横浜市・藤沢市・大和市・川崎市のエリア対応｜エアコン掃除・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニング業者

ハウスクリーニングは汚れを落として終わりてはない＝ゴールではないと私どもは考えます。

お客様の立場に立って考えれば、掃除をしてきれいになったあともクリーニングした箇所を使用し生活されるのです。

使えばまた汚れます。汚れるから使わないという選択肢はなく、むしろこれからも使い続けるためにお掃除を頼まれる訳ですから。

ハウスクリーニングサービスを提供して、きれいになりました＝終わり＝ゴールではなく、一旦リセットして綺麗になったのをどのように使っていただくかも考える必要があるかと。

せっかくきれいになったら綺麗さを保ちたい、お手入れの仕方を知りたいとお客さまは思われます。
そういった想いにも寄り添う事も含めてプロのハウスクリーニング業者であると考えます。

我々、ハウスクリーニング業者はさまざまなお宅の様々な箇所の様々な汚れを長年（当社は18年）落としてきました。

どういった箇所に・どういう部材にどのような汚れがついているかたくさん見てきてます。ではその汚れがどうしてつくのか。
汚れの種類に応じた洗剤や道具の使い方の知識や技術は当然もっていないといけませんが、汚れる仕組みも理解していないと。

そういった長年の経験や勉強から得た知識を駆使して、クリーニング後の「きれいを保つ」お手入れの仕方の情報提供も我々の役目かと思います。

クリーニングを頼んでいただいてきれいにした上での話なのでここでその具体例の詳細まで書くとは控えますが少しだけおおよその感じで例をあげると以下のようなものになります。

例えばキッチンの油汚れ。

まずは基本は「その日の汚れはその日のうちに」という事です。

よく例にあげるのが食器洗いと同じです。よほどの不精な人ではない限り、食事に使った食器類はその日中には洗うと思います。

料理にもよりますが、のせていた料理からでた油がお皿の上にドロッとついていることが結構あるかと思います。

あの油も何週間も何か月も放置するとどうなるでしょう。固まって酸化してカピカピにこびり付いて取れにくくなります。
食後にすぐor数時間以内には洗えば、市販の中性の食器洗い洗剤で容易に落とせると思います。

ガスコンロやキッチンパネルに飛散した油も同じです。今日調理して飛んだ油はやわらかく食器洗い用の中性洗剤でも落ちると想像がつくかと。

食器を洗ったついでにさっとやればいいのです。放置して時間を置く＆それが日々蓄積されると落とせない汚れになるのです。

五徳なども食洗器にいれて洗えば、手間がかかりません。（一応食器洗浄機の取説で確認して問題ないかご確認の上、問題はないはずですが）

簡単な事、基本的なこと、でもそれが中々できないとおっしゃるかも知れません。そんな簡単な当たり前の事かというご意見もあるかも知れません。

でもそれができないから汚れがたまったり、時間が経って落ちない汚れとなって困ってハウスクリーニングを頼むという事になるのでしょう。

ここでは一つの例としておおまかに説明していますが、クリーニング後にはその箇所や汚れ、そのお宅の汚れ方によってもう少し突っ込んで説明致します。

定期的にハウスクリーニングを頼んでいただくリピーター様は結構頼まれる前に比べきれいにされています。意識が変わることも重要な要素かも知れませんが。

いくらマメにきれいにしていても、やり残しやもれはどうしてもあるので知らないうちに汚れがたまるのでハウスクリーニングを継続して頼まれる方も多いですが、やはりクリーニングを入れていないおうちとは大きな違いがあります。

ハウスクリーニングはきれいにしたら終わり＝ゴールではなく、汚れをリセットされた後も気持ちよくつかう新たなスタート（リスタート）でもあると考えます、

私どもと一緒におうちのきれいを保ちませんか？








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ハウスクリーニングを頼まれる理由はさまざまあると思いますが、自分で落とす事ができない汚れがある、汚れが落とせなくて困って頼むという方々も多いと思います。


で、頼むにあたって、プロに頼んでどこまで落ちるんだろう？という疑問・不安？

プロの業者からこういうのも問題かもしれませんが、「実際は頼んでみないとわからない」です。

まず前提として、プロとは言え、スーパーマンでも全知全能の神でもありません。できる事、できなことがあります。もっと言えばできてもあえてそこまでやらないとか。

私どもも「復元型クリーニング」と一見、新品になると誤解を招く表現をしていますが、当然クリーニングで新品にはなりません。ハウスクリーニングで新品になるならリフォームがいらなくなりますから（そんな事はあり得ないと皆さんお分かりの事かと）

そもそも「汚れ」とは何かです。見た目に新品の状態とは異なったものになっている。油がついて茶色くなっている、カビが生えて黒くなっている、水垢がついて白くなっている。

明らかに油、カビ、水垢とわかればそうですが、汚れだけでなく他の理由で茶色くなる、黒くなる、白くなっている可能性もあります。

変色・退色・腐食やキズなど。

例えば、築1年の戸建ての浴槽の内側がなんか黄ばんでいる＝汚れているというご相談。湯舟にお湯をはった水位の線を境に色が変わっている。どう考えても樹脂の変色。

浴室の汚れはカビ、水垢、石鹸カスが代表的なもの、お客さまはそれらのどれかと結びつけて汚れてる＝きれいになるかもとお考えですが、浴槽にお湯を張っている状態で洗い場で体を洗っても浴槽内にその石鹸やボディーソープ、シャンプーの泡が飛び散るとは考えられないし、少し入ってもお湯が大量に張ってある中で多少飛んでも浴槽内側面を汚すようなことにはならない。

はったお湯の水位の面を境に色が変わっているなら、はったお湯で変色した可能性が高い。新品から1年、入浴剤等も使ってない水道水だけで？？？と言うところから逆に変色を否定したくなるのもわかりますが。

今の浴槽はホワイト系（アイボリー、オフホワイト）などが主流ですが何年か前にカラーの浴槽が流行っていた頃、新築で水の垂れ染みができていたのをみたことがあります。
ガスや水道の工事でちゃんと出るかチェックして流した水・お湯を拭き取らずに帰って水道水で色抜け・退色が起きたものかと。

我々ハウクリーニング業者はどこのメーカーの樹脂は変色・退色（色落ち）しやすい等の情報はもっています。上記の新築で見たのもやはり弱いと認識しているメーカーのものでしたが。

新品でなるのは不良品？築1年は経年劣化？個体差でたまたまそのお宅の浴槽だけ不良品、変色・退色しやすい？その型番のシリーズ全般でおこり得る？
こうなってくると分かりません、なんとも言えません。
せっかく購入されたおうちの設備が不良品かも、あんまり品質がよくなかったものとお伝えするものどうかと思いますし。

浴槽の変色を直す方法もありますが、ハウスクリーニングの範囲かどうか、そもそも何か製品、素材側に品質の問題や変色しやすい要因があるのなら、薬剤を使って色抜きするのはリスクがあります。やったとて1年で変色するならまたなる可能性も。

変色の方は染み抜きで対応できたとしても、退色の方は無理です。色抜けしたものは戻りません。

もっと年数の経っているいわゆる経年劣化による変色・退色・腐食・キズなども汚れではないので落ちません。見た目できたなく見える＝汚れ＝落とせると思われる一般の方も多いのとその判別ができない方も多いです。
　まぁ専門家でない限り本来の汚れ、水あか。石鹸カスなども、言葉は知っていてもそれがどういうものかまでがご存じなく当然、識別できないと思いますから。

こういったそもそも汚れではないものもありますので新品にはなり得ません。

では本来の汚れ　汚れと認識できるものは全て落とせるのか？という問題です。
先に結論から言うと「NO」です。
ハウスクリーニングを頼んでもらうなら、集客のためなら「どんな汚れも落とします」「他社で落ちないと言われ汚れもおとします！」とうたって集客した方がいいに決まってます。

が、あえて正直落とせない場合もあるとお伝えします。施工後のトラブル回避のためにも。

汚れを落とす要素は以下の４つです。
①物理力
②時間
③洗剤の強度
④洗剤の濃度
①物理力はこする力です、ブラシやスポンジ（パッド）でこする時の力やこする道具の硬さです。
②は洗剤にさらす時間です。洗剤は基本、時間をかけて効かせた方が洗浄効果があがりますが、あまり長時間さらすと弊害もでます。
③は洗剤の種類の違いによる強度の違いです。当然強いものも方が落ちやすいとなります。
④は洗剤の濃さによる強さの違いです、濃度が高いほど強くなり、落ちやすくなります。

まず。①物理力　硬いものでゴリゴリこすれば汚れは落ちます。と言うか削ってる場合も、②~③に頼らず、硬い、粗いものでガンガンこすって汚れを削り落として、汚れが落ちましたというハウクリーニング業者もいるでしょう。削りとっただけです。でも汚れはなくなっている=落ちている。
これでいうとお客さまの中でも「こすったら落ちるような汚れが残っていた」という指摘をされる方がいます。（うちの直接のお客様ではなく賃貸現状回復清掃で入居者の方が管理会社におっしゃるケース）
　「いやいや、何でこすったんですか？」と言いたくなります。例えば昔からあるスコッチブライトの緑と黄色のスポンジ、正確にいうと緑のパッドに黄色のスポンジがついているもの。これで浴槽などの樹脂（プラスチック）をこすればキズが入ります。やすりでいうと400番手くらいの粗さですので。
あとメラニンスポンジ、これを何でも落とせるオールマイティーな掃除道具と思って使う方も多いですが、水でぬらすだけ、洗剤なしで綺麗になる、これも削ってるだけです。
非常に細かいので目に見えるキズは入りませんがこすり跡やツヤのあるものは細かな無数のキズでつや消し仕様になります。「それで落ちたと言われましたも」
一般の方々はその掃除道具がどういうものか詳しくわからず、使われています。研磨粒子の有無。種類（金属か樹脂か）大きさ硬さ、それによって研磨力が違ってきますし部材への影響も変わってきます。まぁ一般の方、入居者が言うのは仕方ないとしてプロの管理会社・不動産屋さんが入居者が言ったことを右から左にそのまま言ってくることがプロとしていかがなものかと思いますが。

この物理力で言うと素人同然でキズが入るのも分からず、ガンガンこすって、「なんでもおちますよー！」言ってる業者もいるかも知れません。

②の時間、時間をかければ汚れは落とせる可能性は高くなります。でも私どもも商売でハウスクリーニングをしております。価格というものは作業時間も大きな要素になります。
ある程度の作業時間の想定の上での価格設定です。2倍、3倍の時間をかけて2倍、3倍の御代金をいただくのかと言う事。
時間制ではないので、時間内に落としきれませんでしたとか、時間で切り上げるとうことはしませんがある程度、常識的な範囲での柔軟な対応になるのは当然のことかと。
お客様のご都合とそのあとのお客様に影響しない限りできる限りの対応（時間的）はしておりますが。

そして③、④です。掃除は化学です、洗剤にはその汚れを分解・中和・溶かすなどの反応をする成分が入っています。薬品、薬剤といってもいいでしょう。
落としたいターゲットに化学的に反応して落とせる薬剤を含んだ洗剤を使わないと無意味です。
そしてもう一つ重要な事がその成分が素材・部材を傷めない事。これらを熟知して適材適所の洗剤を使うのですが、知識不足の業者さんも。落ちないならいより強く、より濃く、知識不足で変色や色抜けなど素材を傷めるトラブルになるケースも

強い洗剤、濃い洗剤を使えばその分落ちやすい、「落ちないと言いたくない」「落とせないとプロじゃない」「他社は落とせないけどうちは落とせると差別化を図って集客したい」
考え方もいろいろですが、落とせないのは未熟、技術不足と強い、濃い方向へエスカレートしていくのが本当にいいのか。
ではどこまでやるのか？強い洗剤、濃い洗剤＝危険度がまします。
その危険やリスクも熟知して危険・リスクを回避できるのがプロという考えもあります。
リスク回避で無難な洗剤しか使わない業者も多数います。大手やフランチャイズ系はそうかもしれません。
私どもも大手の委託業務をやっていると何か事故・トラブルが起きると、その道具や洗剤が一斉に使用禁止になります。使い方がまずかっただけなのに。本来ある汚れを落とすのに非常に有効なものなのに使うとまずい素材に使っただけで他には本当に有効なものなのに、全国に多数の作業者がいると低い方のレベルに合わせ、使わないという選択肢の方が正解なのです。

私がこの仕事を始めた頃、この業界の都市伝説的に言われていたのが誰もがご存じの大手フランチャイズ系では浴室清掃で酸性の洗剤は一切使わないと、そんなのありえない＝それでは水あか・石鹸カスは落とせないのですが。過去のトラブルでそうなったとか、ほんとかどうかはわかりませんが。

長くなりましたが、本題の「どこまでの汚れが落とせるか？」に戻るとゴリゴリ、キズが付くものでこすれば落とせるかも知れませんし、どんどんリスクの高い薬剤を使用すれば落ちるという事です」
　
「なんでも落ちます」「落とせない汚れはありません」はその背景にはこういうこともあるという事を知った上で慎重な業者選びを。

私どもクリアライトお掃除サービスは18年の経験・実績とこういったことを十分、わかった上で何がベター、ベストなのかを考えたハウスクリーニングを提供しております。


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家事といえば、炊事・洗濯・掃除

ごはんは外食したり、出前をとったり、お弁当・お惣菜を買ってきたりと自分で作らない時も多々あるかと。

洗濯は、おしゃれ着や大きなもの、おうちで洗えないものはクリーニングに出されると思います。

では掃除は？？？

なぜプロに頼まないの？日々の掃除機掛けや簡単な掃除は自分でやるとして、落とせない汚れや、エアコンやレンジフードのように自分では分解できないものなどはプロに頼まないと。

ハウスクリーニングというものがかなり浸透してきているとはいえ、外食したり、出前をとるようにはお気軽に頼むようにはまだまだなっていないと思います。

掃除を他人に頼むことに抵抗がある方々がまだまだ多いような気がします。

金額の問題や、知らない人をうちに上げるということで、外食・出前、衣類のクリーニングに比べ、ハードルが高いという点があるのは否めません。

あとごはんは食べない訳にはいけませんし、外出するには洋服を着ないといけないし、その洋服が汚れていればきれいにする必要が。

でもお掃除は？よく「ホコリでは死なない」とか言っておうちが汚れていてもお客さんが来て見られないかぎり、汚れていても生活できない事はないという考えも出来ます。
という点からもどうしても後回しになるのがお掃除かも知れません。

でもやはり、落とせない汚れや分解できないエアコンやレンジフードなどは頼まないと汚れる一方です。

それ以外のお掃除でも忙しくてできない、お子さんがいてなかなかちゃんと掃除できない、歳をとって掃除もしんどいとなるとハウスクリーニングを頼むべきかと。

ハウスクリーニングを頼まれる際の一番の心配ごとは「どのような作業者が来るんだろう」という不安だと思います。

最近、生産者の顔がわかると安心ということでスーパーやJAの直売所などで野菜の売り場に「私が作りました」と生産者の顔写真が設置されているのを見る機会があると思います。

私どものホームページでも同じように顔がわかる＝安心をコンセプトにわたくしの写真を前面に出したものになっております。

どれだけ安心を与えているかはわかりませんが、少しでもお気付きいただければと思います。

大変な家事のお掃除、無理して頑張らずに、プロに頼みましょう！

掃除を頼むと、①落とせなかった汚れ、できなかった部分がきれいになる。②自分でやる分の時間がはぶけ、自由に使える、他に使える時間ができる。③きれいになってきもちいい。

メリットは1つではありません。是非ハードルを下げ、お気軽にハウスクリーニングを頼んで下さい。不安払拭のためにご質問や相談からでもお気軽にしていただければと。


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お引越しのシーズン。
年度末～新年度に向けて、移動＝引っ越しされる方が増えます。

学生さんは卒業で退居、新入学で新居に入居。
新入社員の方も就職に伴い、引っ越しされる方も多いかと。
会社員の方は配置換え移動に伴う転勤で。

様々な理由で引っ越しされる方がこの時期は集中します。

新しく住むおうちはきれいなところで気持ちよく新生活をスタートしたいですよね。

賃貸物件の場合は基本的にはご自身でハウスクリーニング業者を手配して掃除を入れる必要はありません。
どんなにきれいな状態でも原状回復のハウスクリーニングを管理会社が入れるのが当然なので。

ただ、私どもにたまにご依頼のあるケースで以下のような場合もあります。
賃貸物件を退居するにあたり、あまりにも汚し過ぎていて、そのままあけ渡すのは恥ずかしい、かと言って自分で掃除するのは大変、汚れの落とし方もわからない。
そういった理由で退居前にご自身のご負担でハウスクリーニング業者にご依頼になるケースも。

またハウスクリーニング済みの賃貸物件に入居したもののなぜかキタナイ、十分きれいではない、気になる汚れがある。
これもご自身でクリーニング業者を手配せずとも、管理会社にクレームとして言えばいいのですが、「まぁ賃貸物件のハウスクリーニングはこんなものなのか」「あまりうるさい、細かいことを言うと退居の時に逆にいろいろ細かく言い返されても困るから文句は言わないでおこう」とかお考えになる方も。

クレームとして言っても「こんなものです」とあしらわれてしまう場合も。（ただまぁ本当にこんなもの＝新品にはならないのでそのレベルが普通は問題ないレベルの場合もありますが。）

入居者がハウスクリーニングの賃貸物件を掃除して欲しいという場合は、まぁテキトーなハウクリーニング業者に安く、テキトーにやらせて仕上がりが悪いというケースとコスト削減のため管理会社に任せずに、オーナー様がすべてご自身で業者を手配したり、できることはオーナー様自身でやっているケース。クロスの張替等は業者、職人にたのむが掃除は素人＝自分でもできるとご自身でやるオーナーさんもいらっしゃいます。しかしやはり素人仕事、ちゃんとしたハウクリーニング業者の仕上がりとは異なります。キタナイ場合はハウクリーニング業者に頼むがきれいだと自分でやるORきれいなんでほとんど何もしない⇒でもよく見ると落とすべき汚れはあるという感じ。

賃貸物件ではなく分譲、持ち家のケース。これは中古物件の売買に伴うハウスクリーニングになります。

売り手側が、汚れた状態だと印象が悪いので内見のために事前にハウスクリーニングを入れるケースと、購入者側が入居前にハウスクリーニングを入れるケースとがあります。

売り手側がハウスクリーニングを入れられる場合は引き渡しギリギリまでお住まいの事が多いので全体クリーニングではなく、水回りだけなどになるケースが多いかと。

基本的には空室・空き家全体ハウスクリーニングは購入者側が入居前にご依頼されるケースが多くなります。クロスの張替えなどリフォームをされる場合もありますので。


空室・空き家トータルクリーニングは在宅のスポット清掃（レンジフード・浴室・エアコンなど）とは異なり、作業ボリュームがありますのでアルバイト・パートを使われる業者さんも多いですが、わたしどもは経験豊富な（18年）作業者である私：松代が責任をもって作業します。

したがって作業日数はかかってしまいます。

参考：マンション3ＬＤＫ：2日位　　空き家：3、4日位　＊あくまで参考で広さ、設備、汚れ具合によって変化しますのでお見積り時の下見の際に詳細をお伝えします。

これまで私どもに空室・空き家トータルハウスクリーニングをご依頼いただいたお客さまのほとんどが、日数がかかってもきっちりやってもらえそうという事で選んでいただきご好評いただいております。

浴室のエプロン内は標準作業範囲ですし、トイレや洗面所の換気扇も外してきれいに洗浄します（外せるものに限ります）

見えないところや細かいところもきっちり作業いたします。

見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。


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今日は開業当初から取引のある管理会社さんからのご依頼の１Ｋの賃貸アパートの原状回復のハウスクリーニング。

まずはエアコンクリーニングから

昔は賃貸物件の原状回復のハウスクリーニングの際、エアコンクリーニングはほとんどされていませんでした。

ここ数年、もうちょっと前くらいから、エアコンクリーニングも必ずやるようになっていきました。

入居募集の際、「エアコンクリーニングもちゃんとしてます」とうたった方が入居率があがるためか今ではほぼエアコンクリーニングのオプションも標準的についてのご依頼が当たり前になってます。

今回はそれほど、汚れてませんでした。


次は浴室・洗面・トイレの水回り。エアコンクリーニングの前に洗剤を塗布しておいて効かしておりたりして、空室清掃の場合はあちこち同時進行で行ったりします。

トイレや浴室の換気扇もちゃんと外して洗浄します。


大体この辺でお昼休憩、ランチタイムです。一人で空室清掃をしているとあまり休憩（10時、15時などの）は取らずにやりますが、お昼ご飯は食べないと始まりません。
今日はこの現場にきたらほぼ行く、地元のお弁当屋さんのお弁当でランチ。

ランチ休憩もしっかり1時間とる時と30分ほどで済ませる時もあります。

午後はサッシクリーニングからスタート.
洗濯機置き場の水道にホースをつなぎ、網戸やレールを洗います。

今回は白サッシでその白い枠にカビが結構ついてました。それもきっちりきれいにし、最後にガラス面を決めて終了。


収納、ドアなどの建具周りをやり、最後にキッチンを仕上げていきます。

床、フローリングは水回りをやっている時に乾かすためにリビングの道具を置いていない半分を清掃し、乾いたら道具を移動しもう半分と、合間合間で乾かす時間を考えて施工しておきます。

最後にもう一度一通りすべての箇所を細かくチェック、必要に応じ手直し、仕上げをしていきます。

問題なく仕上がれば、道具を出し、床の掃除機かけをもう一度します。
（省略してますが掃除機は基本最初に一通り全てかけます。掃除機で吸い込んで取れる汚れは先にとっておく、これは掃除の基本中の基本です。）

ワックスをかけて完了。

以前のブログでも書きましたが、ハウスクリーニングの仕上がり次第でで入居率にも影響があります。
賃貸管理でクリーニングのお悩みのあるオーナー様、管理会社様、現状回復クリーニングの相談はクリアライトお掃除サービスまで18年の実績でお応えします。



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先日、開業当初から取引のあるリフォーム屋さんのご依頼で一般のお宅の玄関まわり、勝手口周り、駐車場の高圧洗浄を行いました。

もともとは、施主さんが窓の面格子、その他の塗装のご用命をリフォーム屋さんにされており、塗装前に、面格子の汚れやボロボロ剥げ落ちる古い塗膜をはがすのに高圧洗浄するついでに玄関周りや勝手口周り、駐車場の床（材質レンガ）の高圧洗浄もということで。

事前に現調に行き作業範囲等を確認していた際、施主さんのご要望がどんどん増え、リフォーム屋さんから聞いているのと話が違うという点もありました。

勝手口の上の屋根。透明？半透明の樹脂製の波板も高圧洗浄して欲しい、カーポートも高圧洗浄して欲しいと。

ご近所と隣接している住宅地でそういう高い所を高圧洗浄機で水をかけると水しぶきとそれに混じって汚れもかなり飛散します。となりのおうちの駐車場はすぐ横でピカピカの高級車が停めてあります。１００％汚れが飛散して汚れます。
　高圧洗浄で結構水しぶきが広範囲にまで飛散するという事を知らない方が多いので仕方ないですが、事情を説明しホースの水で流して洗える範囲での清掃しかできない旨を伝えました。

汚れもありますが、経年劣化で樹脂がもうかなりくすんでいて見た感じはそんなにきれいにならない事も説明、波板の継ぎ目の重なった部分にも汚れが挟まってるのでそこは取れないのできれいに出来ません。



うちの考えは「ハイハイできます、なんでもかんでもやります」と安請け合いするのではなく、リスクや仕上がり、落ちないものは落ちないと事前にきっちり説明してご納得の上頼んでいただくスタンスなので。

しかし、今回　うちの依頼主はリフォーム屋さんなので、施主さんに直接、ガンガン言う訳にはいかないのでリフォーム屋さんと折り合いをつけながら現調での話は終わりました。

元々予定していた施工日は関東でも積雪があるかもと言う天気予報のため、積雪がなくとも外の水道管が凍る恐れや、洗浄した水が凍る可能性もあるので2日後に変更して施工しました

リフォーム屋さん経由の仕事のため施主さんの了承が取れていないためビフォーアフター等の施工写真が掲載でいないので、施工状況の内容について詳しくかけませんが、かなりすっきり綺麗に仕上がりました。（想定内で勝手口上の波板屋根の見栄えはさほど変わりませんでしたが）


今はホームセンターや通販で高圧洗浄機が容易に手に入り、高圧洗浄機＝ケルヒャーって感じで大手通販ではそこの専用モデルまで出てるくらいなので、結構ご家庭でお持ちで自分で車や駐車場を洗ったりされています。

なので、高圧洗浄というメニューは特別設けてはおりませんが、こういった形で施工していたり、マンションやアパートの共用部清掃なのでも結構やっていますので、ご用命がありましたらご対応致します。


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今日は午前中、地元の不動産屋さんのご依頼で賃貸アパート空室の再クリーニング。

原状回復のハウスクリーニングはされているが、入居が決まらず、長期に空いているお部屋の入居が決まりそうなため再クリーニング。

長年このハウスクリーニングの仕事をしていますが、再クリーニングはほとんどしたことがありません。

これまで取引してきたところの物件はそんなに長期に空き部屋状態が続かないか、空き物件の定期的な巡回点検等をしてお掃除しているからかと。

まぁ今日の物件はかなり古めのアパートなので、お部屋選びの基準のもよりますが、おそらく人気はなく中々決まりにくい物件ではあります。

再クリーニングで思うのはどこまでやるかと言う問題です。基本的にはすでに原状回復のハウクリーニングはされている。使っていない水回りは汚れていない。

調理していないからキッチンやレンジフードに油汚れはつかない。シンクやお風呂も水垢や石鹼カスはついていない。汚れてないところはわざわざ濡らしたり洗剤かけて洗う必要はなし。

汚れているのは窓周りや部屋内のホコリ等がメインとなる。今回の物件は全ての窓に雨戸がついているので窓周りもほとんど汚れていない。

ただ長期に空いていて汚れたのではない汚れ＝明らかに掃除し忘れ、やってない箇所等もあります。例えばブレーカーのカバー。ホコリが積もっているとかなら分かるが、表面に油かヤニのような茶色い汚れがしっかりついてました。

こういうのは再クリーニングじゃなく、前のハウクリーニングの手直し清掃になるかと。原状回復のハウスクリーニングはうちでやった物件ではないので他の業者さんのクリーニングの手直し作業になっっちゃいます。

あと、もともとどういう仕様でハウクリーニングしていたか、作業範囲、分解可のものは全て外して洗っていたか否か？元来外して中までやらない仕様ならそれでいいが、やり忘れ？手抜き？その辺をどう考えるのかそこも手直しするのか少し迷います。

まぁ入居される方が気持ちよく住めるように気付いた汚れはちゃんと落としていきますが。

こういう長期にあいた物件でよくあるのがチョウバエの大量発生。
原因は排水口の臭気止めの封水が蒸発してなくなってしまっているため。封水は臭気止めの意味もあるので、他のお部屋の排水の臭いが上がってきてお部屋が臭くなることも。封水が枯れると排水口のすき間からチョウバエが発生します。

におい、チョウバエの発生した部屋では当然、印象は悪く、入居は決まりにくくなります。取引先の不動産屋さんの批判になりかねませんが、定期的に巡回して、ホコリ取りの掃除をしたり排水口に水を流し封水をからさないようにするなどしないといけません。

このお部屋もチョウバエがいっぱい死んでました。それの処理と封水も当然ためていきます。

午後は移動してオーナー様からのご依頼の賃貸アパートの共用部の清掃。
新築時からのご依頼で月2回の拭き掃き、草むしりと年2回の洗剤等使っての洗浄する定期清掃で綺麗をキープしています。

当物件は外水栓はあるため水は使えますが、電源が取れないのでポリッシャー洗浄や高圧洗浄はできないため、拭き掃き（ふきはき）の頻度を多めの設定2週間おきにして洗剤やブラシを使った清掃を半年に1回に設定しました。
分かりやすく表現するため月２の拭き掃きの清掃は日常清掃、年２の洗剤等を使った洗浄定期清掃として施工写真を添付してオーナーさまに報告書をメールしてます。

掃き掃除を頻度をあげてきっちり行う事で　十分、綺麗さは保てます。たまにエアコンクリーニングなどでうかがった賃貸物件でブタ草が胸の高さくらいまで伸びっぱなし。
共用部の床に砂や土が積もっているのを見かけたりします。まめに掃き掃除、草むしりをしていれば、このような状態にはなりません。

共用部や建物まわりが汚れていると印象が悪くなります。当然入居率に影響します。また汚くすさんだ状態にしていると通行人がゴミを捨てたりしてますますひどい状態になり兼ねません。

逆に綺麗な状態であると、心理的に汚してはいけない、ゴミ等を捨てると目立つので抑止効果が生まれます。ディズニーランドとかかがそうです。

賃貸物件は入居率が下がるとオーナーさまにとっては大問題です。

再クリーニングが必要なほど長期に空く、空いている間の管理も大切でこまめに巡回し汚れや不備をチェックしないと内覧の際の印象に影響し入居が決まらないという悪循環が生じます。
　
元々の現状回復時のハウスクリーニングも重要です。この共用部の清掃をしている物件は当初共用部の清掃のみでお部屋の清掃はうちでは請けてませんでした。しかし管理会社（ＣＭでよくご存じの大手さん）の対応がよくないという事で今はうちが部屋の方の原状回復のハウスクリーニングもやらせてもらってます。
このアパートのオーナーさんがお持ちの他の物件の原状回復のハウスクリーニングもうちで請けるようにもなっています。

とりあえずクリーニングしてあればいいではなく、原状回復のハウスクリーニングの質でも入居率はかわってきます。

入居率が下がる⇒収益が下がる⇒清掃費をおさえる。となると物件の見栄えが・・・。そしてさらに入居率が・・・。
これはまさしく負のスパイラルに陥りかねない悪しき状況に。

賃貸物件をお持ちのオーナーさま、共用部の清掃、原状回復のハウスクリーニングでお悩みなら是非一度、クリアライトお掃除サービスへご相談下さい。


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みなさんご存じの通り、今年の冬は電力需給の問題で節電協力が呼びかけられています。
また様々なものが値上げされる中、電気代もどんどん上がってます。

資源エネルギー庁からはエアコンの節電対策として以下のことを推奨しています。
厚着をしてエアコンの設定温度を下げましょう・「節電効果約２％」
厚手のカーテンをかけましょう・「節電効果0.7％」
目詰まりしたフィルターの掃除をしましょう・「節電効果0.7％」

さらにエアコンの節電に効果があるのがエアコンクリーニング！

汚れたエアコンクをクリーニングすれば、フィルターの掃除以上に効率アップが期待できます。

ではなぜエアコンクリーニングをすると効率があがるのか少し説明します。

エアコンのフィルターの奥にはシルバーの熱交換器があります。

エアコンはお部屋の空気を吸い込んで冷媒（ガス）で温かくなった（暖房時）熱交換にその空気を通すことによって空気が温められる仕組みです。

冷媒（ガス）通っている銅の管が左右に何本か折り返して走っているのですがその銅のパイプだけではスカスカなので空気を当ててもそれほど温まりません。
銅のパイプにアルミ製のフィンを何本もつけることによって銅のパイプの熱がアルミフィンに伝わりその温かくなったアルミフィンの間に空気を通すと空気が触れる接触面積が増え吸い込ん空気が温められるのです。

しかしその熱交換機のアルミフィンの間にホコリが詰まっていると吸い込まれる空気も減り、空気の接触面積が減るので暖房効率が落ちるのです。

ここを高圧洗浄で汚れを取りのぞけば効率がもとに戻り、汚れた状態で使っているより効率がアップするのです。

もう一つはエアコンクリーニングではファンも洗浄します。ファンも結構ホコリが付きます、ホコリの詰まったファンを回していても、空気をかき回す効果が落ちているため、同じ回転（強・弱など）で回していても風量が少なくなります。当然効率が落ちています。

汚れたエアコンを使用していると効率が下がっている分、無駄な電力を使っていることになります。効率をできるだけ元に戻すクリーニングをすることで節電につながるのです。

昨年末は通常の年末に比べ、エアコンクリーニングのご依頼が多かったです、年明けも例年の冬のこの時期に比べご依頼が多い気がします。

節電を意識され、エアコンクリーニングを頼まれていることと思います。

暖房でエアコンをお使いの方は是非、エアコンクリーニングで節電を！




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年末の大掃除のこの時期、毎年もしくは定期的に当方のハウスクリーニングサービスをご利用いただくリピーターさんからのご依頼もあります。

先月、2年ぶりにご依頼いただいたリピーターさんとのやり取りを少し書きます。

そのお客様とは8年ほど前くらいからのお付き合いでほぼ毎年水回りセットを頼んでいただいており、たまにエアコンのご依頼も。

今回までにすこし間が空いたのはお客さまのお仕事の業種がコロナの影響を直接かつ大きく受けるものであったためおそらく管理職でもあったため給料のカットやボーナスが出ない等で厳しく頼めなかったとの事。（個人情報、プライバシーの問題があるので詳細の表現は避けますが）

年末の大掃除のご依頼は冬のボーナスをあてにしてご利用されるお客さまも少なくありません。

前回、最後にエアコンクリーニングにうかがったのがコロナ禍の初期の頃で、その際も、お仕事がかなり厳しい状況下にあるお話をされており、その時はこんなにコロナ禍が長引くとは想像もしておりませんでした。

当方の仕事の状況もご心配下さり、お互いの状況を語り合うような感じでお話したのを覚えております。
「今冬はボーナスがでるめどが立ったので頼みました」と久しぶりにお会いして、これまでのお仕事の厳しい状況についてまたお話をうかがいました。

互いについ話し込んでしまい、このままだといつまでたっても作業が始められない感じで話してしまいました。

ウィズコロナで多少緩和され好転してるとは言え、まだまだ厳しい状況や別の新たな問題等もあり、コロナ禍以前の状況には戻りそうにはないとのお話でした。

そのような中、数万円ほど使って当方のハウスクリーニングをお頼み頂けることは本当にうれしい限りです。

頼まなくなったのをきっかけにそのままもうご依頼いただけずにご縁が切れてしまうリピーターさんもいなくはありません。

「しばらく頼めなくてすいません。しばらくやってもらってないんで結構汚れててすいません」と言っていただいたりして本当にありがたいです。頼んでいただける状況になり、またお付き合いが再開できて本当にうれしく思います。

当方のハウスクリーニングの品質や私の人柄をご評価いただき絶大なる信頼でご依頼いただく感じで、そのご期待に応えるべく、一生懸命に作業させていただきました。

このような形でリピーターの方々は当方を非常に高く評価し、信頼をいただき毎回ご依頼いただくのですが、そのようなお客さまの信頼を裏切らぬよう日々精進して、更なるリピーターさんを増やすべく努力していかないとなりません。


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今年ももう残すところ1か月となりました。
年末の大掃除の準備はお済でしょうか？
早い方はもう既に11月から徐々に始めたり、業者に頼まりたりして済まされているおうちもあるかと。
私どももすでに年末の大掃除という形でのご依頼をいただき、日々作業にうかがっております。
毎年頼まれるリピーターさんの中には混み合う12月は避け、11月にご依頼される方も多いです。

とは言ってもまだ全然、動かれていない方、計画も立てていない方々も多いと思われます。

まずは年末の大掃除を自分や家族で済ませるか、業者に頼むかという選択になります。

専業主婦の方でおうちにずっといらしゃって日々の掃除の延長で一か所ずつ、順番にこなしていける方は自分でやっていけるかも知れません。

家族総出で分担して年末の大掃除をするとなると家族が揃う土日に計画してやらないと難しいかと思います。

土日となるともう4回しかありません。他にも休日にやるべき用事やお出かけもあるでしょうし、日にちが限られます。早く計画たてないとあっと言う間に時間は過ぎます。

これもよくあるパターンですが、結局、無計画や計画通りにことが進まず、まぁいいや、こことここだけちょっとやっと置けば、来年はちゃんとやろうと、あきらめてしまうケース。

そうならないよう、自分達でやる無理はせず、年末の大掃除は業者に頼んでみては。そうすれば、自分達は他のやるべきことにじっくり時間が回せます。

年末の大掃除と言ってもどこまでやるかですが、まぁオーソドックスに考えると水回りと窓周り、すべてを業者に頼むケースと自分達には難しい、プロにやって欲しい所だけ頼むという
のもいいかと。

レンジフードの中まで分解してやるのは無理、分解出来てもこてこての油をどう落としていいかわからない、洗剤や道具を買いあさってお金使うくらいならいっそのこと、業者に頼んだ方がいいかと。

レンジフードクリーニングでうかがってよくある話ですが、「これまで毎年、お父さんがやってくれていて、ファンも外して」とかおっしゃる事が。でもやってみると我々プロからすると全然できていない場合が多いです。

浴室の石鹸カスや水垢もそうですが、自分達では難易度が高い箇所は割り切って業者に頼んだ方がいいかと。
リピーターさんのほとんどが頼んだ方が楽、きれいになる実感からリピートされるわけですので年末の大掃除を業者に頼まれたことのない方、頼もうとお悩みの方は今年は思い切って頼んでみて下さい。

　窓掃除は自分たちでできると思われている方、これも一度プロに頼んでみて下さい。
ガラス面はガラスクリーナーでせっせと拭けばきれいになりますが、レールの溝まできれいにするとなるとかなり大変です。ちゃんとした清掃を長年やっていないと溝の間に詰まったホコリやへばりついた土や砂などをとるのは一苦労です。
　
ガラス面も拭き掃除とは違ってプロが行うシャンパーとスクイジーで切る方法の方が仕上がりが違います。ビルの窓清掃で見かけたことがあると思いますが、窓掃除の専門業者がやっている方法なのでそれがベストな窓掃除なのです。

これも年末の大掃除でリピートされるお客さまがそろっておっしゃるのが、素人がやるのと仕上がりが違う、きれいがキープされて、汚れてもきれいにしやすいと。

この実感はお客様でしかわかりませんが、私どもも毎年作業にうかがうと初回より年々やりやすくなり効率があがり作業時間が短くなっていくことがあります。
お客さまの実感とおりなのかも知れません。

まだ年末の大掃除の計画を立てていない方、業者に頼もうかお悩みの方、今年は思いきってプロに頼んでみましょう。

炊事が面倒で出前館やウーバーイーツで出前を頼まれることも多いかと。洗濯できない、難しい洋服はクリーニングに出されると思います。

炊事・洗濯・掃除の家事、掃除もアウトソーシングしても全然、贅沢でもおかしくもありません。お気軽にお頼み下さい。



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