HOME > お掃除ブログ > アーカイブ > 2019年10月

お掃除ブログ 2019年10月

秋の大掃除!!

 もう11月、今年も押し迫ってまいりました。
 皆さんは年末のお掃除の準備はされてますでしょうか?
 年末の大掃除、今 準備どころか年末、12月にやるのではなく、この秋にやる方も増えてきております。
 秋の大掃除のおすすめ!
 まず、気候が良い。12月はもう冬でかなり寒いです。大掃除じゃなく普段のお掃除でも掃除機かけ等するのにホコリがたつから窓を開けると寒いが入ってきます。
 大掃除で普段やらない窓・サッシ掃除などをやったもんなら、窓開けっ放しで寒くて仕方ありません。

 また雑巾などを絞る際も手が冷たくてかじかみます。お湯を使っても冷めてきますし、ゴム手袋も分厚いものでないと水はそれなりに冷たく感じます。
 まだそれほど寒くないちょうど身体を動かすのにいいこの気候、秋のうちにやるのがベストです。
 12月はそもそもの忙しい「師走」は師(僧)も走るほど忙しい。ではありませんが、掃除以外のもやることがたくさんあり、仮にそうでもなくても、それほど私は用事がないという人でも何か気忙しい感じにさいなまれます。
 そのような中で気持ちも追い込まれてバタバタと寒い中、大掃除するのではなく、秋のうちにゆっくり1つずつ片づけていくのがいいと思います。
 
 
 秋に大掃除をするもう一つのメリットは時間に余裕があるため、きっちり掃除ができる事です。12月にバタバタでやるとやはり時間がなく、いざやっみると思った以上に時間がかかりついもうこれ位でいいやって感じにもなります。せっかく時間を設けて年に一度普段掃除しない、できない箇所をやろうとしたのに中途半端に終わると残念です。また時間のある時続きをやろうと思ってもなかなかそうはいきません。
 また上記はある一か所やってみての時間が足りないという話ですが、おうちのここもやりたいあそこもやりたいと大掃除する箇所を頭に浮かべていても、棚卸しのようなことをして優先順位をつけてやらないと大掃除ばかりに時間はさけないので結局は思っていた箇所の一部しかできない、そして上記のようにそのやった箇所もやってみたら大変でやり切れなくて終わるという結末も。
 (大掃除の棚卸し等の準備のお話はまた別のブログで細かく書きます。)

 大掃除、秋(11月から)はじめておくとこのようなドタドタがおきてもまだ修正が効きます。後で書く準備等もじっくりできそれによってスムーズに進められ、計画通りにいかなくとも修正ができるため心にも余裕ができます。

 まずはまだ早いと思わず、もう始めようという気持ちをもって準備からでもスタートしてはいかがでしょうか? いやスタートしましょう!



秋のエアコンクリーニング

今年は10月に入っても暑い日がありましたが、ようやく秋らしく涼しく?急に寒いくらいになってきました。

さすがにもう冷房でエアコンを使うこともないと思います。

今は冷房も暖房も使わなく過ごせるシーズンだと思います。

で、夏に使ったエアコンのお手入れを是非この秋のうちに!

湿気の多い夏に冷房or除湿で使ったエアコンはカビが生えている可能性が・・・!


お部屋冷やす際、エアコンは室内の暑い空気を吸い込んで熱交換機を通して冷やした風を出し、お部屋を涼しくします。
日本の夏の気候は暑いだけでなくご存じのように湿度が高いです。

湿気を含んだ暑い空気を熱交換器にあてて急激に冷やしますので熱交換器は結露します。

冷たいドリンクを入れたコップの周りに水滴がつくのと同じです。

結果この作用でエアコンは冷やすだけじゃなく除湿効果も生まれるのです。

お部屋の湿気を取ってくれる分、エアコン内部は結露した水でびしょびしょです。これがカビの原因です。

浴室も水分を残して放置しているとカビが生えます。エアコンを拭いたり乾かしたりしてませんから、浴室同様カビの格好の発生場所、住みかになるのは当然です。

冬場は夏と逆に、気候的には乾燥しており、エアコンの暖房運転も冷房とは逆なので乾燥方向、ですのでエアコン内部が濡れてカビが生えるという事はないです。

しかしながら、エアコンを暖房でもお使いの場合、カビの生えたエアコンを通して温めた風を浴びるのはどうかと。

また、うちは暖房はエアコンを使わないというお宅も多いと思います。使わないからといって安心してはいけません。

先ほど申した通り、冬は空気は乾燥しているのでエアコンが濡れてカビが生えるという事はありません、しかしエアコンの中に夏場に生やしてカビがお部屋の状態によっては増えることも考えられます。

基本的にはあまり起こりにくいことですが、少し可能性があるのは冬場、加湿器を多用されているおうちのケースです。

お肌の乾燥や風邪、インフルエンザ予防で加湿器を使われるケースが多いと思います。

加湿器を使う際、例えばエアコンの設定温度のように希望の湿度を設定して加湿する加湿器はあまりありません(一部の高級上位モデルではあるかも知れませんが)、手動でダイヤル等をまわして蒸気などがでる量を調節するくらいです。

また湿度計をお部屋に設置して、湿度をチェックしながら加湿器の出力をコントロールするとかまでやられている方はいないと思います。

よく歌手や芸能人の方がテレビで冬は加湿器をお部屋に何台も置いているとかいう話を聞くこともあります。仕事柄乾燥は絶対ダメという徹底ぶりなのでしょうが、このようにしているとおそらく過剰に加湿していている場合もあるかもしれません。

一般の方も加湿する分にはガンガン加湿した方がいいと、加湿され過ぎているお部屋もあるかも知れません。
加湿を過剰に使い、暖房をしていると温かい空気は上に上がります、そして加湿器で過剰に加湿さてた温かい空気がお部屋の上に上がると。

エアコンは高い位置に設置されています。エアコンの中は銅とアルミのカタマリです。お部屋の上部の天井や壁の壁紙と金属ではどちらが冷たいか?

当然金属の方が冷たいです。加湿器で加湿され、暖房で温められて上昇した空気がお部屋上部の一番冷えている部分で結露が起きる可能性もあります。

このような事象が起きた場合、夏に生やしたエアコン内部のカビが増殖することも考えられます。

この事象は正直まだ推察にすぎませんが、冬にカビが増えたエアコンクリーニングの施工をした事例は過去に2件ほどあります。
この加湿器の過剰使用による原因かはわかりませんが、どちらも加湿をガンガン使われているお宅でした。

冬にエアコンを使われる方はもちろん、使われない方も、夏に生えたエアコンのカビを今の気候のいい秋の内にやっつけておきましょう!




エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ

ハウスクリーニング 対応エリア

クリアライトお掃除サービスは下記エリアでサービスを提供しております。

神奈川県横浜市
  • 青葉区
  •  
  • 都筑区
  •  
  • 港北区
  •  
  • 中区
  •  
  • 西区
  •  
  • 南区
  •  
  • 磯子区
  • 金沢区
  •  
  • 港南区
  •  
  • 緑区
  •  
  • 戸塚区
  •  
  • 神奈川区
  •  
  • 旭区鶴見区
  • 瀬谷区
  •  
  • 保土ヶ谷区
  •  
  • 栄区
  •  
  • 泉区
神奈川県川崎市
  • 宮前区
  •  
  • 高津区
  •  
  • 原区
  •  
  • 多摩区
  •  
  • 幸区
  •  
  • 川崎区
  •  
  • 麻生区
神奈川県大和市
  • 深見
  •  
  • 中央林間
  •  
  • 鶴間
  •  
  • つきみ野
  •  
  • 中央
  •  
  • 福田
  •  
  • 南林間
  • 上草柳
  •  
  • 上和田
  •  
  • 西鶴間
  •  
  • 渋谷
  •  
  • 代官
  •  
  • 大和東
  •  
  • 大和南
  • その他大和市全域
神奈川県藤沢市
  • 藤沢
  •  
  • 本町
  •  
  • 辻堂
  •  
  • 長後
  •  
  • 善行
  •  
  • 湘南台
  •  
  • 鵠沼
  •  
  • 片瀬
  • 用田
  •  
  • 石川
  •  
  • 円行
  •  
  • 本藤沢
  •  
  • 大庭
  •  
  • 遠藤
  •  
  • 片瀬目白山
  • 高倉
  •  
  • その他藤沢市全域
神奈川県相模原市
  • 中央区
  •  
  • 緑区
  •  
  • 南区
  •  
  • その他相模原市全域
神奈川県 その他エリア
  • 海老名市
  •  
  • 厚木市
  •  
  • 伊勢原市
  •  
  • 綾瀬市鎌倉市
  •  
  • 小田原市
  • 茅ヶ崎市
  •  
  • 平塚市
  •  
  • 座間市
  •  
  • 逗子市
  •  
  • その他神奈川県全域
ご相談・お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。

代表者の松代の携帯に転送される場合が多いです。転送の費用はお客様にはかかりません。 作業中で出れない場合もあるため、何度かおかけ直し頂くか留守番メッセージを残して頂く、 もしくはお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

qa








1

« 2019年9月 | メインページ | アーカイブ | 2019年11月 »