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お掃除ブログ 2019年11月
年末 大掃除 家事代行に頼む?ハウスクリーニング業者に頼む?どこに頼めば?業者選びはどうすればいいの?
ネットで「大掃除」と検索すると「大掃除 業者」、「大掃除 代行」と検索ワード候補が出て来ます。
今日は大掃除を自分でするのではなく、ハウスクリーニング業者や家事代行サービスに頼もうとお考えの方へのお話について書きます。
掃除したいほとんど全ての箇所をハウスクリーニング 業者や家事代行サービスに頼むのではなく、時間的な問題や、技術的な問題で自分では出来ない箇所だけ頼もうとする方も多いと思います。
そこで問題になるのは、どこに頼めばいいかという、業者選びです。
家事代行サービスは我々ハウスクリーニング業者とはまた違うジャンルで専門外?業界違いなので詳しくは説明出来かねますが、言葉の通り、家事を代行するという事なので掃除の内容、レベルも、一般の方々が普段行っている家事とほぼ同様と考えられます。特殊な洗剤や機材を使ってがっつりやるものではなく、時間で料金が決まる所がほとんどです。
ですので時間(=料金)に応じてやってもらえる箇所、範囲は変わってくると思います。
我々ハウスクリーニング 業者は、一般の方では落とせない汚れや、一般の方が手をつけない範囲、長年蓄積されて落とせない汚れ等にも対応するという意味では自分では技術的に出来ない部分をやってもらうというニーズを対応するのかと。
で、ハウスクリーニング をどこに頼めば良いのか?ですが、それぞれの考え方、価値観が違いますので最終的にはお客様次第になりますが、参考になればという事で書いていきます。
まず大手企業や名の通ったところがいいのか?
こういったところに依頼される方は大手や名の通ったところの方が安心と思われての事だと思います。
確かにネットが普及し、簡単にネットで検索して業者を探せるとはいえ、見つけた名も知らない業者が本当にいいのか、ちゃんとやってくれるのかというのは判断が難しいです。
しかしながら、大手企業に頼んでも実際にお客様宅にうかがって作業するのは我々のような無名な業者です。
大手企業の正社員が掃除の技術の研修を受けて作業している訳ではありません。
大手企業は全国でハウスクリーニング業を展開しているので全国の各地域のハウスクリーニング業者を委託業者として使ってサービスを提供しています。
という事は大手企業に頼んでもその地域のそれほど名の知られていないハウスクリーニング業者が来て作業しているのです。
私どもも実際、以前は大手家電量販店の委託業務。今は別のとある大手さんの委託業者を請けております。また同業者仲間の応援でその他過去に色々なところの仕事を請けた経験もあります。
その中で感じたことがあります。
委託業者の選定基準や、その後の研修などのスキルアップなどサービスの品質にかかわる部分で大手企業がどれだけちゃんと運営しているか、そこに十分コストをかけているか、という疑問です。
大手企業や名の通ったところは認知度が高い=認知度を高める広告宣伝費に相当なコストをかけているという事です。
そして我々のような委託業者を選定、管理、指導する部門の経費、受注やクレーム対応などお客様とコンタクトを取る部門の経費、それ以外に一番大事なその企業の利益分をのせる事になります。
お客様への価格も高くなり、でも実際に来ている作業者=委託業者の取り分は上記の経費や利益を差し引くと・・・。
どうなるかご想像がつくかと。
大手企業の仕事のみ、専属で仕事を成り立たせている業者さんもたくさんいます。自請けで直接お客様と取引かするのと異なり、施工金額が低い分、件数をこなす必要があり、そうなると時間に追われて、そうしようと思っていなくともどうしても質より時間重視、多少手を抜けるところは・・・となりかねません。
そういった業者が多くないと信じたいですが別の理由で業者の作業レベルが向上しないという事もあります。
一例をあげると以下のような事があります。
何かトラブルが起きた時、例えば、洗剤で清掃箇所の部材を変色、退色させた。使った道具でキズがいっぱいついたなどがあったとします。
それはその作業者の未熟さ上のミスでその部材にその洗剤は使うべきではない、あるいは、使い方を誤ったために変色、退色した。
道具でのキズも同様。
とします。このような事が起きた場合、大手企業の対策はもうその洗剤や道具を一切使わない、使ってはいけないという方法を取るのです。
誰が使っても問題が起きない洗剤や道具は一般の素人の方々が使う、万人が使ってもトラブルが起きにくい市販の洗剤、道具という事です。
素人とプロの違いは洗剤や道具の違いでもあります。
それを使いこなせるか否かで変わってくるのです。
トラブルの程度にもよりますが、上記のようなリスクのあるものをどんどん排除していく事を繰り返すと、もうプロの仕事じゃなくなってきます。
実際、過去に幾度か、使い方さえ間違えなければ、使い勝手のいい、いい洗剤や道具がどこかの委託業者の一作業者の起したトラブルで使用禁止になり仕事がやりにくくなった経験があります。
あと、大手企業に頼んでよくあるわかりやすいデメリットはそこのハウスクリーニングを頼んでよかったのでリピートしても毎回、作業に来る作業者が変わって、作業者によって仕上がりや対応がかわるという事です。
マニュアルや研修等で品質を均一にしようとしてもやはり人間がやる仕事、また掃除というどうしても人間性も多少は影響してしまう作業のため、人によって変わってしまうのは否めません。
また、掃除の技術や仕上がりが変わらなくとも、お客様との応対の仕方もどうしても個人差がでます。いい悪いではなくても人対人なので相性というのもあります。
コミュニケーションも大事な要素です。
また単純にいつも同じ人が来てくれる方が安心、いつも頼む自分ちの清掃箇所のことを理解してくれているという安心感というのもあり、できるなら同じ人に来てほしいという想いもあるでしょう。
最初に価値観などの問題で決めるのはお客様次第と言っておきながらブログの内容は大手はあまりよくないという内容になっております。
私どもは大手ではなく、無名の個人事業のハウスクリーニング業者です、当然、自社に頼んでいただけるような内容のブログになります。
でもやはり、決めるのはお客様です。あくまで判断基準の参考までにお読みください。
今日は大掃除を自分でするのではなく、ハウスクリーニング業者や家事代行サービスに頼もうとお考えの方へのお話について書きます。
掃除したいほとんど全ての箇所をハウスクリーニング 業者や家事代行サービスに頼むのではなく、時間的な問題や、技術的な問題で自分では出来ない箇所だけ頼もうとする方も多いと思います。
そこで問題になるのは、どこに頼めばいいかという、業者選びです。
家事代行サービスは我々ハウスクリーニング業者とはまた違うジャンルで専門外?業界違いなので詳しくは説明出来かねますが、言葉の通り、家事を代行するという事なので掃除の内容、レベルも、一般の方々が普段行っている家事とほぼ同様と考えられます。特殊な洗剤や機材を使ってがっつりやるものではなく、時間で料金が決まる所がほとんどです。
ですので時間(=料金)に応じてやってもらえる箇所、範囲は変わってくると思います。
我々ハウスクリーニング 業者は、一般の方では落とせない汚れや、一般の方が手をつけない範囲、長年蓄積されて落とせない汚れ等にも対応するという意味では自分では技術的に出来ない部分をやってもらうというニーズを対応するのかと。
で、ハウスクリーニング をどこに頼めば良いのか?ですが、それぞれの考え方、価値観が違いますので最終的にはお客様次第になりますが、参考になればという事で書いていきます。
まず大手企業や名の通ったところがいいのか?
こういったところに依頼される方は大手や名の通ったところの方が安心と思われての事だと思います。
確かにネットが普及し、簡単にネットで検索して業者を探せるとはいえ、見つけた名も知らない業者が本当にいいのか、ちゃんとやってくれるのかというのは判断が難しいです。
しかしながら、大手企業に頼んでも実際にお客様宅にうかがって作業するのは我々のような無名な業者です。
大手企業の正社員が掃除の技術の研修を受けて作業している訳ではありません。
大手企業は全国でハウスクリーニング業を展開しているので全国の各地域のハウスクリーニング業者を委託業者として使ってサービスを提供しています。
という事は大手企業に頼んでもその地域のそれほど名の知られていないハウスクリーニング業者が来て作業しているのです。
私どもも実際、以前は大手家電量販店の委託業務。今は別のとある大手さんの委託業者を請けております。また同業者仲間の応援でその他過去に色々なところの仕事を請けた経験もあります。
その中で感じたことがあります。
委託業者の選定基準や、その後の研修などのスキルアップなどサービスの品質にかかわる部分で大手企業がどれだけちゃんと運営しているか、そこに十分コストをかけているか、という疑問です。
大手企業や名の通ったところは認知度が高い=認知度を高める広告宣伝費に相当なコストをかけているという事です。
そして我々のような委託業者を選定、管理、指導する部門の経費、受注やクレーム対応などお客様とコンタクトを取る部門の経費、それ以外に一番大事なその企業の利益分をのせる事になります。
お客様への価格も高くなり、でも実際に来ている作業者=委託業者の取り分は上記の経費や利益を差し引くと・・・。
どうなるかご想像がつくかと。
大手企業の仕事のみ、専属で仕事を成り立たせている業者さんもたくさんいます。自請けで直接お客様と取引かするのと異なり、施工金額が低い分、件数をこなす必要があり、そうなると時間に追われて、そうしようと思っていなくともどうしても質より時間重視、多少手を抜けるところは・・・となりかねません。
そういった業者が多くないと信じたいですが別の理由で業者の作業レベルが向上しないという事もあります。
一例をあげると以下のような事があります。
何かトラブルが起きた時、例えば、洗剤で清掃箇所の部材を変色、退色させた。使った道具でキズがいっぱいついたなどがあったとします。
それはその作業者の未熟さ上のミスでその部材にその洗剤は使うべきではない、あるいは、使い方を誤ったために変色、退色した。
道具でのキズも同様。
とします。このような事が起きた場合、大手企業の対策はもうその洗剤や道具を一切使わない、使ってはいけないという方法を取るのです。
誰が使っても問題が起きない洗剤や道具は一般の素人の方々が使う、万人が使ってもトラブルが起きにくい市販の洗剤、道具という事です。
素人とプロの違いは洗剤や道具の違いでもあります。
それを使いこなせるか否かで変わってくるのです。
トラブルの程度にもよりますが、上記のようなリスクのあるものをどんどん排除していく事を繰り返すと、もうプロの仕事じゃなくなってきます。
実際、過去に幾度か、使い方さえ間違えなければ、使い勝手のいい、いい洗剤や道具がどこかの委託業者の一作業者の起したトラブルで使用禁止になり仕事がやりにくくなった経験があります。
あと、大手企業に頼んでよくあるわかりやすいデメリットはそこのハウスクリーニングを頼んでよかったのでリピートしても毎回、作業に来る作業者が変わって、作業者によって仕上がりや対応がかわるという事です。
マニュアルや研修等で品質を均一にしようとしてもやはり人間がやる仕事、また掃除というどうしても人間性も多少は影響してしまう作業のため、人によって変わってしまうのは否めません。
また、掃除の技術や仕上がりが変わらなくとも、お客様との応対の仕方もどうしても個人差がでます。いい悪いではなくても人対人なので相性というのもあります。
コミュニケーションも大事な要素です。
また単純にいつも同じ人が来てくれる方が安心、いつも頼む自分ちの清掃箇所のことを理解してくれているという安心感というのもあり、できるなら同じ人に来てほしいという想いもあるでしょう。
最初に価値観などの問題で決めるのはお客様次第と言っておきながらブログの内容は大手はあまりよくないという内容になっております。
私どもは大手ではなく、無名の個人事業のハウスクリーニング業者です、当然、自社に頼んでいただけるような内容のブログになります。
でもやはり、決めるのはお客様です。あくまで判断基準の参考までにお読みください。
年末大掃除 サッシ・窓掃除 今年はプロに頼んでみては。
前回はサッシ・窓の掃除のコツについてお話ししましたが今回はサッシ・窓掃除をプロに頼んでみればと言うお話をしたいと思います
過去にもサッシ・窓掃除のお話をブログで書いたことがありますが年末の大掃除のこの時期、他の季節に比べサッシ・窓クリーニングのご依頼が増えます。
そしてサッシクリーニングを頼まれる方はリピーターになるケースが多く毎年この時期に頼んでいただくリピーターさんが多くいらっしゃいます。
前回のブログで書いた自分でサッシ・窓掃除をするとなるとやはり説明したコツ通りやっても最初は慣れていないため結構時間がかかります。
家中の窓をきれいにしようとするとかなり大変で疲れて途中でやめてしまうことになるかもしれません。
サッシクリーニングのリピーター率が高いのはやはり素人が自分でやるのと違って仕上がりやその後のお手入れが非常に楽になるからです。
実際リピートされるお客様は自分でその後掃除するにしても以前よりかなり楽になったとおっしゃることが多いです。
特にガラス面は素人ではやはり手吹きできれいにするしかなくどうしても拭きムラや洗剤が残りムラができたりします。
しかしながらプロがシャンパー、スクイジー(ビルの窓清掃で見かける写真のような道具)を使ってやれば、手拭きで拭いた仕上がりとは違いすっきりきれいに仕上がります。
この仕上がりがその後の汚れの付きにくくし、またついても比較的お手入れしやすいと言う状況を生み出すのだと思います。
ですので何度も言うように一度、サッシ・窓クリーニングを頼まれたお客様は常連さんになっていただくことが多く依頼件数の比率でいくとやはり水回りやエアコンクリーニングより少ないですがリピート率は高いです。
窓ガラスサッシ清掃でよくあることですがお掃除をしてすぐに雨が降ると残念な気分になりがちです。(よく車を洗ったら雨が降ってなげいたりする人がいるのと同じように)
ただ、雨はいずれ降ります。
雨風で汚れるという事は遅かれ早かれあることです。
それをクリーニング直後に起きたからといってあるいは起きるかもしれないと言うことできれいにしないで放置していると汚れが汚れを引きつけてますます汚れていきます。
どこかのタイミングで一旦きれいにすれば先ほども述べたように汚れが付きにくくなります。
汚れがつきにくくなることで仮に風雨で汚れても、汚れを放置して汚れが汚れを引き付けてしまってさらに汚れてしまうという状況よりは、楽にきれいにすることが可能です。
また我々プロが行うサッシクリーニングは基本よほど洗う条件が悪くない限りは網戸もセットにして洗うことになり一般の素人の方が網戸を掃除しようとすると結構大変な作業になりますがそれもプロに頼んでいただくことによって解決するのではないかと
今年は梅雨が長く雨も多かったり大型の台風が場所にもよりますがいくつかきたこともあり窓周りが結構汚れている可能性が高いです。
自分でお掃除をしてみようというのも1つですがやはり大変ですので、一度プロに頼んでみようと思われる方はサッシクリーニングをお試しください。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
過去にもサッシ・窓掃除のお話をブログで書いたことがありますが年末の大掃除のこの時期、他の季節に比べサッシ・窓クリーニングのご依頼が増えます。
そしてサッシクリーニングを頼まれる方はリピーターになるケースが多く毎年この時期に頼んでいただくリピーターさんが多くいらっしゃいます。
前回のブログで書いた自分でサッシ・窓掃除をするとなるとやはり説明したコツ通りやっても最初は慣れていないため結構時間がかかります。
家中の窓をきれいにしようとするとかなり大変で疲れて途中でやめてしまうことになるかもしれません。
サッシクリーニングのリピーター率が高いのはやはり素人が自分でやるのと違って仕上がりやその後のお手入れが非常に楽になるからです。
実際リピートされるお客様は自分でその後掃除するにしても以前よりかなり楽になったとおっしゃることが多いです。
特にガラス面は素人ではやはり手吹きできれいにするしかなくどうしても拭きムラや洗剤が残りムラができたりします。
しかしながらプロがシャンパー、スクイジー(ビルの窓清掃で見かける写真のような道具)を使ってやれば、手拭きで拭いた仕上がりとは違いすっきりきれいに仕上がります。
この仕上がりがその後の汚れの付きにくくし、またついても比較的お手入れしやすいと言う状況を生み出すのだと思います。
ですので何度も言うように一度、サッシ・窓クリーニングを頼まれたお客様は常連さんになっていただくことが多く依頼件数の比率でいくとやはり水回りやエアコンクリーニングより少ないですがリピート率は高いです。
窓ガラスサッシ清掃でよくあることですがお掃除をしてすぐに雨が降ると残念な気分になりがちです。(よく車を洗ったら雨が降ってなげいたりする人がいるのと同じように)
ただ、雨はいずれ降ります。
雨風で汚れるという事は遅かれ早かれあることです。
それをクリーニング直後に起きたからといってあるいは起きるかもしれないと言うことできれいにしないで放置していると汚れが汚れを引きつけてますます汚れていきます。
どこかのタイミングで一旦きれいにすれば先ほども述べたように汚れが付きにくくなります。
汚れがつきにくくなることで仮に風雨で汚れても、汚れを放置して汚れが汚れを引き付けてしまってさらに汚れてしまうという状況よりは、楽にきれいにすることが可能です。
また我々プロが行うサッシクリーニングは基本よほど洗う条件が悪くない限りは網戸もセットにして洗うことになり一般の素人の方が網戸を掃除しようとすると結構大変な作業になりますがそれもプロに頼んでいただくことによって解決するのではないかと
今年は梅雨が長く雨も多かったり大型の台風が場所にもよりますがいくつかきたこともあり窓周りが結構汚れている可能性が高いです。
自分でお掃除をしてみようというのも1つですがやはり大変ですので、一度プロに頼んでみようと思われる方はサッシクリーニングをお試しください。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
ハウスクリーニング 対応エリア
クリアライトお掃除サービスは下記エリアでサービスを提供しております。
神奈川県横浜市
- 青葉区
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大掃除 サッシ 窓のお掃除のコツ
秋の大掃除、大掃除の計画表などの話をしてきましたが、今回は窓・サッシ掃除のコツをお教えします。
水回り以外で年末の大掃除でやるべき箇所のナンバーワンは窓、サッシのお掃除ではないでしょうか。
家族で分担してやる場合、お子さんとお父さんが担当することが多いかもしれません。
窓、サッシのお掃除というとガラス面を一生懸命、きれいにすることを中心に考えがちです。
ところが、窓・サッシというとガラス面だけではなく、枠、レールも綺麗にしないといけません。
枠はそれほど大変ではなく、ガラス面を拭くときにガラス周囲の枠も吹けばいいと思います。
問題はレール。特に4辺のうち下のレールにはホコリや砂や土などの汚れが詰まっていると全て取り除いてきれいにするのは大変です。
そこでキーになる掃除のプロからお教えするコツは、まず掃除機かけです。
窓・サッシ掃除に関わらず、掃除の基本は、まず掃除機かけ、乾いていて掃除機で吸い込んで取り除ける汚れは先にとっておくことです。
サッシのレールの掃除機かけには以下の写真のような刷毛を使いながらホコリや土などをはらいながら吸い込むのです。
このような刷毛はホームセンターの塗装用品のコーナーでお求めになれます。
そして掃除機で吸い込んで取り除ける汚れを取った後は、洗剤や水の入ったスプレーでレールを濡らしブラシで汚れをかき出します。
洗剤は油汚れなどではないので中性洗剤や水でもいいくらいです。
ブラシは以下の写真のようなもので、右の2つは100均で買えるものです。
レールに詰まっている汚れが多いときは、ブラシの方もバケツの水で濡らし、清掃箇所にあてブラシの毛の間にゴミを吸いつけるようにして回収し、その汚れたブラシをバケツの水ですすぎ、きれいになったブラシでまたレールにあてて汚れを付けるということを何度か繰り返すことでおおまかに汚れを回収することができます。
汚れが多いときブラシを当てただけですぐ雑巾で拭き取ろうとしても汚れを引っ張るだけで回収するのに手間がかかるのと雑巾もすぐに汚れてしまいます。上記のようにブラシである程度、汚れを取っておくことをお勧めします。
雑巾でブラシで浮き上がらせた汚れを拭き取り仕上げるときは我々プロは以下の写真のようなサッシノミを使用しますが、これらもホームセンターで探せば買えますが、ご家庭では割り箸などの棒で雑巾をあてがい拭き取ればいいかと。
また水をホースなどを使って流せる環境にある場合は、効率を優先するなら、掃除機かけも省き、いきなりホースの水でブラシを当てながら汚れを洗い流すという方法も効果的です。(我々プロも可能ならこの方法をよく使います。)
その際は部屋の中側に水をこぼさないように注意することと念のためサッシ周りにタオル・雑巾を引いておくといいでしょう。
ガラス面は、我々プロは、ビルの窓掃除などでよく見かける、シャンパー&スクイジーという道具を使いきれいにしますが、これは道具の入手も困難で素人がうまく使いこなせないのでお勧めしません。ですので市販のガラスクリーナー等で手拭きしていくしかありません。我々は使用しないのでどこのメーカーのどのようなガラスクリーナーがいいのか推奨することはできません。
いずれにしても最後の仕上げのからぶきをキッチリ行い、拭き残し、拭きムラを残さない事です。今では拭きムラや拭いたスジなどが残りにくい、マイクロファイバークロスがあちこちで購入できるのでそれを駆使して仕上げることです。
水回り以外で年末の大掃除でやるべき箇所のナンバーワンは窓、サッシのお掃除ではないでしょうか。
家族で分担してやる場合、お子さんとお父さんが担当することが多いかもしれません。
窓、サッシのお掃除というとガラス面を一生懸命、きれいにすることを中心に考えがちです。
ところが、窓・サッシというとガラス面だけではなく、枠、レールも綺麗にしないといけません。
枠はそれほど大変ではなく、ガラス面を拭くときにガラス周囲の枠も吹けばいいと思います。
問題はレール。特に4辺のうち下のレールにはホコリや砂や土などの汚れが詰まっていると全て取り除いてきれいにするのは大変です。
そこでキーになる掃除のプロからお教えするコツは、まず掃除機かけです。
窓・サッシ掃除に関わらず、掃除の基本は、まず掃除機かけ、乾いていて掃除機で吸い込んで取り除ける汚れは先にとっておくことです。
サッシのレールの掃除機かけには以下の写真のような刷毛を使いながらホコリや土などをはらいながら吸い込むのです。
このような刷毛はホームセンターの塗装用品のコーナーでお求めになれます。
そして掃除機で吸い込んで取り除ける汚れを取った後は、洗剤や水の入ったスプレーでレールを濡らしブラシで汚れをかき出します。
洗剤は油汚れなどではないので中性洗剤や水でもいいくらいです。
ブラシは以下の写真のようなもので、右の2つは100均で買えるものです。
レールに詰まっている汚れが多いときは、ブラシの方もバケツの水で濡らし、清掃箇所にあてブラシの毛の間にゴミを吸いつけるようにして回収し、その汚れたブラシをバケツの水ですすぎ、きれいになったブラシでまたレールにあてて汚れを付けるということを何度か繰り返すことでおおまかに汚れを回収することができます。
汚れが多いときブラシを当てただけですぐ雑巾で拭き取ろうとしても汚れを引っ張るだけで回収するのに手間がかかるのと雑巾もすぐに汚れてしまいます。上記のようにブラシである程度、汚れを取っておくことをお勧めします。
雑巾でブラシで浮き上がらせた汚れを拭き取り仕上げるときは我々プロは以下の写真のようなサッシノミを使用しますが、これらもホームセンターで探せば買えますが、ご家庭では割り箸などの棒で雑巾をあてがい拭き取ればいいかと。
また水をホースなどを使って流せる環境にある場合は、効率を優先するなら、掃除機かけも省き、いきなりホースの水でブラシを当てながら汚れを洗い流すという方法も効果的です。(我々プロも可能ならこの方法をよく使います。)
その際は部屋の中側に水をこぼさないように注意することと念のためサッシ周りにタオル・雑巾を引いておくといいでしょう。
ガラス面は、我々プロは、ビルの窓掃除などでよく見かける、シャンパー&スクイジーという道具を使いきれいにしますが、これは道具の入手も困難で素人がうまく使いこなせないのでお勧めしません。ですので市販のガラスクリーナー等で手拭きしていくしかありません。我々は使用しないのでどこのメーカーのどのようなガラスクリーナーがいいのか推奨することはできません。
いずれにしても最後の仕上げのからぶきをキッチリ行い、拭き残し、拭きムラを残さない事です。今では拭きムラや拭いたスジなどが残りにくい、マイクロファイバークロスがあちこちで購入できるのでそれを駆使して仕上げることです。
秋の大掃除 年末の大掃除は11月から計画を立ててスタート!
前回、大掃除は秋のうちにという話をしましたが、今回はそのための準備・計画立てについてお話します。
まず最初に計画表などのようなものを作ることから始めます。
これはここ最近よく言わてれいることで、ネットで「大掃除」と検索すると検索ワードの候補に「大掃除 計画表」 「大掃除 チャックリスト」などが出てきます。
要は、大掃除の計画を立てることから始めるという考えからこのようなワードが検索されています。
まずは棚卸しから始めます。おうちを一回り見てみて、掃除する箇所をとりあえず書き出します。お掃除が必要、不要、やりたいやりたくない、できるできない関係なく、とりあえず、思いつく清掃箇所を棚卸しします。
書き出したら、次に掃除が必要か不要かをチェックします。不要と思われる箇所は削除・消していきます。
そして次に残った清掃箇所の中で優先順位をつけていきます。
また別に作業する家族を書き出し、誰が年末までにどれだけ(何日)大掃除に時間を費やせるかを記載していきます。(家族の協力がどれほど得られるか、時間があってもその家族によってできるできない箇所があると思いますのでその辺も考慮し作業量を書き出します。
そして優先順位の高い清掃箇所から順に作業者(家族)と予定日を入れていきます。
家族それぞれの作業できる日にちを優先順位の高い箇所から埋めていって、やるべき(やれる)範囲を確定していきます。作業者(家族)の掃除できる日を全て費やしても必要と思われる箇所を全部できない場合もあります。
優先順位の高い箇所からできる範囲でやるしかありません。
12月に入ってから、どこを掃除するのとか、誰が、どこをいつやるのとか考えても、もう時すでに遅しで、あまり大してできずに終わってしまうという事を毎年繰り返されているお宅も多いと思います。そのような状況よりかなりましです。11月ならまだ頑張って修正=掃除にあてる時間を何とか増やしてできない箇所を少しでも減らすことも可能です。
作った計画表をもとに清掃作業を遂行していき終わった箇所をチェックし進捗管理し、できなかった等の変更があれば修正していくという感じで進めていきます。
ここまであまりきっちりとできなくても、いいと思います。ただ先述のように12月になってからバタバタで適当な感じになるよりはこういうスタンスで11月から動き始めることでかなりちゃんと掃除できる箇所が増えると思います。
また自分たちではやはり無理だということでハウスクリーニング業者に頼むとなっても12月になってからでは業者さんによってはもう作業予定がいっぱいで年内の施工対応は不可という事態もあり得ます。
いろんなことに気づくにも早いにこしたことはありません。
思い立ったが吉日。さぁ今から始めましょう!
まず最初に計画表などのようなものを作ることから始めます。
これはここ最近よく言わてれいることで、ネットで「大掃除」と検索すると検索ワードの候補に「大掃除 計画表」 「大掃除 チャックリスト」などが出てきます。
要は、大掃除の計画を立てることから始めるという考えからこのようなワードが検索されています。
まずは棚卸しから始めます。おうちを一回り見てみて、掃除する箇所をとりあえず書き出します。お掃除が必要、不要、やりたいやりたくない、できるできない関係なく、とりあえず、思いつく清掃箇所を棚卸しします。
書き出したら、次に掃除が必要か不要かをチェックします。不要と思われる箇所は削除・消していきます。
そして次に残った清掃箇所の中で優先順位をつけていきます。
また別に作業する家族を書き出し、誰が年末までにどれだけ(何日)大掃除に時間を費やせるかを記載していきます。(家族の協力がどれほど得られるか、時間があってもその家族によってできるできない箇所があると思いますのでその辺も考慮し作業量を書き出します。
そして優先順位の高い清掃箇所から順に作業者(家族)と予定日を入れていきます。
家族それぞれの作業できる日にちを優先順位の高い箇所から埋めていって、やるべき(やれる)範囲を確定していきます。作業者(家族)の掃除できる日を全て費やしても必要と思われる箇所を全部できない場合もあります。
優先順位の高い箇所からできる範囲でやるしかありません。
12月に入ってから、どこを掃除するのとか、誰が、どこをいつやるのとか考えても、もう時すでに遅しで、あまり大してできずに終わってしまうという事を毎年繰り返されているお宅も多いと思います。そのような状況よりかなりましです。11月ならまだ頑張って修正=掃除にあてる時間を何とか増やしてできない箇所を少しでも減らすことも可能です。
作った計画表をもとに清掃作業を遂行していき終わった箇所をチェックし進捗管理し、できなかった等の変更があれば修正していくという感じで進めていきます。
ここまであまりきっちりとできなくても、いいと思います。ただ先述のように12月になってからバタバタで適当な感じになるよりはこういうスタンスで11月から動き始めることでかなりちゃんと掃除できる箇所が増えると思います。
また自分たちではやはり無理だということでハウスクリーニング業者に頼むとなっても12月になってからでは業者さんによってはもう作業予定がいっぱいで年内の施工対応は不可という事態もあり得ます。
いろんなことに気づくにも早いにこしたことはありません。
思い立ったが吉日。さぁ今から始めましょう!
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