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お掃除ブログ 2019年3月

IHコンロのコゲ汚れ

キッチンのIH化は災害で停電する心配や東日本大震災後の節電等の影響で電気が使えなくなる場合を想定し、ガスコンロが見直されたりして普及がにぶったこともありますが、お手入れが楽、高齢化で高齢者宅ではガスコンロの(つけっ放し)消し忘れによる火災の危惧からより安全なIHを好まれるケースもあり、結構増えています。

ガスコンロは五徳についた吹きこぼれの汚れや焼け焦げを取るのが大変面倒で、それをなんとかして欲しくてハウスクリーニングを頼まれるケースも多いです。

一方、IHコンロは平面のガラストップで簡単にふき取れるのでお手入れが簡単なのでガスコンロのキッチンに比べるとハウスクリーニングのご依頼は少ないかも知れません。キッチンの他の部位、特にシンクやコンロ周りのパネル等への油の飛び散り(油の粒が落とせない)等でハウスクリーニングを頼まれるケースは多々ありますが。

お手入れが楽と言ってもそれでちょっと油断しておこたると以下の写真のようなことになる場合も。


こうなると、素人では傷つけずにきれいにするにはかなり厳しいことに。
ネット上では重曹やクレンザーを使って落とし方のノウハウを伝授しているサイトも見受けられますが、そうはうまくいかずハウスクリーニングをご依頼いただく結果になるケースが多いです。


分かりやすく右半分だけ施工。


こんな感じで綺麗に!

IHコンロの焼け焦げが落とせず、お困りなら、是非一度ハウスクリーニングを頼んでみて下さい。



トイレの手洗いボウルの汚れ

おうちの中で汚れが気になるのは水回りですが、その水回りの中で最も汚れやすくかつ、掃除がおっくうになるのがトイレかと。

お風呂は1日何度も使う方は少ないですし、キッチンも食事の準備はせいぜい1日3回です。トイレは1日に何度も利用し、且つ家族の人数分その利用頻度が積算されます。という意味で水回りで一番利用頻度が高い=汚れる。でも掃除はイヤと思う箇所で、汚れがひどくなりやすいです。

またトイレも便器は気にして掃除しても手洗いボウルは忘れがちに。
そして写真のビフォーのような水垢等で黒ずんできたない状況に、こうなるとさらに自分ではどうすることも出来なくなり、あきらめてしまうことに。


こういったよごれもプロのハウスクリーニング業者にたのめば、以下のようにきれいになります。


素人考えですとメラニンスポンジ等でこすって落ちない・・・となりがち。
ハウスクリーニング業者なら汚れの原因を理解し、それに適した洗剤、道具を駆使して行えば落とせます。

トイレを綺麗にしていると運気(or金運)が上がる。
以前流行った「トイレの神様」という歌じゃないですが美人になれる??

トイレの汚れでお困り、トイレをきれいに保ちたい、そういった方々は是非一度ハウスクリーニングをお頼み下さい。
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浴室のドア周りの汚れ

かなりブログの更新をさぼっていましたが再開します。
この時期、ハウスクリーニング業者は賃貸物件の空室の原状回復のハウスクリーニングで繁忙期を迎えます。
こういった空室クリーニングに対し一般の方のご依頼でお住まい中のお宅に訪問してお風呂の掃除などをするのを在宅ハウスクリーニングと呼んでいます。

在宅のハウスクリーニングと違って賃貸の空室ハウスクリーニングは相当長期間借りて住まわれていない限り、何年かおきにプロのハウスクリーニングが必ず入っています。
それに対し在宅の場合、一度もハウスクリーニングを頼まれずに築10年、20年というタイミングで初めてご依頼される場合も多々あります。それによって汚れ方や物件の部材自体の経年劣化などもかなり進んだものになります。
賃貸物件はひどく汚されていて汚れがキツイケースもありますが、何年かおきにプロのハウスクリーニングが入っているため長期間蓄積された汚れは比較的少ないです。

以下の写真は浴室のドア周り’(下)の部分のビフォーアフターです。


入居年数はわりと長めで水垢に脱衣&洗面所側のホコリ汚れ等も巻き込み、ガビガビになっています。
ここまでビルドアップされていると一般の方ですともう落とせないとあきらめてしまう汚れかもしれません。
しかしアフターをご覧のようにハウスクリーニング業者に頼めば、このように仕上がります。

こういった汚れあきらめていませんか?一度プロのハウスクリーニング業者にお依頼されてみれば、いかがでしょう。

<注>浴室ドアはアルミ製などが多く、アルミの経年劣化で腐食している場合もあります。腐食は汚れではないため落ちないのと腐食の凹凸に入り込んだ汚れは取り切れない場合があります。また白いドアはアルミに白塗装がされているため、汚れと一緒に塗装の一部がはがれるケースもあります。当方はこういったリスクや状況をを作業前に詳しく説明して上で作業致します。







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