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お掃除ブログ 4ページ目

年末大掃除 サッシ・窓掃除 今年はプロに頼んでみては。

前回はサッシ・窓の掃除のコツについてお話ししましたが今回はサッシ・窓掃除をプロに頼んでみればと言うお話をしたいと思います


過去にもサッシ・窓掃除のお話をブログで書いたことがありますが年末の大掃除のこの時期、他の季節に比べサッシ・窓クリーニングのご依頼が増えます。
そしてサッシクリーニングを頼まれる方はリピーターになるケースが多く毎年この時期に頼んでいただくリピーターさんが多くいらっしゃいます。


前回のブログで書いた自分でサッシ・窓掃除をするとなるとやはり説明したコツ通りやっても最初は慣れていないため結構時間がかかります。
家中の窓をきれいにしようとするとかなり大変で疲れて途中でやめてしまうことになるかもしれません。


サッシクリーニングのリピーター率が高いのはやはり素人が自分でやるのと違って仕上がりやその後のお手入れが非常に楽になるからです。

実際リピートされるお客様は自分でその後掃除するにしても以前よりかなり楽になったとおっしゃることが多いです。

特にガラス面は素人ではやはり手吹きできれいにするしかなくどうしても拭きムラや洗剤が残りムラができたりします。

しかしながらプロがシャンパー、スクイジー(ビルの窓清掃で見かける写真のような道具)を使ってやれば、手拭きで拭いた仕上がりとは違いすっきりきれいに仕上がります。



この仕上がりがその後の汚れの付きにくくし、またついても比較的お手入れしやすいと言う状況を生み出すのだと思います。

ですので何度も言うように一度、サッシ・窓クリーニングを頼まれたお客様は常連さんになっていただくことが多く依頼件数の比率でいくとやはり水回りやエアコンクリーニングより少ないですがリピート率は高いです。


窓ガラスサッシ清掃でよくあることですがお掃除をしてすぐに雨が降ると残念な気分になりがちです。(よく車を洗ったら雨が降ってなげいたりする人がいるのと同じように)

ただ、雨はいずれ降ります。
雨風で汚れるという事は遅かれ早かれあることです。
それをクリーニング直後に起きたからといってあるいは起きるかもしれないと言うことできれいにしないで放置していると汚れが汚れを引きつけてますます汚れていきます。

どこかのタイミングで一旦きれいにすれば先ほども述べたように汚れが付きにくくなります。

汚れがつきにくくなることで仮に風雨で汚れても、汚れを放置して汚れが汚れを引き付けてしまってさらに汚れてしまうという状況よりは、楽にきれいにすることが可能です。





また我々プロが行うサッシクリーニングは基本よほど洗う条件が悪くない限りは網戸もセットにして洗うことになり一般の素人の方が網戸を掃除しようとすると結構大変な作業になりますがそれもプロに頼んでいただくことによって解決するのではないかと



今年は梅雨が長く雨も多かったり大型の台風が場所にもよりますがいくつかきたこともあり窓周りが結構汚れている可能性が高いです。


自分でお掃除をしてみようというのも1つですがやはり大変ですので、一度プロに頼んでみようと思われる方はサッシクリーニングをお試しください。


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大掃除 サッシ 窓のお掃除のコツ

秋の大掃除、大掃除の計画表などの話をしてきましたが、今回は窓・サッシ掃除のコツをお教えします。

水回り以外で年末の大掃除でやるべき箇所のナンバーワンは窓、サッシのお掃除ではないでしょうか。

家族で分担してやる場合、お子さんとお父さんが担当することが多いかもしれません。

窓、サッシのお掃除というとガラス面を一生懸命、きれいにすることを中心に考えがちです。
ところが、窓・サッシというとガラス面だけではなく、枠、レールも綺麗にしないといけません。

枠はそれほど大変ではなく、ガラス面を拭くときにガラス周囲の枠も吹けばいいと思います。

問題はレール。特に4辺のうち下のレールにはホコリや砂や土などの汚れが詰まっていると全て取り除いてきれいにするのは大変です。

そこでキーになる掃除のプロからお教えするコツは、まず掃除機かけです。

窓・サッシ掃除に関わらず、掃除の基本は、まず掃除機かけ、乾いていて掃除機で吸い込んで取り除ける汚れは先にとっておくことです。

サッシのレールの掃除機かけには以下の写真のような刷毛を使いながらホコリや土などをはらいながら吸い込むのです。


このような刷毛はホームセンターの塗装用品のコーナーでお求めになれます。


そして掃除機で吸い込んで取り除ける汚れを取った後は、洗剤や水の入ったスプレーでレールを濡らしブラシで汚れをかき出します。

洗剤は油汚れなどではないので中性洗剤や水でもいいくらいです。

ブラシは以下の写真のようなもので、右の2つは100均で買えるものです。


レールに詰まっている汚れが多いときは、ブラシの方もバケツの水で濡らし、清掃箇所にあてブラシの毛の間にゴミを吸いつけるようにして回収し、その汚れたブラシをバケツの水ですすぎ、きれいになったブラシでまたレールにあてて汚れを付けるということを何度か繰り返すことでおおまかに汚れを回収することができます。

汚れが多いときブラシを当てただけですぐ雑巾で拭き取ろうとしても汚れを引っ張るだけで回収するのに手間がかかるのと雑巾もすぐに汚れてしまいます。上記のようにブラシである程度、汚れを取っておくことをお勧めします。

雑巾でブラシで浮き上がらせた汚れを拭き取り仕上げるときは我々プロは以下の写真のようなサッシノミを使用しますが、これらもホームセンターで探せば買えますが、ご家庭では割り箸などの棒で雑巾をあてがい拭き取ればいいかと。


 また水をホースなどを使って流せる環境にある場合は、効率を優先するなら、掃除機かけも省き、いきなりホースの水でブラシを当てながら汚れを洗い流すという方法も効果的です。(我々プロも可能ならこの方法をよく使います。)
 その際は部屋の中側に水をこぼさないように注意することと念のためサッシ周りにタオル・雑巾を引いておくといいでしょう。

ガラス面は、我々プロは、ビルの窓掃除などでよく見かける、シャンパー&スクイジーという道具を使いきれいにしますが、これは道具の入手も困難で素人がうまく使いこなせないのでお勧めしません。ですので市販のガラスクリーナー等で手拭きしていくしかありません。我々は使用しないのでどこのメーカーのどのようなガラスクリーナーがいいのか推奨することはできません。
いずれにしても最後の仕上げのからぶきをキッチリ行い、拭き残し、拭きムラを残さない事です。今では拭きムラや拭いたスジなどが残りにくい、マイクロファイバークロスがあちこちで購入できるのでそれを駆使して仕上げることです。





秋の大掃除 年末の大掃除は11月から計画を立ててスタート!

前回、大掃除は秋のうちにという話をしましたが、今回はそのための準備・計画立てについてお話します。
 
まず最初に計画表などのようなものを作ることから始めます。
 
これはここ最近よく言わてれいることで、ネットで「大掃除」と検索すると検索ワードの候補に「大掃除 計画表」 「大掃除 チャックリスト」などが出てきます。
 
要は、大掃除の計画を立てることから始めるという考えからこのようなワードが検索されています。
 
まずは棚卸しから始めます。おうちを一回り見てみて、掃除する箇所をとりあえず書き出します。お掃除が必要、不要、やりたいやりたくない、できるできない関係なく、とりあえず、思いつく清掃箇所を棚卸しします。
 
書き出したら、次に掃除が必要か不要かをチェックします。不要と思われる箇所は削除・消していきます。
 
そして次に残った清掃箇所の中で優先順位をつけていきます。
また別に作業する家族を書き出し、誰が年末までにどれだけ(何日)大掃除に時間を費やせるかを記載していきます。(家族の協力がどれほど得られるか、時間があってもその家族によってできるできない箇所があると思いますのでその辺も考慮し作業量を書き出します。
 


そして優先順位の高い清掃箇所から順に作業者(家族)と予定日を入れていきます。
 
家族それぞれの作業できる日にちを優先順位の高い箇所から埋めていって、やるべき(やれる)範囲を確定していきます。作業者(家族)の掃除できる日を全て費やしても必要と思われる箇所を全部できない場合もあります。
 
優先順位の高い箇所からできる範囲でやるしかありません。
 
12月に入ってから、どこを掃除するのとか、誰が、どこをいつやるのとか考えても、もう時すでに遅しで、あまり大してできずに終わってしまうという事を毎年繰り返されているお宅も多いと思います。そのような状況よりかなりましです。11月ならまだ頑張って修正=掃除にあてる時間を何とか増やしてできない箇所を少しでも減らすことも可能です。
 
作った計画表をもとに清掃作業を遂行していき終わった箇所をチェックし進捗管理し、できなかった等の変更があれば修正していくという感じで進めていきます。
 
 
ここまであまりきっちりとできなくても、いいと思います。ただ先述のように12月になってからバタバタで適当な感じになるよりはこういうスタンスで11月から動き始めることでかなりちゃんと掃除できる箇所が増えると思います。
 
また自分たちではやはり無理だということでハウスクリーニング業者に頼むとなっても12月になってからでは業者さんによってはもう作業予定がいっぱいで年内の施工対応は不可という事態もあり得ます。
 
いろんなことに気づくにも早いにこしたことはありません。
 
思い立ったが吉日。さぁ今から始めましょう!

秋の大掃除!!

 もう11月、今年も押し迫ってまいりました。
 皆さんは年末のお掃除の準備はされてますでしょうか?
 年末の大掃除、今 準備どころか年末、12月にやるのではなく、この秋にやる方も増えてきております。
 秋の大掃除のおすすめ!
 まず、気候が良い。12月はもう冬でかなり寒いです。大掃除じゃなく普段のお掃除でも掃除機かけ等するのにホコリがたつから窓を開けると寒いが入ってきます。
 大掃除で普段やらない窓・サッシ掃除などをやったもんなら、窓開けっ放しで寒くて仕方ありません。

 また雑巾などを絞る際も手が冷たくてかじかみます。お湯を使っても冷めてきますし、ゴム手袋も分厚いものでないと水はそれなりに冷たく感じます。
 まだそれほど寒くないちょうど身体を動かすのにいいこの気候、秋のうちにやるのがベストです。
 12月はそもそもの忙しい「師走」は師(僧)も走るほど忙しい。ではありませんが、掃除以外のもやることがたくさんあり、仮にそうでもなくても、それほど私は用事がないという人でも何か気忙しい感じにさいなまれます。
 そのような中で気持ちも追い込まれてバタバタと寒い中、大掃除するのではなく、秋のうちにゆっくり1つずつ片づけていくのがいいと思います。
 
 
 秋に大掃除をするもう一つのメリットは時間に余裕があるため、きっちり掃除ができる事です。12月にバタバタでやるとやはり時間がなく、いざやっみると思った以上に時間がかかりついもうこれ位でいいやって感じにもなります。せっかく時間を設けて年に一度普段掃除しない、できない箇所をやろうとしたのに中途半端に終わると残念です。また時間のある時続きをやろうと思ってもなかなかそうはいきません。
 また上記はある一か所やってみての時間が足りないという話ですが、おうちのここもやりたいあそこもやりたいと大掃除する箇所を頭に浮かべていても、棚卸しのようなことをして優先順位をつけてやらないと大掃除ばかりに時間はさけないので結局は思っていた箇所の一部しかできない、そして上記のようにそのやった箇所もやってみたら大変でやり切れなくて終わるという結末も。
 (大掃除の棚卸し等の準備のお話はまた別のブログで細かく書きます。)

 大掃除、秋(11月から)はじめておくとこのようなドタドタがおきてもまだ修正が効きます。後で書く準備等もじっくりできそれによってスムーズに進められ、計画通りにいかなくとも修正ができるため心にも余裕ができます。

 まずはまだ早いと思わず、もう始めようという気持ちをもって準備からでもスタートしてはいかがでしょうか? いやスタートしましょう!



秋のエアコンクリーニング

今年は10月に入っても暑い日がありましたが、ようやく秋らしく涼しく?急に寒いくらいになってきました。

さすがにもう冷房でエアコンを使うこともないと思います。

今は冷房も暖房も使わなく過ごせるシーズンだと思います。

で、夏に使ったエアコンのお手入れを是非この秋のうちに!

湿気の多い夏に冷房or除湿で使ったエアコンはカビが生えている可能性が・・・!


お部屋冷やす際、エアコンは室内の暑い空気を吸い込んで熱交換機を通して冷やした風を出し、お部屋を涼しくします。
日本の夏の気候は暑いだけでなくご存じのように湿度が高いです。

湿気を含んだ暑い空気を熱交換器にあてて急激に冷やしますので熱交換器は結露します。

冷たいドリンクを入れたコップの周りに水滴がつくのと同じです。

結果この作用でエアコンは冷やすだけじゃなく除湿効果も生まれるのです。

お部屋の湿気を取ってくれる分、エアコン内部は結露した水でびしょびしょです。これがカビの原因です。

浴室も水分を残して放置しているとカビが生えます。エアコンを拭いたり乾かしたりしてませんから、浴室同様カビの格好の発生場所、住みかになるのは当然です。

冬場は夏と逆に、気候的には乾燥しており、エアコンの暖房運転も冷房とは逆なので乾燥方向、ですのでエアコン内部が濡れてカビが生えるという事はないです。

しかしながら、エアコンを暖房でもお使いの場合、カビの生えたエアコンを通して温めた風を浴びるのはどうかと。

また、うちは暖房はエアコンを使わないというお宅も多いと思います。使わないからといって安心してはいけません。

先ほど申した通り、冬は空気は乾燥しているのでエアコンが濡れてカビが生えるという事はありません、しかしエアコンの中に夏場に生やしてカビがお部屋の状態によっては増えることも考えられます。

基本的にはあまり起こりにくいことですが、少し可能性があるのは冬場、加湿器を多用されているおうちのケースです。

お肌の乾燥や風邪、インフルエンザ予防で加湿器を使われるケースが多いと思います。

加湿器を使う際、例えばエアコンの設定温度のように希望の湿度を設定して加湿する加湿器はあまりありません(一部の高級上位モデルではあるかも知れませんが)、手動でダイヤル等をまわして蒸気などがでる量を調節するくらいです。

また湿度計をお部屋に設置して、湿度をチェックしながら加湿器の出力をコントロールするとかまでやられている方はいないと思います。

よく歌手や芸能人の方がテレビで冬は加湿器をお部屋に何台も置いているとかいう話を聞くこともあります。仕事柄乾燥は絶対ダメという徹底ぶりなのでしょうが、このようにしているとおそらく過剰に加湿していている場合もあるかもしれません。

一般の方も加湿する分にはガンガン加湿した方がいいと、加湿され過ぎているお部屋もあるかも知れません。
加湿を過剰に使い、暖房をしていると温かい空気は上に上がります、そして加湿器で過剰に加湿さてた温かい空気がお部屋の上に上がると。

エアコンは高い位置に設置されています。エアコンの中は銅とアルミのカタマリです。お部屋の上部の天井や壁の壁紙と金属ではどちらが冷たいか?

当然金属の方が冷たいです。加湿器で加湿され、暖房で温められて上昇した空気がお部屋上部の一番冷えている部分で結露が起きる可能性もあります。

このような事象が起きた場合、夏に生やしたエアコン内部のカビが増殖することも考えられます。

この事象は正直まだ推察にすぎませんが、冬にカビが増えたエアコンクリーニングの施工をした事例は過去に2件ほどあります。
この加湿器の過剰使用による原因かはわかりませんが、どちらも加湿をガンガン使われているお宅でした。

冬にエアコンを使われる方はもちろん、使われない方も、夏に生えたエアコンのカビを今の気候のいい秋の内にやっつけておきましょう!




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古いエアコン、レンジフードのクリーニングについて

今シーズンのエアコンクリーニングのピークも過ぎ落ち着いてきましたが、今回は古いエアコンのクリーニングの対応について書きます。

またエアコンと同様、電化製品でもあるレンジフードも含めてお話します。

エアコンは電化製品or家電製品としての認識で寿命、何年くらい使えるの?という質問を受けたりします。レンジフードはキッチンの設備という意識か電化製品という認識・意識が低いのかエアコン程聞かれることは少なくエアコンよりも結構長くお使いのお宅が多い気がします。

エアコンやレンジフードにこのようなシールが貼られているのはご存じでしょうか?



メーカーとしては標準使用期間という表現で10年としております。
大体皆さんも電化製品って10年位で壊れて、買い換えるという感覚はお持ちでは。
10年過ぎて壊れるとメーカーに修理依頼しても修理対応不可、部品がない等で断られると思います。また10年以上使用したものを高い修理代かけるなら、買い換えようとなるかと。

ただ、壊れずに大きなトラブルがなければ、エアコンもレンジフードも工事を伴うので中々、買い換えることをされないケースも多いです。

 そこで問題となるのが古いエアコン、レンジフードのクリーニング対応です。

ここでまず、お話したいのは古いエアコン、レンジフードが古いからクリーニングで壊れるかも知れないという話ではなく、いつ寿命がきてもおかしくないものをお掃除する(=お金をかける)かどうかという話です。

クリーニングする、しない関係なく、まもなく壊れて修理不能or修理しない=寿命がくる運命のエアコン、レンジフードであるかもしれません。それが半年後なのか1か月後なのか、明日なのか?!

私どもは10年以上のエアコンはまず、施工前にメーカーの推奨する標準使用期間10年の記載の説明をしクリーニングをして継続使用を希望されるかどうか伺います。

次に動作確認は当然ですがエアコンの状態を確認し施工可能かどうか判断します。
エアコンクリーニング施工を希望されても、状態があまりよくなく、買い換えた方がいい場合は買い替えをお勧めします。

例えばよくあるのがすでにどこかが破損しているケース、動作自体は問題ないので使われていますが、どこかが割れているなど樹脂(プラスティック)の経年劣化で割れやすくなっている場合です。今は軽微な破損でも分解の際に更に割れる場合、同じレベルで樹脂の劣化が起きていれば、今割れていない箇所でも分解の際にかかる負荷で割れるケースもあります。
実際今シーズンもあるメーカーのある年代のエアコンが非常に劣化が激しく簡単に割れるものがあり、似たような機種が出てきた場合お断りさせていただいたケースもあります。

あくまでケースバイケースで軽微な破損で分解にも問題なく、お客様の了承の上、クリーニング施工を熱望される場合は施工します。

エアコンクリーニング業者によっては最初から施工可能範囲の年数を明確に決めてご依頼時に請ける請けないを決めるところもあります。
反対に来るものは拒まずじゃないですがせっかく来た注文をわざわざキャンセルにもっていくようなことをして売上げを減らすようなことはしまいとイケイケで何でもかんでも施工する業者もいると思います。

私どもは一応うかがって、実機を確認するのと、上記のような説明をし、状態がそれほど悪くなく、お客様が施工を希望されるのなら施工するスタンスでやっております。

今シーズンも1軒でエアコンクリーニング3台のご依頼で、すべて15年使用で、メーカーの標準使用年数などの説明した結果買い替え検討との事で、状態はそれほど悪くはないですが3台ともキャンセル、エアコンクリーニング3台分の売上が0という結果になったケースもあります。

ここで私どもが申し上げたいのが、単に年数だけで区切るのではなく、また何でもイケイケで施工するのでもなく、空振りになる場合があってもちゃんと訪問し実機を確認し、お客様に説明すべきことは説明し、ご理解いただき、施工を希望されれば施工する。そういうちゃんとお客様のためを考えたサービス提供をこころがけているという事です。










ハウスクリーニング、業者選びは慎重に!

今日はハウスクリーニング業者そのもののお話ではなく、他の業種の職人さんのお話をします。

ここ半年ほどの間に現場で見た他の職人さんのダメな仕事のあとからこんなひどい仕事をする業者・職人がいるんだという話をします。

まずはここ半年で2度でくわしたのはマンションの大規模修繕工事での残念な結果を目撃したお話。

1つ目は某高級住宅街にある築年数の古い分譲マンションでのエアコンクリーニングにうかがった際のお話。

作業前に室外機の設置状況や排水(ドレインホース等)のチェックをするとエアコンのホースがグニャグニャに曲げられた状態になっていました。

グニャグニャなんで途中上向きに曲がっている部分も何箇所かあります。ドレインホース(エアコンの結露した水を出すホースのこと)が上向いている、勾配がとれていないと水がうまく流れず、室内機側での水漏れの原因になります。

お客さまに確認したところ、今年の春くらいにマンションの大規模修繕工事があったとの事。

工事の際、ベランダの床等も防水塗装の施工等するのでエアコンの室外機を足場の上などにあげて作業する場合があります。戻すときにホースはきちんとなおさず適当に雑に扱ったと思います。

まだ本格的にエアコンを使われる前のエアコンクリーニングのご依頼であったため、大規模修繕工事後はエアコンを使ってないので水漏れの事故は起きずに済んでいましたが、そのまま使われていたら水漏れが起きていた可能性が高いです。

もしエアコンの下にパソコなどあって濡れて壊れたり、それでデータが消失したりとかして、そこまで問題が大きくなる可能性もあり得ます。そうなったらかなりの補償問題です。

そういったリスクも何も考えていないやっつけ仕事をしているのかと。

同じようなことが真夏になってからエアコンクリーニングにうかがったお宅でもありました。

真夏なのでもうエアコンは使われています。依頼時よりエアコンの水漏れが起きているというお客さまからの事前申告がありました。

作業当日うかがうと、お客様でエアコンのホースの異常(上向いている)に気づかれ、修正し水漏れはおさまっていました。

このマンションも春に大規模修繕工事があったようです。

「まぁ所詮、こんなもんか」と思う部分とでもやっぱりそれではダメでしょうという想いがあります。

皆さんはどう思われますでしょうか?

 

もう一つはクロス屋さんのお話。

クロスは貼る際、のりを付ける機械であらかじめのりを付けてから壁に貼っていきます。

貼る際にどうしても建具周りなど(部屋のドアや収納のドア、その枠周りなど)にのりがついてしまいます。それは仕方がなく、余計なところについたのりは貼ったあとスポンジ等で拭き取るようです。どうしても多少の拭き残し、拭き忘れはあります。

人間のやることなので完ぺきには無理です。

またその後のハウスクリーニングでちゃんとした業者なら、クロス屋さんが残したそういったのりも取ります。

新築やリファームも引き渡し清掃が入ります。(リフォーム後は必ずという訳ではありません)

建具等についたのりは最初は透明OR白っぽくて目立たず、のりがついている事に気づきません、年数が経ってそこに汚れが付くことで下の写真のように茶色く浮いてきます。

まぁ下の写真のレベルではギリギリ、仕方ない範囲と許容してもという感じはします。(ホントはダメですけどね)




 

でもこの夏エアコンクリーニングでうかがったマンションでは建具周りだけでなくクロス表面にもついている。ひどいのは手の跡、指の跡までついてます。
ジョイント部分の周りも上から下まで全部ついている。


 

リフォームはされていないので新築時のものです。仕事でいろいろなところにたくさん伺いますが、ここまでひどいのは中々見ません。
お客様との雑談で話を聞くとこれまでも何か他の修理やメンテで来た業者さんや職人さんにも毎回指摘されるとか。

 

仕事柄、他の職人の施工のアラのようなものはどうしても見つけてしまいます。

汚れを見つける目と汚れかキズや破損・劣化等かの識別する目も必要なためキズ等も見つけてしまいます。

工期や施工金額の問題でちゃんとした仕事がしたくても出来ないという現状もあると思います。

建築関係の不祥事が発覚する事件が起きると、一般の方々は「そんなことをやってたの?」とか驚きやショックを受けられますが、私たちは「どうせ安くやらされたり、工期がなかったりでこんなもんでしょう現場なんて」と思ってテレビを見ていたりします。

でも自分でお金を出しておうちに来てもらって作業してもらうハウスクリーニング、業種は違えど今回書いたような職人の作業のようなレベルの業者にはあたりたくはないと思います。

 

失敗しない業者選び、難しいと思いますが、少なくともこういう指摘をする以上私どもはちゃんとした仕事をさせていただいていると自負しております。是非当方をお選び下さい。

 


ハウスクリーニングでヤニはとれる?

最近はたばこを吸う方が減り、おうちがヤニだらけというのも以前に比べ少なくなっています。
また吸う場所が限定され、うち中がヤニまみれとかはなく限られた箇所、お部屋だけという事も。
ただ夫婦そろって喫煙家、一人暮らしで家族の目を気にしなくていい愛煙家さん等は結構、おうちをヤニまみれにされていることも。
白い家具や建具(ドア周り)などはヤニで茶色くなっているのはわかりやすいですが、木目調などの茶色や黒い家具や建具の場合、ヤニがついていても気付かないことも。
また我々ハウスクリーニング業者はレンジフードクリーニングやエアコンクリーニングをしても、たばこを吸われているかどうかわかります。

気付かれていないだけで結構ヤニ汚れがおうちの中にあることが多いです。

当然私たちハウスクリーニング業者はヤニ汚れの有無の確認や落とし方はわかっておりますので対処することが可能です。


下の写真は洗剤でヤニ汚れをわかりやすく浮かしたのもです。また左右でビフォーアフター(ヤニを取った面、ついたままの面)で違いを示しております。そしてヤニ汚れをふき取ったウエス(雑巾)の写真です。喫煙されたお部屋はこれだけヤニが部屋中に周り部屋のいたるところにヤニを付けているのです。




下の写真は前述の木目の茶色い建具類は一見、ヤニがついていないように見えるもしくはわからない状況というものです。
写真のようにヤニが取れる洗剤を塗布しふき取るとウエス(雑巾)がヤニで茶色くなります。


ちなみにこの茶色い建具がヤニまみれだったのはとある集合住宅の空き部屋清掃時のものです。
このお部屋サッシ等は入居年数分のそれなりの汚れ方をしてますが、水回りや白い下駄箱や白い収納の建具はかなりキレイでした。
クロスも張り替えてなくきれい、コンセント・スイッチプレート類にもヤニはついていない。となると今回退居された方が吸われたたばこのヤニではない??
前回、もしくは前々回の退去時のハウスクリーニングで汚れの目立たない色の建具だけスルー、ノータッチの清掃。
その時のハウスクリーニング業者は汚れを見落としたのか。目立たないのでわざとスルー(手を抜いた)か。まぁいずれにしてもこのままで今回の退去時のクリーニングまでヤニまみれの状態で誰も気付かぬまま。ある意味この程度の清掃でOK、まかり通るということですね。(怖い、怖い)
まぁどこの業界でもあるようなことかも知れません。もともとその程度の技術しかないやり方しかできない業者、安くやらされ手を抜くしかない状況のどちらかでしょうが。

私どもはちゃんと汚れも認知し、取り除くすべを持ち対処いたします。

ヤニ汚れでお困りなら一度ご相談下さい。













エアコンクリーニング業者選びは慎重に!

梅雨真っ只中、エアコンクリーニングの繁忙期であります。

まだ本格的にエアコンをつけるのは少し早いと我慢されていた方もそろそろつけてみて、ニオイや汚れが気になってエアコンクリーニングを頼もうとネット等で業者を探されているかも知れません。

どのような基準でエアコンクリーニング業者を選ばれるかは人それぞれですが、先日エアコンクリーニングでうかがったリピーターさん宅であったエピソードで「こんな業者さんもいるんだ。」という事がありましたので紹介します。

そのお客さまには4年前にも当方がエアコンクリーニングを施工したことがあり、今年も頼まれたリピーターさんです。

複数台のご依頼で最後の1台に取り掛かったところ、エアコンのカバーを止めるビスが2本ある機種ですが2本ともないのです。

前述のとおり私が4年前にエアコンクリーニングをしているので、「私が閉め忘れて帰って4年間そのまま?」自分がやらかしたかも知れないと思いながらも「いや私は外したビスはなくさないようにちゃんとビスケースに入れる(写真参照)ので、仮にうっかりミスで閉め忘れたとしてもビスケースにビスが残っているので気が付くはず。



私のミスではないと確信を持ちお客さまに、4年前私がエアコンクリーニングした後に修理やクリーニングを頼まれたか尋ねると、このお客さまはほぼ毎年エアコンクリーニングを頼まれているとの事。(うち以外に頼まれていたというのも気になる点ではありますが)

ビスがついていない旨をお客様に報告し、うちはこのようなビスケースにいれるので忘れることはない。うちが4年前に忘れていたならその後に施工した業者が指摘するはず。

ビスがなくともツメ等で固定されているため、外れたり落ちてきたり、動作にも問題はないが、素人のお客様は「ビスがついてなくて大丈夫だったの?」とかなりショック、オドロキを見せておられました。

おそらく、ビスケース等に入れず、無動作にどこかに外したビスやパーツを置く業者、作業者もいますので、それでなくしたか閉め忘れたのではないかと。

人間はミスをするものです、当然私どももうっかりミスをしてしまう事がない訳ではありません、ですのでそのための防止策や注意・配慮が必要で些細な事でも気を使ってやるのとやらないのでは大違いです。

今回のケースは大事には至りませんが、お客さまの信頼を失うものです。またちょっとしたミスでも場合によっては大事に至るケースもあります。

このようなことをやらかしてしまう業者とそうじゃない業者を見極めて業者選びをするのは困難です。ですが私どもはここに書いたような当たり前の防止策、配慮をしておりますので私どもを選んでいただければ安心です。




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フローリングのWAXについて

今回はフローリングのワックスがけについて書きます。

結論から先に申し上げると昔のフローリングとちがって今の(最近の)フローリングはほとんどワックスでの管理ができないと考えたほうがいいかと。

ここ最近、新築やリフォームで使用されるフローリングはシートフローリングというものが多くなっております。
フローリングとはそもそも合板(ベニヤ板を張り合わせたようなもの)の下板の表面に化粧材(突板)を張り合わせたものです。

従来?本来?のフローリングはこの表層の突板も木材を使用しておりますが、シートフローリングは樹脂フィルムやオレフィンを使用したものです。
分かりやすく言うと木目をプリントしたシールが貼られているような感じです。

シートフローリングのメーカーや施工業者はこのフローリングは「ノンワックス仕様です。ワックスは塗らなくていいです。」という説明をします。

ノンワックスというのは実は「ワックスを塗らなくてもいい」ではなく「塗ってはいけない」ととらえた方がいいです。
残念ながらいまだにこのノンワックス仕様の床材にワックスを塗る無知な連中もいるのも現実です。
分かっていても中古物件売買時や賃貸物件でも見栄えをよくしようと後のことを気にせず塗っているケースもあります。

シートフローリングの表層はビニールのシートようなものなのでワックスとの相性が良くないのです。木材の突板に比べ、ワックスの密着が悪いのです。
ワックスを塗ると「密着不良」を起します。上記のいまだにシートフローリングにワックスを塗る連中はこの「密着不良」がどういうものかさえ分かっていないのです。

相性が悪いといっても塗れなくはないのです。塗っているそばからはじいたりはがれたりするのではありません。場合によってはムラが出ることもありますが、大抵一旦は普通に塗れるのです。
(だから塗っちゃうんですよね、残念な人たちは)

ただ密着が悪いのではがれやすく、普通に生活していても容易にワックスがはがれ、はがれたところとワックスが残っているところの差ができ、まだら、ムラになりきたなく見えるという事が起きるのです。また一瞬水をこぼしただけでもそこだけ水滴の跡状にワックスが抜ける(水剥離)を起します。通常ちゃんと密着したワックスなら何か強い洗剤や薬剤をこぼすか水でも相当放置しない限りそれほど簡単に抜けません。

もう一つワックスを塗ってはいけない理由は、例えば前述のようにワックスを塗ってしまい、密着不良でおかしくなった床をもとに戻そうとワックスを取り除く剥離作業をしないといけません。密着が弱いとはいえはがれずに残っている部分は密着しているので剥離剤で剥がさないと通常の洗剤等では剥がせません。

しかしながらシートフローリングは多量の水にも弱く、当然強い洗剤、薬剤にも弱いため、剥離作業には到底耐えられません。
サネ(フローリングすき間)の部分から水・洗剤or剥離剤入り下地材がMDFというものが使われており、吸水しやすい素材のためそこが水や液剤で濡れると表層のシートがサネの方から浮いて(はがれて)くるという不具合が生じます。

剥がすことができないものを塗ってはいけないという事です。(反対にいうと、塗ってしまったらもうおしまい、なおしようがないということです。

ここで最近出くわしたこのシートフローリングで起きた怖いorお粗末?なお話があります。
工務店からの仕事でとある集合住宅の空室クリーニングをしました。そこは誰もがご存じの大手の建設会社、賃貸不動産業もやっている、有名芸能人がTVCMもやっている有名な企業が建てた、築数年の築浅の物件です。

シートフローリングが使われていてノンワックス仕様ですが、ワックスが塗らてております。どのタイミングで塗られたかは私どものはわかりませんが(うちの元請の工務店さん以外も入っている、その工務店との付き合いも最近からなので)築浅なんでおそらく、新築引き渡し時に塗られたものかと。

状況としてよく見ると密着不良で、ワックスがまだらにはがれており、きたなくなっています。以前も他の部屋でそこまでひどくないですが、築浅で基本的にきれいな分、フローリングの若干のムラムラ感等が見ようによって目立つことがあり、工務店さんも依頼元から指摘されないか気にされていた経緯がありました。

今回の部屋の床はこれまでのものより多少状態が悪かったですが、前述のようにシートフローリングは水にも弱いので強い洗浄はできないのでできる限りのことはしましたが、そもそもワックスの密着不良なので剥離しか修正はできないのでどうしようもありません。

それで納めたところ入居者から「床がキタナイ」とクレームがきたそうです。私は工務店に事情を説明しました。「ワックスを塗ってはいけないシートフローリングにワックスが塗られ、密着不良を起こしムラムラになったいてどうしようもない」と。
部屋に設置してある、この物件を建てた建設会社が作った「住まい手引き」のような室内の設備の説明書や管理・お手入れの仕方等を書いた冊子があり、ここにはきちんとシートフローリングという言葉も明記されており、「ワックスがけはしないで下さい」とも書かれています。

建てたおおもとの建設会社は塗ってはいけないと分かっているはず、建設会社の社員が施工している訳ではないので、実際に建てるのは下請け、孫請け、ひ孫請け・・・そしてその末端の下請けからの手配で入ったハウスクリーニング業者が塗っちゃった。まぁこんなところでしょうか?

建設業界というのは所詮、こんなもんです。と言ってしまうとそれだけですが。あまり書くと多方面を敵に回しかねない?!のでこの辺にしておきますが。

またシートフローリングじゃなく突板の化粧板が木材のフローリングであっても、最近は製品自体に見栄えや強度をあげるため、UVコーティングやセラミックコーテイングなどが施されていることが多く、これらとワックスの相性が悪く、密着不良を起こします。

要はあまりこのような事に詳しくない方でも理解できると思いますが、ザラザラ、凹凸のある面とツルツル、カッチカチの面とではどちらがワックスや塗料などの塗布物が付きやすい、食いつきやすいかです。塗装の下地処理としてケレン、目荒しといって塗装の食いつきをよくする、塗料の接触面積を大きくするのに細かなキズ(凹凸)を付ける作業があるくらいです。


ということで最近はもうほとんどフローリングはワックス管理ができない考えたほうがいいかと思います。





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