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お掃除ブログ
エアコン きれいに保つには
エアコンがまだまだフル稼働な暑い日が続いてます。
今回はエアコンをできるだけきれいに保つ方法について書きます。
できるだけと言うのは、基本的にエアコンは使っているとどうしても汚れるものなので、それをすこしでもおさえる方法とお考え下さい。
まずエアコンの汚れは大きくわけてホコリとカビです。
①お部屋のホコリをできるだけ取り除く。
エアコンはお部屋の空気を取り込んで、冷たく冷えた熱交換器にその空気を通すことで冷やされた冷たい風がでます。
エアコンの風でお部屋中のホコリが飛ばされて舞います。部屋中に舞ったホコリを含んだ空気をエアコンが吸い込むため、エアコン内部はホコリまみれになります。
エアコンにフィルターがついているのはできるだけエアコン内部にホコリが入らないようにガードするためです。しかしフィルターがあってもフィルターの目をこす細かいホコリはどうしてもエアコン内部に入ってしまいます。
エアコンはある意味、掃除機よりお部屋のホコリを吸い込んでいると考えた方がいいです。
掃除機は掃除機のヘッドの当たる部分のホコリしか吸いません。また1部屋掃除機掛けするのに1時間も2時間もかけませんよね。
エアコンは前述のとおり、部屋中のホコリを舞ませてそれを吸い込みます。それをエアコン運転中ずっと繰り返してます。エアコンは何時間もつけますよね。
となると 掃除機とエアコンどっちが多くお部屋のホコリを吸ってますか?ってことです。そう考えてみると怖いですよね。
ではそのホコリはどこにあったもの?お部屋の中です。
という事はそもそもお部屋にホコリがなければ吸い込むホコリもないのでエアコンは汚れない。
なかなか難しい事ではありますが、お部屋のホコリを常にできるだけないようにする、お部屋の掃除をキッチリするという事です。
エアコンクリーニングを頼んできれいにしてもらえば解決!そうではありません汚れの原因となるものはエアコンの外にあるのでお部屋を綺麗に保たないといけません。
②冷やし過ぎない(設定温度を低くし過ぎない)
エアコンはお部屋の空気を吸い込み冷えた熱交換器にその空気を通すことで冷やされた風が出てくる仕組みです。
日本の夏の気候は暑いだけじゃなく、湿度が高いです。空気が多くの水分・湿気を含んでいるのでその空気を急冷すると熱交換機が結露します。
外のホースから水がポタポタ出てくるのはその結露の水です。
グラスに冷たいドリンクを入れるとグラスのまわりが水滴で濡れるのと同じ現象です。
気温と設定温度の差が大きいほど結露する量が増えます。⇒エアコン内部の水分が増える⇒カビの繁殖が加速する。
グラスのドリンクで例えると冷たいドリンクのみの状態と氷を入れてキンキンに冷たくした状態ではどちらが水滴が多く付くでしょう?当然、氷ありです。
エアコンの設定温度を低くし過ぎると同様の現象が起き、結露する量が増えるのです。
猛暑で中々お部屋が冷えないからと、ついエアコンの設定温度を下げたくなりますが、お部屋全体が涼しくなるには至ってなくともエアコン直近の出てくる風は設定温度が低いほどより冷たい風が出てます。
テレビ等でも言われているようにエアコンの涼しい風をお部屋全体に行き渡らせるため扇風機やサーキュレーターを併用し、むやみに設定温度を低くしない事です。
③冷房(除湿・ドライ)運転終了時、エアコンを乾かす。
前述のとおりエアコンは冷房・除湿で使っていると結露して濡れます。運転停止してそのままにしておくとエアコンは濡れたままです。
濡れたまま置いておくのでカビが生えるのです。 送風運転ができれば送風で乾かす。ただ最近のエアコンは送風運転ができない、リモコンにそのボタンのないものが多いです。
そのかわり、内部乾燥運転があります。メーカーによって呼び名が異なります。「内部乾燥」「内部クリーン」「カビみはり」「におい除去」など
送風⇒暖房⇒送風という運転をして自動で停止します。
予め設定しておくと冷房停止後自動でそのモードになり自動で終了します。毎回入る場合、累積運転時間で入る、何分間やっているかなどはメーカー・機種によって異なるので取説をよく見てみて下さい。
エアコンクリーニングをされていない場合は、まずは最初にエアコンクリーニングを頼んで下さい
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
今回はエアコンをできるだけきれいに保つ方法について書きます。
できるだけと言うのは、基本的にエアコンは使っているとどうしても汚れるものなので、それをすこしでもおさえる方法とお考え下さい。
まずエアコンの汚れは大きくわけてホコリとカビです。
①お部屋のホコリをできるだけ取り除く。
エアコンはお部屋の空気を取り込んで、冷たく冷えた熱交換器にその空気を通すことで冷やされた冷たい風がでます。
エアコンの風でお部屋中のホコリが飛ばされて舞います。部屋中に舞ったホコリを含んだ空気をエアコンが吸い込むため、エアコン内部はホコリまみれになります。
エアコンにフィルターがついているのはできるだけエアコン内部にホコリが入らないようにガードするためです。しかしフィルターがあってもフィルターの目をこす細かいホコリはどうしてもエアコン内部に入ってしまいます。
エアコンはある意味、掃除機よりお部屋のホコリを吸い込んでいると考えた方がいいです。
掃除機は掃除機のヘッドの当たる部分のホコリしか吸いません。また1部屋掃除機掛けするのに1時間も2時間もかけませんよね。
エアコンは前述のとおり、部屋中のホコリを舞ませてそれを吸い込みます。それをエアコン運転中ずっと繰り返してます。エアコンは何時間もつけますよね。
となると 掃除機とエアコンどっちが多くお部屋のホコリを吸ってますか?ってことです。そう考えてみると怖いですよね。
ではそのホコリはどこにあったもの?お部屋の中です。
という事はそもそもお部屋にホコリがなければ吸い込むホコリもないのでエアコンは汚れない。
なかなか難しい事ではありますが、お部屋のホコリを常にできるだけないようにする、お部屋の掃除をキッチリするという事です。
エアコンクリーニングを頼んできれいにしてもらえば解決!そうではありません汚れの原因となるものはエアコンの外にあるのでお部屋を綺麗に保たないといけません。
②冷やし過ぎない(設定温度を低くし過ぎない)
エアコンはお部屋の空気を吸い込み冷えた熱交換器にその空気を通すことで冷やされた風が出てくる仕組みです。
日本の夏の気候は暑いだけじゃなく、湿度が高いです。空気が多くの水分・湿気を含んでいるのでその空気を急冷すると熱交換機が結露します。
外のホースから水がポタポタ出てくるのはその結露の水です。
グラスに冷たいドリンクを入れるとグラスのまわりが水滴で濡れるのと同じ現象です。
気温と設定温度の差が大きいほど結露する量が増えます。⇒エアコン内部の水分が増える⇒カビの繁殖が加速する。
グラスのドリンクで例えると冷たいドリンクのみの状態と氷を入れてキンキンに冷たくした状態ではどちらが水滴が多く付くでしょう?当然、氷ありです。
エアコンの設定温度を低くし過ぎると同様の現象が起き、結露する量が増えるのです。
猛暑で中々お部屋が冷えないからと、ついエアコンの設定温度を下げたくなりますが、お部屋全体が涼しくなるには至ってなくともエアコン直近の出てくる風は設定温度が低いほどより冷たい風が出てます。
テレビ等でも言われているようにエアコンの涼しい風をお部屋全体に行き渡らせるため扇風機やサーキュレーターを併用し、むやみに設定温度を低くしない事です。
③冷房(除湿・ドライ)運転終了時、エアコンを乾かす。
前述のとおりエアコンは冷房・除湿で使っていると結露して濡れます。運転停止してそのままにしておくとエアコンは濡れたままです。
濡れたまま置いておくのでカビが生えるのです。 送風運転ができれば送風で乾かす。ただ最近のエアコンは送風運転ができない、リモコンにそのボタンのないものが多いです。
そのかわり、内部乾燥運転があります。メーカーによって呼び名が異なります。「内部乾燥」「内部クリーン」「カビみはり」「におい除去」など
送風⇒暖房⇒送風という運転をして自動で停止します。
予め設定しておくと冷房停止後自動でそのモードになり自動で終了します。毎回入る場合、累積運転時間で入る、何分間やっているかなどはメーカー・機種によって異なるので取説をよく見てみて下さい。
エアコンクリーニングをされていない場合は、まずは最初にエアコンクリーニングを頼んで下さい
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2023年8月15日 09:16