除サービスは下記エリアでサービスを提供しております。
神奈川県横浜市
- 青葉区
- 都筑区
- 港北区
- 中区
- 西区
- 南区
- 磯子区
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- 神奈川区
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大掃除 サッシ 窓のお掃除のコツ
秋の大掃除、大掃除の計画表などの話をしてきましたが、今回は窓・サッシ掃除のコツをお教えします。
水回り以外で年末の大掃除でやるべき箇所のナンバーワンは窓、サッシのお掃除ではないでしょうか。
家族で分担してやる場合、お子さんとお父さんが担当することが多いかもしれません。
窓、サッシのお掃除というとガラス面を一生懸命、きれいにすることを中心に考えがちです。
ところが、窓・サッシというとガラス面だけではなく、枠、レールも綺麗にしないといけません。
枠はそれほど大変ではなく、ガラス面を拭くときにガラス周囲の枠も吹けばいいと思います。
問題はレール。特に4辺のうち下のレールにはホコリや砂や土などの汚れが詰まっていると全て取り除いてきれいにするのは大変です。
そこでキーになる掃除のプロからお教えするコツは、まず掃除機かけです。
窓・サッシ掃除に関わらず、掃除の基本は、まず掃除機かけ、乾いていて掃除機で吸い込んで取り除ける汚れは先にとっておくことです。
サッシのレールの掃除機かけには以下の写真のような刷毛を使いながらホコリや土などをはらいながら吸い込むのです。
このような刷毛はホームセンターの塗装用品のコーナーでお求めになれます。
そして掃除機で吸い込んで取り除ける汚れを取った後は、洗剤や水の入ったスプレーでレールを濡らしブラシで汚れをかき出します。
洗剤は油汚れなどではないので中性洗剤や水でもいいくらいです。
ブラシは以下の写真のようなもので、右の2つは100均で買えるものです。
レールに詰まっている汚れが多いときは、ブラシの方もバケツの水で濡らし、清掃箇所にあてブラシの毛の間にゴミを吸いつけるようにして回収し、その汚れたブラシをバケツの水ですすぎ、きれいになったブラシでまたレールにあてて汚れを付けるということを何度か繰り返すことでおおまかに汚れを回収することができます。
汚れが多いときブラシを当てただけですぐ雑巾で拭き取ろうとしても汚れを引っ張るだけで回収するのに手間がかかるのと雑巾もすぐに汚れてしまいます。上記のようにブラシである程度、汚れを取っておくことをお勧めします。
雑巾でブラシで浮き上がらせた汚れを拭き取り仕上げるときは我々プロは以下の写真のようなサッシノミを使用しますが、これらもホームセンターで探せば買えますが、ご家庭では割り箸などの棒で雑巾をあてがい拭き取ればいいかと。
また水をホースなどを使って流せる環境にある場合は、効率を優先するなら、掃除機かけも省き、いきなりホースの水でブラシを当てながら汚れを洗い流すという方法も効果的です。(我々プロも可能ならこの方法をよく使います。)
その際は部屋の中側に水をこぼさないように注意することと念のためサッシ周りにタオル・雑巾を引いておくといいでしょう。
ガラス面は、我々プロは、ビルの窓掃除などでよく見かける、シャンパー&スクイジーという道具を使いきれいにしますが、これは道具の入手も困難で素人がうまく使いこなせないのでお勧めしません。ですので市販のガラスクリーナー等で手拭きしていくしかありません。我々は使用しないのでどこのメーカーのどのようなガラスクリーナーがいいのか推奨することはできません。
いずれにしても最後の仕上げのからぶきをキッチリ行い、拭き残し、拭きムラを残さない事です。今では拭きムラや拭いたスジなどが残りにくい、マイクロファイバークロスがあちこちで購入できるのでそれを駆使して仕上げることです。
水回り以外で年末の大掃除でやるべき箇所のナンバーワンは窓、サッシのお掃除ではないでしょうか。
家族で分担してやる場合、お子さんとお父さんが担当することが多いかもしれません。
窓、サッシのお掃除というとガラス面を一生懸命、きれいにすることを中心に考えがちです。
ところが、窓・サッシというとガラス面だけではなく、枠、レールも綺麗にしないといけません。
枠はそれほど大変ではなく、ガラス面を拭くときにガラス周囲の枠も吹けばいいと思います。
問題はレール。特に4辺のうち下のレールにはホコリや砂や土などの汚れが詰まっていると全て取り除いてきれいにするのは大変です。
そこでキーになる掃除のプロからお教えするコツは、まず掃除機かけです。
窓・サッシ掃除に関わらず、掃除の基本は、まず掃除機かけ、乾いていて掃除機で吸い込んで取り除ける汚れは先にとっておくことです。
サッシのレールの掃除機かけには以下の写真のような刷毛を使いながらホコリや土などをはらいながら吸い込むのです。
このような刷毛はホームセンターの塗装用品のコーナーでお求めになれます。
そして掃除機で吸い込んで取り除ける汚れを取った後は、洗剤や水の入ったスプレーでレールを濡らしブラシで汚れをかき出します。
洗剤は油汚れなどではないので中性洗剤や水でもいいくらいです。
ブラシは以下の写真のようなもので、右の2つは100均で買えるものです。
レールに詰まっている汚れが多いときは、ブラシの方もバケツの水で濡らし、清掃箇所にあてブラシの毛の間にゴミを吸いつけるようにして回収し、その汚れたブラシをバケツの水ですすぎ、きれいになったブラシでまたレールにあてて汚れを付けるということを何度か繰り返すことでおおまかに汚れを回収することができます。
汚れが多いときブラシを当てただけですぐ雑巾で拭き取ろうとしても汚れを引っ張るだけで回収するのに手間がかかるのと雑巾もすぐに汚れてしまいます。上記のようにブラシである程度、汚れを取っておくことをお勧めします。
雑巾でブラシで浮き上がらせた汚れを拭き取り仕上げるときは我々プロは以下の写真のようなサッシノミを使用しますが、これらもホームセンターで探せば買えますが、ご家庭では割り箸などの棒で雑巾をあてがい拭き取ればいいかと。
また水をホースなどを使って流せる環境にある場合は、効率を優先するなら、掃除機かけも省き、いきなりホースの水でブラシを当てながら汚れを洗い流すという方法も効果的です。(我々プロも可能ならこの方法をよく使います。)
その際は部屋の中側に水をこぼさないように注意することと念のためサッシ周りにタオル・雑巾を引いておくといいでしょう。
ガラス面は、我々プロは、ビルの窓掃除などでよく見かける、シャンパー&スクイジーという道具を使いきれいにしますが、これは道具の入手も困難で素人がうまく使いこなせないのでお勧めしません。ですので市販のガラスクリーナー等で手拭きしていくしかありません。我々は使用しないのでどこのメーカーのどのようなガラスクリーナーがいいのか推奨することはできません。
いずれにしても最後の仕上げのからぶきをキッチリ行い、拭き残し、拭きムラを残さない事です。今では拭きムラや拭いたスジなどが残りにくい、マイクロファイバークロスがあちこちで購入できるのでそれを駆使して仕上げることです。
秋の大掃除 年末の大掃除は11月から計画を立ててスタート!
前回、大掃除は秋のうちにという話をしましたが、今回はそのための準備・計画立てについてお話します。
まず最初に計画表などのようなものを作ることから始めます。
これはここ最近よく言わてれいることで、ネットで「大掃除」と検索すると検索ワードの候補に「大掃除 計画表」 「大掃除 チャックリスト」などが出てきます。
要は、大掃除の計画を立てることから始めるという考えからこのようなワードが検索されています。
まずは棚卸しから始めます。おうちを一回り見てみて、掃除する箇所をとりあえず書き出します。お掃除が必要、不要、やりたいやりたくない、できるできない関係なく、とりあえず、思いつく清掃箇所を棚卸しします。
書き出したら、次に掃除が必要か不要かをチェックします。不要と思われる箇所は削除・消していきます。
そして次に残った清掃箇所の中で優先順位をつけていきます。
また別に作業する家族を書き出し、誰が年末までにどれだけ(何日)大掃除に時間を費やせるかを記載していきます。(家族の協力がどれほど得られるか、時間があってもその家族によってできるできない箇所があると思いますのでその辺も考慮し作業量を書き出します。
そして優先順位の高い清掃箇所から順に作業者(家族)と予定日を入れていきます。
家族それぞれの作業できる日にちを優先順位の高い箇所から埋めていって、やるべき(やれる)範囲を確定していきます。作業者(家族)の掃除できる日を全て費やしても必要と思われる箇所を全部できない場合もあります。
優先順位の高い箇所からできる範囲でやるしかありません。
12月に入ってから、どこを掃除するのとか、誰が、どこをいつやるのとか考えても、もう時すでに遅しで、あまり大してできずに終わってしまうという事を毎年繰り返されているお宅も多いと思います。そのような状況よりかなりましです。11月ならまだ頑張って修正=掃除にあてる時間を何とか増やしてできない箇所を少しでも減らすことも可能です。
作った計画表をもとに清掃作業を遂行していき終わった箇所をチェックし進捗管理し、できなかった等の変更があれば修正していくという感じで進めていきます。
ここまであまりきっちりとできなくても、いいと思います。ただ先述のように12月になってからバタバタで適当な感じになるよりはこういうスタンスで11月から動き始めることでかなりちゃんと掃除できる箇所が増えると思います。
また自分たちではやはり無理だということでハウスクリーニング業者に頼むとなっても12月になってからでは業者さんによってはもう作業予定がいっぱいで年内の施工対応は不可という事態もあり得ます。
いろんなことに気づくにも早いにこしたことはありません。
思い立ったが吉日。さぁ今から始めましょう!
まず最初に計画表などのようなものを作ることから始めます。
これはここ最近よく言わてれいることで、ネットで「大掃除」と検索すると検索ワードの候補に「大掃除 計画表」 「大掃除 チャックリスト」などが出てきます。
要は、大掃除の計画を立てることから始めるという考えからこのようなワードが検索されています。
まずは棚卸しから始めます。おうちを一回り見てみて、掃除する箇所をとりあえず書き出します。お掃除が必要、不要、やりたいやりたくない、できるできない関係なく、とりあえず、思いつく清掃箇所を棚卸しします。
書き出したら、次に掃除が必要か不要かをチェックします。不要と思われる箇所は削除・消していきます。
そして次に残った清掃箇所の中で優先順位をつけていきます。
また別に作業する家族を書き出し、誰が年末までにどれだけ(何日)大掃除に時間を費やせるかを記載していきます。(家族の協力がどれほど得られるか、時間があってもその家族によってできるできない箇所があると思いますのでその辺も考慮し作業量を書き出します。
そして優先順位の高い清掃箇所から順に作業者(家族)と予定日を入れていきます。
家族それぞれの作業できる日にちを優先順位の高い箇所から埋めていって、やるべき(やれる)範囲を確定していきます。作業者(家族)の掃除できる日を全て費やしても必要と思われる箇所を全部できない場合もあります。
優先順位の高い箇所からできる範囲でやるしかありません。
12月に入ってから、どこを掃除するのとか、誰が、どこをいつやるのとか考えても、もう時すでに遅しで、あまり大してできずに終わってしまうという事を毎年繰り返されているお宅も多いと思います。そのような状況よりかなりましです。11月ならまだ頑張って修正=掃除にあてる時間を何とか増やしてできない箇所を少しでも減らすことも可能です。
作った計画表をもとに清掃作業を遂行していき終わった箇所をチェックし進捗管理し、できなかった等の変更があれば修正していくという感じで進めていきます。
ここまであまりきっちりとできなくても、いいと思います。ただ先述のように12月になってからバタバタで適当な感じになるよりはこういうスタンスで11月から動き始めることでかなりちゃんと掃除できる箇所が増えると思います。
また自分たちではやはり無理だということでハウスクリーニング業者に頼むとなっても12月になってからでは業者さんによってはもう作業予定がいっぱいで年内の施工対応は不可という事態もあり得ます。
いろんなことに気づくにも早いにこしたことはありません。
思い立ったが吉日。さぁ今から始めましょう!
秋の大掃除!!
もう11月、今年も押し迫ってまいりました。
皆さんは年末のお掃除の準備はされてますでしょうか?
年末の大掃除、今 準備どころか年末、12月にやるのではなく、この秋にやる方も増えてきております。
秋の大掃除のおすすめ!
まず、気候が良い。12月はもう冬でかなり寒いです。大掃除じゃなく普段のお掃除でも掃除機かけ等するのにホコリがたつから窓を開けると寒いが入ってきます。
大掃除で普段やらない窓・サッシ掃除などをやったもんなら、窓開けっ放しで寒くて仕方ありません。
また雑巾などを絞る際も手が冷たくてかじかみます。お湯を使っても冷めてきますし、ゴム手袋も分厚いものでないと水はそれなりに冷たく感じます。
まだそれほど寒くないちょうど身体を動かすのにいいこの気候、秋のうちにやるのがベストです。
12月はそもそもの忙しい「師走」は師(僧)も走るほど忙しい。ではありませんが、掃除以外のもやることがたくさんあり、仮にそうでもなくても、それほど私は用事がないという人でも何か気忙しい感じにさいなまれます。
そのような中で気持ちも追い込まれてバタバタと寒い中、大掃除するのではなく、秋のうちにゆっくり1つずつ片づけていくのがいいと思います。
秋に大掃除をするもう一つのメリットは時間に余裕があるため、きっちり掃除ができる事です。12月にバタバタでやるとやはり時間がなく、いざやっみると思った以上に時間がかかりついもうこれ位でいいやって感じにもなります。せっかく時間を設けて年に一度普段掃除しない、できない箇所をやろうとしたのに中途半端に終わると残念です。また時間のある時続きをやろうと思ってもなかなかそうはいきません。
また上記はある一か所やってみての時間が足りないという話ですが、おうちのここもやりたいあそこもやりたいと大掃除する箇所を頭に浮かべていても、棚卸しのようなことをして優先順位をつけてやらないと大掃除ばかりに時間はさけないので結局は思っていた箇所の一部しかできない、そして上記のようにそのやった箇所もやってみたら大変でやり切れなくて終わるという結末も。
(大掃除の棚卸し等の準備のお話はまた別のブログで細かく書きます。)
大掃除、秋(11月から)はじめておくとこのようなドタドタがおきてもまだ修正が効きます。後で書く準備等もじっくりできそれによってスムーズに進められ、計画通りにいかなくとも修正ができるため心にも余裕ができます。
まずはまだ早いと思わず、もう始めようという気持ちをもって準備からでもスタートしてはいかがでしょうか? いやスタートしましょう!
皆さんは年末のお掃除の準備はされてますでしょうか?
年末の大掃除、今 準備どころか年末、12月にやるのではなく、この秋にやる方も増えてきております。
秋の大掃除のおすすめ!
まず、気候が良い。12月はもう冬でかなり寒いです。大掃除じゃなく普段のお掃除でも掃除機かけ等するのにホコリがたつから窓を開けると寒いが入ってきます。
大掃除で普段やらない窓・サッシ掃除などをやったもんなら、窓開けっ放しで寒くて仕方ありません。
また雑巾などを絞る際も手が冷たくてかじかみます。お湯を使っても冷めてきますし、ゴム手袋も分厚いものでないと水はそれなりに冷たく感じます。
まだそれほど寒くないちょうど身体を動かすのにいいこの気候、秋のうちにやるのがベストです。
12月はそもそもの忙しい「師走」は師(僧)も走るほど忙しい。ではありませんが、掃除以外のもやることがたくさんあり、仮にそうでもなくても、それほど私は用事がないという人でも何か気忙しい感じにさいなまれます。
そのような中で気持ちも追い込まれてバタバタと寒い中、大掃除するのではなく、秋のうちにゆっくり1つずつ片づけていくのがいいと思います。
秋に大掃除をするもう一つのメリットは時間に余裕があるため、きっちり掃除ができる事です。12月にバタバタでやるとやはり時間がなく、いざやっみると思った以上に時間がかかりついもうこれ位でいいやって感じにもなります。せっかく時間を設けて年に一度普段掃除しない、できない箇所をやろうとしたのに中途半端に終わると残念です。また時間のある時続きをやろうと思ってもなかなかそうはいきません。
また上記はある一か所やってみての時間が足りないという話ですが、おうちのここもやりたいあそこもやりたいと大掃除する箇所を頭に浮かべていても、棚卸しのようなことをして優先順位をつけてやらないと大掃除ばかりに時間はさけないので結局は思っていた箇所の一部しかできない、そして上記のようにそのやった箇所もやってみたら大変でやり切れなくて終わるという結末も。
(大掃除の棚卸し等の準備のお話はまた別のブログで細かく書きます。)
大掃除、秋(11月から)はじめておくとこのようなドタドタがおきてもまだ修正が効きます。後で書く準備等もじっくりできそれによってスムーズに進められ、計画通りにいかなくとも修正ができるため心にも余裕ができます。
まずはまだ早いと思わず、もう始めようという気持ちをもって準備からでもスタートしてはいかがでしょうか? いやスタートしましょう!
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