横浜市・藤沢市・大和市・川崎市のエリア対応｜エアコン掃除・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニング業者

ハウスクリーニングは汚れを落として終わりてはない＝ゴールではないと私どもは考えます。

お客様の立場に立って考えれば、掃除をしてきれいになったあともクリーニングした箇所を使用し生活されるのです。

使えばまた汚れます。汚れるから使わないという選択肢はなく、むしろこれからも使い続けるためにお掃除を頼まれる訳ですから。

ハウスクリーニングサービスを提供して、きれいになりました＝終わり＝ゴールではなく、一旦リセットして綺麗になったのをどのように使っていただくかも考える必要があるかと。

せっかくきれいになったら綺麗さを保ちたい、お手入れの仕方を知りたいとお客さまは思われます。
そういった想いにも寄り添う事も含めてプロのハウスクリーニング業者であると考えます。

我々、ハウスクリーニング業者はさまざまなお宅の様々な箇所の様々な汚れを長年（当社は18年）落としてきました。

どういった箇所に・どういう部材にどのような汚れがついているかたくさん見てきてます。ではその汚れがどうしてつくのか。
汚れの種類に応じた洗剤や道具の使い方の知識や技術は当然もっていないといけませんが、汚れる仕組みも理解していないと。

そういった長年の経験や勉強から得た知識を駆使して、クリーニング後の「きれいを保つ」お手入れの仕方の情報提供も我々の役目かと思います。

クリーニングを頼んでいただいてきれいにした上での話なのでここでその具体例の詳細まで書くとは控えますが少しだけおおよその感じで例をあげると以下のようなものになります。

例えばキッチンの油汚れ。

まずは基本は「その日の汚れはその日のうちに」という事です。

よく例にあげるのが食器洗いと同じです。よほどの不精な人ではない限り、食事に使った食器類はその日中には洗うと思います。

料理にもよりますが、のせていた料理からでた油がお皿の上にドロッとついていることが結構あるかと思います。

あの油も何週間も何か月も放置するとどうなるでしょう。固まって酸化してカピカピにこびり付いて取れにくくなります。
食後にすぐor数時間以内には洗えば、市販の中性の食器洗い洗剤で容易に落とせると思います。

ガスコンロやキッチンパネルに飛散した油も同じです。今日調理して飛んだ油はやわらかく食器洗い用の中性洗剤でも落ちると想像がつくかと。

食器を洗ったついでにさっとやればいいのです。放置して時間を置く＆それが日々蓄積されると落とせない汚れになるのです。

五徳なども食洗器にいれて洗えば、手間がかかりません。（一応食器洗浄機の取説で確認して問題ないかご確認の上、問題はないはずですが）

簡単な事、基本的なこと、でもそれが中々できないとおっしゃるかも知れません。そんな簡単な当たり前の事かというご意見もあるかも知れません。

でもそれができないから汚れがたまったり、時間が経って落ちない汚れとなって困ってハウスクリーニングを頼むという事になるのでしょう。

ここでは一つの例としておおまかに説明していますが、クリーニング後にはその箇所や汚れ、そのお宅の汚れ方によってもう少し突っ込んで説明致します。

定期的にハウスクリーニングを頼んでいただくリピーター様は結構頼まれる前に比べきれいにされています。意識が変わることも重要な要素かも知れませんが。

いくらマメにきれいにしていても、やり残しやもれはどうしてもあるので知らないうちに汚れがたまるのでハウスクリーニングを継続して頼まれる方も多いですが、やはりクリーニングを入れていないおうちとは大きな違いがあります。

ハウスクリーニングはきれいにしたら終わり＝ゴールではなく、汚れをリセットされた後も気持ちよくつかう新たなスタート（リスタート）でもあると考えます、

私どもと一緒におうちのきれいを保ちませんか？








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