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HOME > お掃除ブログ > 以外と洗剤の知識の乏しい作業者もいるので要注意!!
お掃除ブログ
以外と洗剤の知識の乏しい作業者もいるので要注意!!
足立区の駅でアルミ製のコーヒー缶が爆発したニュースが連日報道されています。
職場の洗剤を家で使うのにアルミ缶に入れて持ち帰る途中だっだとの事であるが、似たような事故?事件?が過去にもありました。
強アルカリの洗剤が入っていたそうですが、強アルカリがアルミを溶かすという事は清掃業に携わっていれば、わかっているはず、知っていないとダメなレベル。
今回の事件の中国籍の方が清掃作業員であったか、どのような会社でどのような作業をしていたかは知りませんが、自分が仕事で日々使っている洗剤・薬剤の特性はある程度は知ってないと。
家に持ち帰えらないにしてもアルカリがアルミを溶かすという知識がなければ、現場や会社で似たようなミスを犯したかも知れません。
清掃業者もいろいろありますが、お店や商業施設、ビルなどの日常清掃、定期清掃を行うのはビルメンテナンス系の会社です。
会社の規模にもよりますが多くの正社員や非正規労働者・アルバイト・パートを使って様々な現場をこなしていると思います。
社員教育もまちまちでしょうが、清掃の仕方は教えても洗剤の特性や危険性までをどの程度まで教えているか、ちゃんと末端の作業員まで周知されているか?疑問です。
またその作業者自身が意識をもって知ろう、勉強しようとしているかで知識の差はどうしてもでます。無知ゆえの失敗、知らなかった(=故意ではない)で済まされるのかです。
清掃関係の作業者や管理者なら、洗剤の知識はある程度ないとダメですが、清掃業以外でも業務用の洗剤を使用するケースがあります。例えば飲食店など、定期的な清掃や、何年かに一度のがっつりと汚れをリセットするような清掃はプロの清掃業者に依頼されるかも知れませんが、毎日の日々のお手入れ的なお掃除はお店の人たちでやられるかと。
その際、ドラッグストアで買ってきた家庭用の洗剤をちょこちょこ使うのではなく当然4リットルとか5リットル入りの業務用洗剤を仕入れて使われていると思います。
料理のプロであって掃除のプロではないが業務用の洗剤をお店で使う、厨房の頑固な油汚れを落とせる洗剤、家に持ち帰って自分ちの中々とれなかった油汚れを取るのにもって帰ろう!
そういうケースもあるかも知れません。掃除のプロじゃないので洗剤はそれほど詳しくない、「金属の容器の方が頑丈なので缶に入れて持って帰るか」
今回と同じような事故が起きます。
一般のご家庭でも洗剤の知識不足による事故は起こりえます。「まぜるな!危険!」がそうです。
この注意喚起の表記は主にカビ取り洗剤やハイター、ブリーチなどの漂白剤系の塩素系の洗剤についています。
複数の洗剤を容器に入れてまぜまぜする人はまずいないと思います。怖いのが意識せずに混ざってしまう事です。
以前エアコンクリーニングにうかがったお宅で私がリビングのエアコンクリーニングをしているとキッチンの掃除をされていたお客さまとその妹さんのお二人が急に大きな声をだして大騒ぎされました。状況をうかがうとシンクの排水口から煙のようなものがあがって異臭がしたと。
すぐに換気扇をつけ、窓を開けて換気をうながしました。よく聞くとシンクの掃除をしていた、その前に排水口の掃除をするのにパイプユニッシュを使っていたと。
シンク掃除の洗剤を見せてもらうとお酢由来の市販の酸性洗剤でした。 排水口にパイプユニッシュが残っていて、シンク掃除をしていた酸性洗剤と混ざって塩素ガスが発生したようです。
流したつもりで少しだけ残っていた塩素系の洗剤パイプユニッシュと反応したので少量なので大事には至りませんでしたが。
意図してまぜなくともこのようなケースで混ざることも。そもそも「まぜるな危険」と大きく書いてあっても何と混ざるとやばいのかご存じない方が多い、一応酸性の洗剤と混ぜると危険とは書いてますが。
シンクの水あかをとるのに使った洗剤の液性が酸性なのか、アルカリ性なのか理解して使っているかです。
水垢をとるには酸性の洗剤が必要。それで少し前からお酢由来(酢酸)の洗剤というのが市販品で出回ってます。酸が水あかの効く、これは酸性の洗剤、だから塩素系と混ざっては危険とそこまで意識しているかです。
洗剤(=薬品)の知識不足による危険は身近に存在します。今やネットでいろいろな情報が得られるため掃除の仕方や、洗剤・道具の情報も得る事が出来ます。
ハウスクリーニングにうかがった先のお客さまの中でもそういったところから得たにわか知識で会話されることもよくありますが、大抵は理解が中途半端です。
正しい部分も多いのですが、間違った情報を得ていたり、間違って理解されていたり、断片的に得た情報・知識をおかしな組み合わせで受け取ってらっしゃる方も。
まぁ、自分で無理をせず、知識・技術のある専門業者、プロにお掃除を頼むのが一番です。そのプロも前述のような「本当にその程度の知識でその洗剤を使って清掃作業しているの?」っていうのも存在するのが明らかになったのでプロに頼むとしても業者選びは慎重に!
クリアライトお掃除サービスは18年の実績と施工件数、地元密着(神奈川中心)で多くのリピーター様からもご愛顧いただいている信頼と実績のある業者です。
アルバイト・パートも使っておりません。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
職場の洗剤を家で使うのにアルミ缶に入れて持ち帰る途中だっだとの事であるが、似たような事故?事件?が過去にもありました。
強アルカリの洗剤が入っていたそうですが、強アルカリがアルミを溶かすという事は清掃業に携わっていれば、わかっているはず、知っていないとダメなレベル。
今回の事件の中国籍の方が清掃作業員であったか、どのような会社でどのような作業をしていたかは知りませんが、自分が仕事で日々使っている洗剤・薬剤の特性はある程度は知ってないと。
家に持ち帰えらないにしてもアルカリがアルミを溶かすという知識がなければ、現場や会社で似たようなミスを犯したかも知れません。
清掃業者もいろいろありますが、お店や商業施設、ビルなどの日常清掃、定期清掃を行うのはビルメンテナンス系の会社です。
会社の規模にもよりますが多くの正社員や非正規労働者・アルバイト・パートを使って様々な現場をこなしていると思います。
社員教育もまちまちでしょうが、清掃の仕方は教えても洗剤の特性や危険性までをどの程度まで教えているか、ちゃんと末端の作業員まで周知されているか?疑問です。
またその作業者自身が意識をもって知ろう、勉強しようとしているかで知識の差はどうしてもでます。無知ゆえの失敗、知らなかった(=故意ではない)で済まされるのかです。
清掃関係の作業者や管理者なら、洗剤の知識はある程度ないとダメですが、清掃業以外でも業務用の洗剤を使用するケースがあります。例えば飲食店など、定期的な清掃や、何年かに一度のがっつりと汚れをリセットするような清掃はプロの清掃業者に依頼されるかも知れませんが、毎日の日々のお手入れ的なお掃除はお店の人たちでやられるかと。
その際、ドラッグストアで買ってきた家庭用の洗剤をちょこちょこ使うのではなく当然4リットルとか5リットル入りの業務用洗剤を仕入れて使われていると思います。
料理のプロであって掃除のプロではないが業務用の洗剤をお店で使う、厨房の頑固な油汚れを落とせる洗剤、家に持ち帰って自分ちの中々とれなかった油汚れを取るのにもって帰ろう!
そういうケースもあるかも知れません。掃除のプロじゃないので洗剤はそれほど詳しくない、「金属の容器の方が頑丈なので缶に入れて持って帰るか」
今回と同じような事故が起きます。
一般のご家庭でも洗剤の知識不足による事故は起こりえます。「まぜるな!危険!」がそうです。
この注意喚起の表記は主にカビ取り洗剤やハイター、ブリーチなどの漂白剤系の塩素系の洗剤についています。
複数の洗剤を容器に入れてまぜまぜする人はまずいないと思います。怖いのが意識せずに混ざってしまう事です。
以前エアコンクリーニングにうかがったお宅で私がリビングのエアコンクリーニングをしているとキッチンの掃除をされていたお客さまとその妹さんのお二人が急に大きな声をだして大騒ぎされました。状況をうかがうとシンクの排水口から煙のようなものがあがって異臭がしたと。
すぐに換気扇をつけ、窓を開けて換気をうながしました。よく聞くとシンクの掃除をしていた、その前に排水口の掃除をするのにパイプユニッシュを使っていたと。
シンク掃除の洗剤を見せてもらうとお酢由来の市販の酸性洗剤でした。 排水口にパイプユニッシュが残っていて、シンク掃除をしていた酸性洗剤と混ざって塩素ガスが発生したようです。
流したつもりで少しだけ残っていた塩素系の洗剤パイプユニッシュと反応したので少量なので大事には至りませんでしたが。
意図してまぜなくともこのようなケースで混ざることも。そもそも「まぜるな危険」と大きく書いてあっても何と混ざるとやばいのかご存じない方が多い、一応酸性の洗剤と混ぜると危険とは書いてますが。
シンクの水あかをとるのに使った洗剤の液性が酸性なのか、アルカリ性なのか理解して使っているかです。
水垢をとるには酸性の洗剤が必要。それで少し前からお酢由来(酢酸)の洗剤というのが市販品で出回ってます。酸が水あかの効く、これは酸性の洗剤、だから塩素系と混ざっては危険とそこまで意識しているかです。
洗剤(=薬品)の知識不足による危険は身近に存在します。今やネットでいろいろな情報が得られるため掃除の仕方や、洗剤・道具の情報も得る事が出来ます。
ハウスクリーニングにうかがった先のお客さまの中でもそういったところから得たにわか知識で会話されることもよくありますが、大抵は理解が中途半端です。
正しい部分も多いのですが、間違った情報を得ていたり、間違って理解されていたり、断片的に得た情報・知識をおかしな組み合わせで受け取ってらっしゃる方も。
まぁ、自分で無理をせず、知識・技術のある専門業者、プロにお掃除を頼むのが一番です。そのプロも前述のような「本当にその程度の知識でその洗剤を使って清掃作業しているの?」っていうのも存在するのが明らかになったのでプロに頼むとしても業者選びは慎重に!
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アルバイト・パートも使っておりません。
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クリアライトお掃除サービスは下記エリアでサービスを提供しております。
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2023年5月10日 16:24