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お掃除ブログ 3ページ目
エアコンはどうして汚れる?エアコンは掃除機よりホコリを吸う!!
エアコンの汚れは大きく2つになります。一つはカビ、もう一つはホコリです。
まず、カビはなぜ生えるのか。
エアコンはお部屋の空気を取り込み、キンキンに冷えた熱交換器の中を通すことで空気が冷やされ、その冷たくなった空気を下から出しています。
日本の夏の気候は暑いだけではなく、湿度が非常に高い蒸し暑い気候です。
湿気(水分)を多く含んだお部屋の暑い空気を熱交換器にあてて急冷するので、熱交換器が結露します。
冷たいドリンクを入れたグラスに水滴が付くのと同じ現象です。
エアコンで冷房運転しているとドレンホースから水がぽたぽた出ているのはご存じの事かと。これは上記の結露した水を排出しているからです。
水が低い方へ流れていく原理で排出しているだけなので結露した水分を飛ばしたり、乾かしたりはしていないのでエアコン内部は濡れて、湿気だらけです。
これがカビの原因です。
例えば一番よく使うリビングのエアコン、日中や夜・就寝前まで冷房運転していたとします。寝室で就寝するためリビングのエアコンを消します。
何時間も冷房運転していたのでエアコン内部は結露で濡れています。
エアコンを消せば室温も上がり湿度もエアコンをつける前の状態まで戻る=湿度が高くなる。このようなお部屋の環境で湿気をこもらせエアコン内部は乾きません。
部屋干しした洗濯物も乾きにくい状況ですから。フタのようなルーバー(風向の羽)を閉じて湿気を閉じ込めた箱のようなものですから乾くはずがありません。
これを毎晩繰り返すと当然カビが生えて増殖します。
水分の残ったお風呂場にカビが生えるのと同じです。
次はホコリです。エアコンはある意味、掃除機よりお部屋のホコリを吸っているかも知れません。
エアコンは風を出します。お部屋の中で風が吹けば、ホコリが舞います。エアコンはお部屋の空気を吸って冷やして冷たい風を出すので、そのお部屋中に舞ったホコリを含んだ空気を吸い込みます。となるとエアコンはお部屋のホコリを吸い込むことになります。
エアコンにフィルターがついているのは、ホコリがエアコン内部に入らないようガードするのについているのです。
でもフィルターの目をこした細かいホコリはエアコン内部に入ってしまいます。ということでエアコンはホコリまみれになるのです。
リビングを掃除機がけするのに1時間も2時間もかける方はいないと思います。

エアコンは何時間も運転します。その間ずっと前述のような形でお部屋のホコリを吸い込みます。また掃除機は掃除機のヘッドの当たった部分のホコリしか吸いませんが、エアコンは部屋中のホコリを風で飛ばし、部屋中に舞ったホコリを運転時間中ずっと吸い込んでます。
こう考えれば、掃除機よりエアコンの方がお部屋のホコリを吸っている事になるかと。
それ以外の汚れとしては。油やヤニです。お部屋で喫煙されればタバコのヤニでエアコンは汚れます。お線香の煙でもヤニ汚れのような汚れが付きます。
リビング・ダイニングのエアコンは油がまわっていることも。
キッチンが近かったり、オープンキッチンで、うまく換気せずにエアコンをつけながら料理をしているとエアコンが油を吸う事も。
キッチンの換気扇を回していてもちゃんと吸気していないと換気にはならず(空気が入れ替わっていない)料理で飛んだ油を含んだ空気が部屋にとじこもりこれをエアコンが吸っては出し、吸っては出しを繰り返せば、レンジフードより油だらけになることも。ちゃんと吸気口をあけて換気扇を回しましょう。
あとホットプレートで焼肉などやられるお宅はその油をエアコンが吸っている可能性もあります。
以上のようにエアコンは普通に使っているだけで汚れてしまいます。一般の方がお手入れできるのはフィルター位なので。上記の現象で汚れるのはお手入れを怠っているとかではありません。適切なタイミングでエアコンクリーニングを頼んでいただければと思います。
まず、カビはなぜ生えるのか。
エアコンはお部屋の空気を取り込み、キンキンに冷えた熱交換器の中を通すことで空気が冷やされ、その冷たくなった空気を下から出しています。
日本の夏の気候は暑いだけではなく、湿度が非常に高い蒸し暑い気候です。
湿気(水分)を多く含んだお部屋の暑い空気を熱交換器にあてて急冷するので、熱交換器が結露します。
冷たいドリンクを入れたグラスに水滴が付くのと同じ現象です。
エアコンで冷房運転しているとドレンホースから水がぽたぽた出ているのはご存じの事かと。これは上記の結露した水を排出しているからです。
水が低い方へ流れていく原理で排出しているだけなので結露した水分を飛ばしたり、乾かしたりはしていないのでエアコン内部は濡れて、湿気だらけです。
これがカビの原因です。
例えば一番よく使うリビングのエアコン、日中や夜・就寝前まで冷房運転していたとします。寝室で就寝するためリビングのエアコンを消します。
何時間も冷房運転していたのでエアコン内部は結露で濡れています。
エアコンを消せば室温も上がり湿度もエアコンをつける前の状態まで戻る=湿度が高くなる。このようなお部屋の環境で湿気をこもらせエアコン内部は乾きません。
部屋干しした洗濯物も乾きにくい状況ですから。フタのようなルーバー(風向の羽)を閉じて湿気を閉じ込めた箱のようなものですから乾くはずがありません。
これを毎晩繰り返すと当然カビが生えて増殖します。
水分の残ったお風呂場にカビが生えるのと同じです。
次はホコリです。エアコンはある意味、掃除機よりお部屋のホコリを吸っているかも知れません。
エアコンは風を出します。お部屋の中で風が吹けば、ホコリが舞います。エアコンはお部屋の空気を吸って冷やして冷たい風を出すので、そのお部屋中に舞ったホコリを含んだ空気を吸い込みます。となるとエアコンはお部屋のホコリを吸い込むことになります。
エアコンにフィルターがついているのは、ホコリがエアコン内部に入らないようガードするのについているのです。
でもフィルターの目をこした細かいホコリはエアコン内部に入ってしまいます。ということでエアコンはホコリまみれになるのです。
リビングを掃除機がけするのに1時間も2時間もかける方はいないと思います。

エアコンは何時間も運転します。その間ずっと前述のような形でお部屋のホコリを吸い込みます。また掃除機は掃除機のヘッドの当たった部分のホコリしか吸いませんが、エアコンは部屋中のホコリを風で飛ばし、部屋中に舞ったホコリを運転時間中ずっと吸い込んでます。
こう考えれば、掃除機よりエアコンの方がお部屋のホコリを吸っている事になるかと。
それ以外の汚れとしては。油やヤニです。お部屋で喫煙されればタバコのヤニでエアコンは汚れます。お線香の煙でもヤニ汚れのような汚れが付きます。
リビング・ダイニングのエアコンは油がまわっていることも。
キッチンが近かったり、オープンキッチンで、うまく換気せずにエアコンをつけながら料理をしているとエアコンが油を吸う事も。
キッチンの換気扇を回していてもちゃんと吸気していないと換気にはならず(空気が入れ替わっていない)料理で飛んだ油を含んだ空気が部屋にとじこもりこれをエアコンが吸っては出し、吸っては出しを繰り返せば、レンジフードより油だらけになることも。ちゃんと吸気口をあけて換気扇を回しましょう。
あとホットプレートで焼肉などやられるお宅はその油をエアコンが吸っている可能性もあります。
以上のようにエアコンは普通に使っているだけで汚れてしまいます。一般の方がお手入れできるのはフィルター位なので。上記の現象で汚れるのはお手入れを怠っているとかではありません。適切なタイミングでエアコンクリーニングを頼んでいただければと思います。
エアコン室外機の掃除は必要??
エアコンクリーニングで室外機のクリーニングは必要なのか?
商売っ気を出して言えば必要性をうったえて室外機もセットにして施工金額を上げて売上を伸ばす方がいいという事になります。
でも正直言って室外機のクリーニングははとんど必要ないかと思います。
まず、衛生面で考えた場合、全く必要ないという考えになります。
エアコンクリーニングを頼まれる1番の理由は衛生面を気にしての事かと。カビやホコリだらけのエアコンを使っているとその汚れを室内に放出しているんじゃないかと。きたないエアコンから出てきた空気を吸いたくないと誰もが思う事。
実際エアコンクリーニングにうかがってよく聞くのが「赤ちゃんが生まれるのでエアコンの汚れが気になって」「子供がアレルギーを持っているので」とかなどの理由に代表される衛生面を気にして頼まれるケースがほとんどです。
しかし、室外機の汚れはお部屋の中の衛生面とは一切関係はありません。
機械に詳しくない、得意じゃない方々は勘違い、間違った認識をされていることがあります。エアコンは室外機から外の空気を取り入れ、配管を通して室内機に入っていると思ってらっしゃる方。全くの間違いです。
エアコンは室外の空気は取り入れてません(一部換気機能の付いたエアコンは外気を吸気していますが室外機は経由していません。)
エアコンはお部屋の中の空気を吸い込んで室内機の熱交換器で冷やして冷たい風を出してます。ですので衛生面では室外機の汚れは関係しません。
ではエアコンの室外機クリーニングの必要性をうたう業者は何をもって必要と言っているのか?効率面です。室外機が汚れていると冷房(暖房)効率が落ちると。
確かに間違いではありませんがよほど汚れていないかぎりそれほど影響はありません。
マンションのベランダに置いてある室外機が一番いい環境にあるかも知れません。屋根もあり雨ざらしにもならず、土や砂をような地面に置いている訳ではないので。
逆にもっと過酷な環境に置かれている室外機も多くあります。土の地べたに設置、雨ざらし、まわりが田んぼや畑、グランドなどがあり、状況によってはその土埃や砂埃にさらされる事も。ベランダ等のないビルなどは壁面につるされて設置してある室外機も、国道沿いとかに面し排気ガスを浴びまくりの物も。それでもクリーニングなしでも使えてます。
エアコンは仕組み上、冷房で使っている時は室外機は逆の動き、暖房しているようなもので温かくなります。冷房していて室外機をみると熱風が出ているのをお気付きの方も多いと思います。室外機があつくなり過ぎないようにプロペラ型のファンで風をおこし、冷やしています。風の通りがしないくらい背面のアルミフィンガゴミでふさがっていない限り、大丈夫です。室外機から風が出ていれば問題ありません。
室内機のクリーニングは衛生面だけでなく効率面でも直接、大きな効果があります。ついでにすこし説明します。
よくフィルターを掃除するだけでも効率が上がり電気代が何%節約できますとか言ってますよね。これは前述の通りエアコンはお部屋の空気を取り込んで冷やして風を出すという仕組みなのでフィルターがホコリで目詰まりしていると本来吸い込もうとしている空気の量が減るため、そうなると当然冷やして出てくる風の量も減ります。効率が下がっているのはお分かりいただけるかと。
ここは素人の方がご自身で掃除できますが、その奥の熱交換器は無理です。フィルターがあっても、フィルターの目をこす細かいホコリが熱交換器につきます。また熱交換器は結露するのでカビが生えます。
熱交換器の仕組みを少し説明すると、熱交換器は冷媒(ガス)の通る銅製のパイプ(管)が左右に折り返し何本か走ってます。そこが冷たくなりそれに取り込んだお部屋の暑い空気を当てれば冷えるのですが銅のパイプだけではスカスカで空気の設置面積が少ないため銅の管の上にアルミのフィンを縦に何本も細かくたてることでそこに銅菅から熱(冷たさ)が伝わりアルミフィンも冷たくなります。その細かく何本もあるフィンの間に空気を通せば接する面積は格段に増し銅管だけの場合より効率よく空気が冷やせます。

しかしながらせっかく効率よく冷やすために空気の接地面積を上げたにもかかわらず、そこが汚れで詰まっていると意味がありません。ですのでそのアルミフィンの部分を高圧洗浄で洗い出きりだけもとに近い状態にすれば効率が上がる(戻る)ということなのです。
この説明でご理解いただけるかと思いますが、この室内機のクリーニングはダイレクトに効率に効果があるという事です。
以上の事から衛生面でも効率面でも室内機クリーニングはかなりの効果が期待できますが、室外機は・・・。
これを読んでお客様がどう判断されるかはお客さま次第です。当方では室外機のクリーニングを全くやらない訳ではありません。どうして希望される場合は対応しております。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
商売っ気を出して言えば必要性をうったえて室外機もセットにして施工金額を上げて売上を伸ばす方がいいという事になります。
でも正直言って室外機のクリーニングははとんど必要ないかと思います。
まず、衛生面で考えた場合、全く必要ないという考えになります。
エアコンクリーニングを頼まれる1番の理由は衛生面を気にしての事かと。カビやホコリだらけのエアコンを使っているとその汚れを室内に放出しているんじゃないかと。きたないエアコンから出てきた空気を吸いたくないと誰もが思う事。
実際エアコンクリーニングにうかがってよく聞くのが「赤ちゃんが生まれるのでエアコンの汚れが気になって」「子供がアレルギーを持っているので」とかなどの理由に代表される衛生面を気にして頼まれるケースがほとんどです。
しかし、室外機の汚れはお部屋の中の衛生面とは一切関係はありません。
機械に詳しくない、得意じゃない方々は勘違い、間違った認識をされていることがあります。エアコンは室外機から外の空気を取り入れ、配管を通して室内機に入っていると思ってらっしゃる方。全くの間違いです。
エアコンは室外の空気は取り入れてません(一部換気機能の付いたエアコンは外気を吸気していますが室外機は経由していません。)
エアコンはお部屋の中の空気を吸い込んで室内機の熱交換器で冷やして冷たい風を出してます。ですので衛生面では室外機の汚れは関係しません。
ではエアコンの室外機クリーニングの必要性をうたう業者は何をもって必要と言っているのか?効率面です。室外機が汚れていると冷房(暖房)効率が落ちると。
確かに間違いではありませんがよほど汚れていないかぎりそれほど影響はありません。
マンションのベランダに置いてある室外機が一番いい環境にあるかも知れません。屋根もあり雨ざらしにもならず、土や砂をような地面に置いている訳ではないので。
逆にもっと過酷な環境に置かれている室外機も多くあります。土の地べたに設置、雨ざらし、まわりが田んぼや畑、グランドなどがあり、状況によってはその土埃や砂埃にさらされる事も。ベランダ等のないビルなどは壁面につるされて設置してある室外機も、国道沿いとかに面し排気ガスを浴びまくりの物も。それでもクリーニングなしでも使えてます。
エアコンは仕組み上、冷房で使っている時は室外機は逆の動き、暖房しているようなもので温かくなります。冷房していて室外機をみると熱風が出ているのをお気付きの方も多いと思います。室外機があつくなり過ぎないようにプロペラ型のファンで風をおこし、冷やしています。風の通りがしないくらい背面のアルミフィンガゴミでふさがっていない限り、大丈夫です。室外機から風が出ていれば問題ありません。
室内機のクリーニングは衛生面だけでなく効率面でも直接、大きな効果があります。ついでにすこし説明します。
よくフィルターを掃除するだけでも効率が上がり電気代が何%節約できますとか言ってますよね。これは前述の通りエアコンはお部屋の空気を取り込んで冷やして風を出すという仕組みなのでフィルターがホコリで目詰まりしていると本来吸い込もうとしている空気の量が減るため、そうなると当然冷やして出てくる風の量も減ります。効率が下がっているのはお分かりいただけるかと。
ここは素人の方がご自身で掃除できますが、その奥の熱交換器は無理です。フィルターがあっても、フィルターの目をこす細かいホコリが熱交換器につきます。また熱交換器は結露するのでカビが生えます。
熱交換器の仕組みを少し説明すると、熱交換器は冷媒(ガス)の通る銅製のパイプ(管)が左右に折り返し何本か走ってます。そこが冷たくなりそれに取り込んだお部屋の暑い空気を当てれば冷えるのですが銅のパイプだけではスカスカで空気の設置面積が少ないため銅の管の上にアルミのフィンを縦に何本も細かくたてることでそこに銅菅から熱(冷たさ)が伝わりアルミフィンも冷たくなります。その細かく何本もあるフィンの間に空気を通せば接する面積は格段に増し銅管だけの場合より効率よく空気が冷やせます。

しかしながらせっかく効率よく冷やすために空気の接地面積を上げたにもかかわらず、そこが汚れで詰まっていると意味がありません。ですのでそのアルミフィンの部分を高圧洗浄で洗い出きりだけもとに近い状態にすれば効率が上がる(戻る)ということなのです。
この説明でご理解いただけるかと思いますが、この室内機のクリーニングはダイレクトに効率に効果があるという事です。
以上の事から衛生面でも効率面でも室内機クリーニングはかなりの効果が期待できますが、室外機は・・・。
これを読んでお客様がどう判断されるかはお客さま次第です。当方では室外機のクリーニングを全くやらない訳ではありません。どうして希望される場合は対応しております。
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ご相談・お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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代表者の松代の携帯に転送される場合が多いです。転送の費用はお客様にはかかりません。 作業中で出れない場合もあるため、何度かおかけ直し頂くか留守番メッセージを残して頂く、 もしくはお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

エアコンクリーニングは毎年やるべき!
エアコンクリーニングをしてよく聞かれる質問で「どれくらいの期間でエアコンクリーニングを頼んだらいいの?」というものです。
以前は2,3年に一度とお答えしておりました。エアコンクリーニングをして出た汚水の汚れ具合から考えて平均的にはそれぐらいがベストかと。(営業的に毎年と言う業者さんもいましたが)
ところが今はそれはもう当てはまらなくなってきました。以下の理由で短期間(1年でも)汚れているエアコンが増えております。
猛暑、酷暑と言われだしてもうどれくらい経つでしょうか。それ以前は昼間にずっとエアコンをつけるのは贅沢、電気代がもったいないと我慢されていました。
夜、就寝時もつけっ放しにして寝ると身体に悪いとか言ってつけても入眠時に1,2時間切りタイマーをセットしてつけるくらいにとどめてました。
今は毎日テレビ等で「熱中症になるからエアコンをつけるように」としつこくアナウンスしています。贅沢とか電気代がもったいないとか言ってられない我慢していたら熱中症で死に至る可能性も。とういことで日中も熱中症対策でずっとエアコンをつけるのが普通に。
就寝時も、低い温度設定で朝までつけて薄い布団等をかけるくらいがいいと言う専門家もいます。(実際うちはそうして寝ています)
寝苦しい中、我慢して寝不足になると体力が落ちかえって日中、熱中症になりやすくなる、夏バテするなどエアコンをつけない方が健康を害するとも言われています。
こういった猛暑・酷暑による熱中症対策でエアコンの稼働時間が大幅に増大しています。運転時間が増えれば当然、汚れも増えます。
またコロナ禍によるおうち時間の増大です。リモートワークや外出自粛でおうち時間が増大しているのはご存じの通り。猛暑の中家にいれば当然エアコンの稼働率も飛躍的に伸びます。
そしてエアコンは汚れます。
猛暑・酷暑で稼働時間以外でエアコンが汚れる理由が他にもあります。気温が高いとエアコンの設定温度との温度差が大きくなります。するとエアコンの内部の結露の量も増えカビの量も増えるという事です。
エアコンはお部屋の暑い(あたたかい)空気を吸い込んで冷たくなった熱交換器を通して出すことで冷たい風を出すしくみです。
日本の夏は湿気が多いため、湿気を含んだお部屋の空気を熱交換器で急冷するため、熱交換器は結露します。(ホースを通して水がポタポタ外に出てますよね)
冷たいドリンクを入れたグラスの外側が濡れるのと同じです。
氷なしのドリンクとありのドリンクとどちらの方がグラスの水滴の量は多くなるでしょうか?氷ありの方ですよね。エアコンに置き換えると気温と設定温度の差が大きいほど結露=水滴の量が増える⇒カビが増えるという事です。
ペットを飼われているご家庭が非常に増えてます。、ペットのために24時間エアコンをつけてらっしゃることも多いです。外出中もおうちにペットがいれば家族同様可愛がっているワンちゃん猫ちゃんのためにエアコンをつけっ放しという形に。24時間となると夏の間エアコンをとめないずっとついていることになります。当然汚れます。
以上のような理由で今のエアコンは以前により比較にならないほど短期間で汚れる可能性が高い、実際エアコンクリーニングをしていても実感します。

ですのでこのような状況下の今はできるなら毎年エアコンクリーニングをすることをお勧めします。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
以前は2,3年に一度とお答えしておりました。エアコンクリーニングをして出た汚水の汚れ具合から考えて平均的にはそれぐらいがベストかと。(営業的に毎年と言う業者さんもいましたが)
ところが今はそれはもう当てはまらなくなってきました。以下の理由で短期間(1年でも)汚れているエアコンが増えております。
猛暑、酷暑と言われだしてもうどれくらい経つでしょうか。それ以前は昼間にずっとエアコンをつけるのは贅沢、電気代がもったいないと我慢されていました。
夜、就寝時もつけっ放しにして寝ると身体に悪いとか言ってつけても入眠時に1,2時間切りタイマーをセットしてつけるくらいにとどめてました。
今は毎日テレビ等で「熱中症になるからエアコンをつけるように」としつこくアナウンスしています。贅沢とか電気代がもったいないとか言ってられない我慢していたら熱中症で死に至る可能性も。とういことで日中も熱中症対策でずっとエアコンをつけるのが普通に。
就寝時も、低い温度設定で朝までつけて薄い布団等をかけるくらいがいいと言う専門家もいます。(実際うちはそうして寝ています)
寝苦しい中、我慢して寝不足になると体力が落ちかえって日中、熱中症になりやすくなる、夏バテするなどエアコンをつけない方が健康を害するとも言われています。
こういった猛暑・酷暑による熱中症対策でエアコンの稼働時間が大幅に増大しています。運転時間が増えれば当然、汚れも増えます。
またコロナ禍によるおうち時間の増大です。リモートワークや外出自粛でおうち時間が増大しているのはご存じの通り。猛暑の中家にいれば当然エアコンの稼働率も飛躍的に伸びます。
そしてエアコンは汚れます。
猛暑・酷暑で稼働時間以外でエアコンが汚れる理由が他にもあります。気温が高いとエアコンの設定温度との温度差が大きくなります。するとエアコンの内部の結露の量も増えカビの量も増えるという事です。
エアコンはお部屋の暑い(あたたかい)空気を吸い込んで冷たくなった熱交換器を通して出すことで冷たい風を出すしくみです。
日本の夏は湿気が多いため、湿気を含んだお部屋の空気を熱交換器で急冷するため、熱交換器は結露します。(ホースを通して水がポタポタ外に出てますよね)
冷たいドリンクを入れたグラスの外側が濡れるのと同じです。
氷なしのドリンクとありのドリンクとどちらの方がグラスの水滴の量は多くなるでしょうか?氷ありの方ですよね。エアコンに置き換えると気温と設定温度の差が大きいほど結露=水滴の量が増える⇒カビが増えるという事です。
ペットを飼われているご家庭が非常に増えてます。、ペットのために24時間エアコンをつけてらっしゃることも多いです。外出中もおうちにペットがいれば家族同様可愛がっているワンちゃん猫ちゃんのためにエアコンをつけっ放しという形に。24時間となると夏の間エアコンをとめないずっとついていることになります。当然汚れます。
以上のような理由で今のエアコンは以前により比較にならないほど短期間で汚れる可能性が高い、実際エアコンクリーニングをしていても実感します。

ですのでこのような状況下の今はできるなら毎年エアコンクリーニングをすることをお勧めします。
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春は窓掃除・サッシ掃除の季節!?
数日前まで結構寒かったのに、急に温かくなりました。昨日はむしろ暑いくらい。日中は半そでで過ごしました。
さて春到来で温かくなってうれしいだけではなく嫌な事も・・・。
花粉の飛散が多くなります。
花粉症の方は大変な季節です。(私も花粉症にずっと悩まされています)
花粉の飛散は花粉症だけでなく、汚れの原因にもなります。濃色の車のボデイなど表面が黄色い粉が目立って積もっているのを確認できると思います。
おうちなら、窓、サッシ周りです。色的には前述の濃い色の車のボディ程、目立ちませんが、同じように飛散した花粉が付着、積もっています。
またこの時期は黄砂も飛散します。3月~5月が多く、特に4月が多いそうです。当然この黄砂も窓・サッシ周りの汚れの原因になります。
またこの時期は風も結構強く吹きます「春一番」もそうですし、「春一番」と発表される以外でも強い風が吹いています。
まだこの時期は空気は乾燥していますし、強い風が吹けば、砂や土、ほこりなどを飛ばします。これらも窓・サッシ周りを汚す原因になります。
さらに、コロナ禍で感染予防のため換気をするために窓をあける機会が増えています。換気するにはお部屋の空気を出し、外の空気を取り入れます。このような空気の流れを作るという事は風の流れを作っているのと同じです。窓から風を取り込めば当然、風に乗った前述の汚染物質(花粉・黄砂・砂・土・ほこり等)が窓回りのつきます。
思っている以上にこの時期、窓・サッシ周りは汚れています。汚れでくすんだガラスではせっかくの気持ちいい春の青空もかすんで見えてしますかも、気持ちよくおうち時間を過ごすためにも是非 窓・サッシ周り掃除を!

プロに窓・サッシ掃除を頼むメリット
①ガラス面は専用の道具ですっきりきれいに仕上がります。
窓のガラス拭きくらい自分でできると。確かにそうですが素人のガラス拭きは「拭き(ふき)」という言葉とおり雑巾などでせっせと拭く形になります。
その場合どうしても拭き残しや拭きムラが起きてしまいます。
またどのような洗剤やガラスクリーナーを使われるかにもよりますが、洗剤とちゃんと回収できていないと洗剤成分がのこり光が当たるとガラスがギラギラ見える事もあり得ます。
よくビルの窓掃除作業を見かけることがあると思いますが、そういったビルメンテナンスの窓清掃専門業者が使っている下の写真のような専用道具を使いガラス面はすっきりきれいに仕上げます。

②サッシ周り、レールの溝のほこり汚れまですっきり。
窓掃除というとガラス面がメインでそれだけやればと思っていらしゃる方も多いかも。まぁご自身で思いたった時に「窓掃除でも」という場合でガラスさえきれいならというならそれでもいいかもしれません。
でもサッシは周り、特に下のレールの溝が汚れています。そこまで自分でやろうとすると結構面倒くさいです。で結果、普段の窓掃除はガラス面で終わりという方も多いかと。
我々プロにサッシクリーニングを頼まれればここもすっきりきれいにします。

③きれいさがキープ、汚れにくくなり、その後のお手入れが楽に!
これは私どもから発信の認識ではなく、サッシ掃除を毎年頼んで下さるリピーターさんの感想からによるものです。
最初のご依頼のきっかけは何箇所ものサッシを自分できれいにするのは大変、できないからと頼んでいただき、仕上がりに満足いただき、リピートいただく形に。
で、よくおっしゃっていただく感想が「やってもらってから前より汚れにくくなった、汚れても落としやすい」と。
実際、私どもが作業にうかがうと、最初と比べれば毎年やっているのである程度きれいと言うのはありますが、それほど汚れがひどくないので年々作業がしやすくなり作業時間が短くなってくるという事がよくあります。結果、スタート時の作業範囲には含まれていないところの本来の見積もり範囲ではない窓までサービスで施工していくという事が起きます。
さて春到来で温かくなってうれしいだけではなく嫌な事も・・・。
花粉の飛散が多くなります。
花粉症の方は大変な季節です。(私も花粉症にずっと悩まされています)
花粉の飛散は花粉症だけでなく、汚れの原因にもなります。濃色の車のボデイなど表面が黄色い粉が目立って積もっているのを確認できると思います。
おうちなら、窓、サッシ周りです。色的には前述の濃い色の車のボディ程、目立ちませんが、同じように飛散した花粉が付着、積もっています。
またこの時期は黄砂も飛散します。3月~5月が多く、特に4月が多いそうです。当然この黄砂も窓・サッシ周りの汚れの原因になります。
またこの時期は風も結構強く吹きます「春一番」もそうですし、「春一番」と発表される以外でも強い風が吹いています。
まだこの時期は空気は乾燥していますし、強い風が吹けば、砂や土、ほこりなどを飛ばします。これらも窓・サッシ周りを汚す原因になります。
さらに、コロナ禍で感染予防のため換気をするために窓をあける機会が増えています。換気するにはお部屋の空気を出し、外の空気を取り入れます。このような空気の流れを作るという事は風の流れを作っているのと同じです。窓から風を取り込めば当然、風に乗った前述の汚染物質(花粉・黄砂・砂・土・ほこり等)が窓回りのつきます。
思っている以上にこの時期、窓・サッシ周りは汚れています。汚れでくすんだガラスではせっかくの気持ちいい春の青空もかすんで見えてしますかも、気持ちよくおうち時間を過ごすためにも是非 窓・サッシ周り掃除を!

プロに窓・サッシ掃除を頼むメリット
①ガラス面は専用の道具ですっきりきれいに仕上がります。
窓のガラス拭きくらい自分でできると。確かにそうですが素人のガラス拭きは「拭き(ふき)」という言葉とおり雑巾などでせっせと拭く形になります。
その場合どうしても拭き残しや拭きムラが起きてしまいます。
またどのような洗剤やガラスクリーナーを使われるかにもよりますが、洗剤とちゃんと回収できていないと洗剤成分がのこり光が当たるとガラスがギラギラ見える事もあり得ます。
よくビルの窓掃除作業を見かけることがあると思いますが、そういったビルメンテナンスの窓清掃専門業者が使っている下の写真のような専用道具を使いガラス面はすっきりきれいに仕上げます。

②サッシ周り、レールの溝のほこり汚れまですっきり。
窓掃除というとガラス面がメインでそれだけやればと思っていらしゃる方も多いかも。まぁご自身で思いたった時に「窓掃除でも」という場合でガラスさえきれいならというならそれでもいいかもしれません。
でもサッシは周り、特に下のレールの溝が汚れています。そこまで自分でやろうとすると結構面倒くさいです。で結果、普段の窓掃除はガラス面で終わりという方も多いかと。
我々プロにサッシクリーニングを頼まれればここもすっきりきれいにします。

③きれいさがキープ、汚れにくくなり、その後のお手入れが楽に!
これは私どもから発信の認識ではなく、サッシ掃除を毎年頼んで下さるリピーターさんの感想からによるものです。
最初のご依頼のきっかけは何箇所ものサッシを自分できれいにするのは大変、できないからと頼んでいただき、仕上がりに満足いただき、リピートいただく形に。
で、よくおっしゃっていただく感想が「やってもらってから前より汚れにくくなった、汚れても落としやすい」と。
実際、私どもが作業にうかがうと、最初と比べれば毎年やっているのである程度きれいと言うのはありますが、それほど汚れがひどくないので年々作業がしやすくなり作業時間が短くなってくるという事がよくあります。結果、スタート時の作業範囲には含まれていないところの本来の見積もり範囲ではない窓までサービスで施工していくという事が起きます。
年末大掃除ではなく、秋の大掃除のオススメ!
まだ10月、こんな時期に年末大掃除の話なんて、早すぎる!と思われるかも知れません。
デパートや通販サイト、ラジオ・テレビショッピング等ではもうお正月のおせち料理の予約を初めてます。人気のものは早くに売切れたりもします。
なぜこの時期に年末の大掃除の話をするかと言うと、年末ではなく今から、この気候のいい秋に大掃除をしましょう!という話なのです。
生活スタイルが昔に比べ、どんどん変わっているとは言え、年末に普段掃除しないところも年に一度はきれいにしようという年末大掃除の風習はまだまだ残っていると思います。
家族総出で役割分担して大掃除!というのも年末の恒例行事にされているご家庭も多いかと。
でもよく考えてみてください。年に一度普段掃除しないところや家中を掃除するのは別に年末でなくてもいいのでは?
確かに年末にやって、きれいな状態で新年を迎えたいというのも考えも根強くあるかも知れません。でも本当に大晦日とか年末ぎりぎりで仕上げる感じでない限り、生活していればまた、汚れます。考え方として年に一度、どこかのタイミングでおうちの汚れをリセットするというのでいいのでは。
年末押し迫って、バタバタ忙しかったり、時間がなく、結局大掃除できない、やろうと思っていた箇所・範囲がすべて終わらなかったという結果になることも多いと思います。
年末にこだわってそういう残念な結果になるくらいなら、余裕のある時期、タイミングで大掃除する方がいいという考えです。
12月=師走、師(僧侶or 教師)も走り回るほど忙しい月。とされるほど忙しい12月に何も無理をしてやらなくても。 自分でやらず、私どものようなハウスクリーニング業者に頼むにしても、繁忙期で中々日程調整も難しいとなります。(今頃の時期ならご希望のお日にちでおうかがいしやすいです。)

もうひとつ、「秋の大掃除」をおすすめする理由は気候です。暑くも寒くもなく、動きやすい季節です。窓を開けて掃除に励んでいても寒くなく、むしろ心地よい秋風が入って来るかも知れません。
12月ともなると窓を開けて作業していると、寒くて仕方ありません。風邪を引く可能性も。でも窓掃除などは窓を空けたり外で作業したりと、冬の寒い中ではつらい作業です。
水も冷たいですし。
これを読んで、「秋の大掃除」をやってみようと思われた方は、思い立ったが吉日、すぐに行動に移しましょう!まずどこを掃除するか、自分や家族でやるかハウスクリーニング業者に頼むか、自分でやる箇所、業者に頼む箇所を決めて、どこの業者に頼むかなど調べる時間などを考えると今からすぐ行動すべきです。
エアコンクリーニング・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ
デパートや通販サイト、ラジオ・テレビショッピング等ではもうお正月のおせち料理の予約を初めてます。人気のものは早くに売切れたりもします。
なぜこの時期に年末の大掃除の話をするかと言うと、年末ではなく今から、この気候のいい秋に大掃除をしましょう!という話なのです。
生活スタイルが昔に比べ、どんどん変わっているとは言え、年末に普段掃除しないところも年に一度はきれいにしようという年末大掃除の風習はまだまだ残っていると思います。
家族総出で役割分担して大掃除!というのも年末の恒例行事にされているご家庭も多いかと。
でもよく考えてみてください。年に一度普段掃除しないところや家中を掃除するのは別に年末でなくてもいいのでは?
確かに年末にやって、きれいな状態で新年を迎えたいというのも考えも根強くあるかも知れません。でも本当に大晦日とか年末ぎりぎりで仕上げる感じでない限り、生活していればまた、汚れます。考え方として年に一度、どこかのタイミングでおうちの汚れをリセットするというのでいいのでは。
年末押し迫って、バタバタ忙しかったり、時間がなく、結局大掃除できない、やろうと思っていた箇所・範囲がすべて終わらなかったという結果になることも多いと思います。
年末にこだわってそういう残念な結果になるくらいなら、余裕のある時期、タイミングで大掃除する方がいいという考えです。
12月=師走、師(僧侶or 教師)も走り回るほど忙しい月。とされるほど忙しい12月に何も無理をしてやらなくても。 自分でやらず、私どものようなハウスクリーニング業者に頼むにしても、繁忙期で中々日程調整も難しいとなります。(今頃の時期ならご希望のお日にちでおうかがいしやすいです。)

もうひとつ、「秋の大掃除」をおすすめする理由は気候です。暑くも寒くもなく、動きやすい季節です。窓を開けて掃除に励んでいても寒くなく、むしろ心地よい秋風が入って来るかも知れません。
12月ともなると窓を開けて作業していると、寒くて仕方ありません。風邪を引く可能性も。でも窓掃除などは窓を空けたり外で作業したりと、冬の寒い中ではつらい作業です。
水も冷たいですし。
これを読んで、「秋の大掃除」をやってみようと思われた方は、思い立ったが吉日、すぐに行動に移しましょう!まずどこを掃除するか、自分や家族でやるかハウスクリーニング業者に頼むか、自分でやる箇所、業者に頼む箇所を決めて、どこの業者に頼むかなど調べる時間などを考えると今からすぐ行動すべきです。
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コロナ禍でのおうち時間増加、リモートワークによる稼働時間大幅増のエアコン クリーニングが必要では?
前回に引き続き、今回もエアコンクリーニングのお話。
まだまだ先行きに不安なコロナ禍の状況が続いておりますが、その中でこの1,2年おうち時間の増加とリモートワーク等でエアコンの稼働時間が大幅に増えていることと思われます。
単純に日中の暑い中、結構おうちにいるのでエアコンの稼働時間が増える。
リモートワークでは、例えばご夫婦ともに在宅ワークされていると同じ部屋では気が散ったり、リモート会議や電話等でどうしてもそれぞれ別の部屋でリモートワークしないといけないという状況も多いようです。そうすると別々のお部屋でそれぞれエアコンを昼間ずっと運転させるので稼働するエアコンの台数も増え、これまでよりも複数台1度にエアコンクリーニングを頼まれるお客さまも増えております。
出勤していれば、日中、家に誰もいなく1台も全くエアコンを運転しないでいたところですが、共働きでご夫婦2人ともリモートワークとなると前述のように2台のエアコンを朝から夕方まで運転させることになります。
就寝時のエアコン稼働時間も増えております、夜になっても気温が下がらなかったり、建物の中は熱がこもっており、夜、就寝時もお部屋が暑くて寝られないという状況が多いかと。
以前は朝までずっとエアコンをかけて寝ると体に悪いとかで入眠時だけ切りタイマーで少しだけつけるという方が多かったと思います。
でも今は24,5度の低めでエアコンをかけ、布団をかけてぐっすり寝る方がいいと言われ、うちもそうしております。
稼働時間が増えれば、当然エアコンは汚れます。
またコロナ禍以前に、ここ最近は昔に比べ、汚れやすくなっております。
まずは、地球温暖化の影響か夏が昔に比べ、かなり暑くなっております。
一昔前はずっとエアコンをつけていると贅沢、電気代がもったいないとか言ってましたが、今は「熱中症注意!、熱中症注意!」とエアコンを使うよう推奨され、熱中症対策でエアコンを運転される状況が相当増えております。
また気温が高いのでエアコンの結露の量も増え、カビが増えやすくなってます。暑いだけでなく日本の夏は湿度も高いので湿気を多く含んだ暑い空気を急冷するのでエアコン内部が結露で濡れます。温度差が大きいほど、結露の度合いもひどくなり、カビが増えます。
冷たい飲み物をグラスに入れるとグラスの外側が結露で濡れます。氷をいっぱい入れてキンキンに冷たくした飲み物の入ったグラスの方が余計に結露でびしょびしょになるのと同じです。
また、ペットを飼われているおうちの場合、ワンちゃん、猫ちゃん等のためにずっとエアコンを運転されているお宅も多いです。24時間ずっとつけてらっしゃるお宅も結構多いかと。
24時間となるとその連続ということは夏の間ずっとエアコンを止めないでつけているという事になり、稼働時間は相当なものになり、汚れも当然、相当なものに!
このように、夏にフル稼働して汚れたエアコン、是非この時期にクリーニングで綺麗にしてみては。 エアコンクリーニングはこちら
まだまだ先行きに不安なコロナ禍の状況が続いておりますが、その中でこの1,2年おうち時間の増加とリモートワーク等でエアコンの稼働時間が大幅に増えていることと思われます。
単純に日中の暑い中、結構おうちにいるのでエアコンの稼働時間が増える。
リモートワークでは、例えばご夫婦ともに在宅ワークされていると同じ部屋では気が散ったり、リモート会議や電話等でどうしてもそれぞれ別の部屋でリモートワークしないといけないという状況も多いようです。そうすると別々のお部屋でそれぞれエアコンを昼間ずっと運転させるので稼働するエアコンの台数も増え、これまでよりも複数台1度にエアコンクリーニングを頼まれるお客さまも増えております。
出勤していれば、日中、家に誰もいなく1台も全くエアコンを運転しないでいたところですが、共働きでご夫婦2人ともリモートワークとなると前述のように2台のエアコンを朝から夕方まで運転させることになります。
就寝時のエアコン稼働時間も増えております、夜になっても気温が下がらなかったり、建物の中は熱がこもっており、夜、就寝時もお部屋が暑くて寝られないという状況が多いかと。
以前は朝までずっとエアコンをかけて寝ると体に悪いとかで入眠時だけ切りタイマーで少しだけつけるという方が多かったと思います。
でも今は24,5度の低めでエアコンをかけ、布団をかけてぐっすり寝る方がいいと言われ、うちもそうしております。
稼働時間が増えれば、当然エアコンは汚れます。
またコロナ禍以前に、ここ最近は昔に比べ、汚れやすくなっております。
まずは、地球温暖化の影響か夏が昔に比べ、かなり暑くなっております。
一昔前はずっとエアコンをつけていると贅沢、電気代がもったいないとか言ってましたが、今は「熱中症注意!、熱中症注意!」とエアコンを使うよう推奨され、熱中症対策でエアコンを運転される状況が相当増えております。
また気温が高いのでエアコンの結露の量も増え、カビが増えやすくなってます。暑いだけでなく日本の夏は湿度も高いので湿気を多く含んだ暑い空気を急冷するのでエアコン内部が結露で濡れます。温度差が大きいほど、結露の度合いもひどくなり、カビが増えます。
冷たい飲み物をグラスに入れるとグラスの外側が結露で濡れます。氷をいっぱい入れてキンキンに冷たくした飲み物の入ったグラスの方が余計に結露でびしょびしょになるのと同じです。
また、ペットを飼われているおうちの場合、ワンちゃん、猫ちゃん等のためにずっとエアコンを運転されているお宅も多いです。24時間ずっとつけてらっしゃるお宅も結構多いかと。
24時間となるとその連続ということは夏の間ずっとエアコンを止めないでつけているという事になり、稼働時間は相当なものになり、汚れも当然、相当なものに!
このように、夏にフル稼働して汚れたエアコン、是非この時期にクリーニングで綺麗にしてみては。 エアコンクリーニングはこちら

そろそろ、夏にフル活動したエアコンのお掃除はいかがでしょうか。
久しぶりのブログ更新です。
ブログを更新していないと何年かぶりのご依頼でお問い合わせいただくリピーターさんからも「まだやってらっしゃいますか?」「HPが更新されてないのでもうやってらっしゃらないのかも」と。
またサラーリーマン時代の先輩の方から十年以上ぶりでのご依頼で連絡先を知らないのでHPからお問い合わせで、作業にうかがった際に、HP更新されてないのでやってるのか不安に思いながら連絡したと言われました。
これではダメだと反省をしながらも中々更新するのが面倒で怠ってましたが再開することにしました。
で、再開一発目の内容は時期的に夏が終わってエアコンを使わなくなったこの時期でのエアコンクリーニングのご案内です。
9月に入った途端、一気に涼しくなりました。ただまださすがに残暑で30度を超え、エアコンが必要な日もあるとは思いますが、そろそろ夏に活躍したエアコンのクリーニングを考えてみてもいい時期です。
そもそもエアコンクリーニングはいつやるのがいいの?という話があります。
使われ方にもよりますがタイミング的には冷房を使用しなくなるこの時期か冷房を使い始める前の梅雨前になります。
まぁ使っていて気になって頼まれるケースも多いので冷房使用中の夏真っ盛りの時期も当然、ご依頼は多いですが。
エアコンクリーニングのタイミングの解説をするにはまず、エアコンの汚れについて説明する必要があります。
エアコンの汚れはカビとホコリの2大汚れがほとんどになります。
タバコを吸われたりお香をたかれたりするおうちではヤニ汚れ、キッチンからの油汚れが回りやすいリビングダイニングやホットプレートで焼き肉など頻繁にやられるお部屋のエアコンは油汚れがあります。
2大汚れについて解説しますと、まずカビが生えるメカニズムについて
冷房(除湿)でエアコンを使用しているとエアコン内部は結露で濡れたり湿気だらけになります。
これがカビの原因です。日本の夏は暑いだけでなく湿度が高いです。湿気の多い暑い空気をエアコン内の熱交換器を通して急冷すると結露が生じます。冷たい飲み物をコップに入れて置くとコップの外側に結露した水滴がついてコップが濡れます。これと同じことが冷房(除湿)中のエアコンの内部で起こっているのです。

次にホコリですがエアコンはお部屋の空気を吸い込み、その空気を冷やして(温めて)風を吹き出します。
風が吹けばお部屋の中のホコリが舞います、部屋中に舞ったホコリと一緒にお部屋の空気をエアコン内部に取り込みます。フィルターがあるのはエアコン内部にできるだけホコリが入らないようにガードしているのです。それでもフィルターの目をこした細かいホコリはどうしてもエアコン内部に進入します。これがエアコンのホコリ汚れのメカニズムです。
掃除機は掃除機のヘッドが当たっている部分のホコリしか吸ってません。またおうちで掃除機を2時間も3時間もかける方はいないと思います。
しかしながらエアコンは部屋中のホコリを風で吹き飛ばして部屋中にホコリを舞わせ、その空気を吸い込んでいるので部屋中のホコリを吸っている形になります。またエアコンは何時間も運転するので、掃除機よりホコリを吸っていると考えてもいいかも知れません。
エアコン内部が結露してカビが生えるのは夏の冷房(除湿)運転時です、暖房時はもともと空気も乾燥しておりますし、吸い込んだ空気を温めるので結露はしませんしむしろ乾燥方向にもっていきます。ですのでカビ発生の心配はありません。
ホコリは冷房(除湿)時も暖房時も同じように吸い込みます。ホコリ汚れはどちらでも起きます。
冷房も暖房もお使いのエアコンは年中、ホコリ汚れは気にしないといけません。
冷房しか使わないという場合は基本夏の冷房(除湿)時の汚れだけを気にすればいいです。カビをとって、きれいな状態で夏の冷房運転をはじめたければ梅雨前がベストです。
暖房も使われる場合は夏に生えたカビを残したままで暖房を使いたくないとお考えなら、この秋の時期にエアコンクリーニングをされるのがいいかと。
エアコンの使われ方や何をどのように気にされるかは人それぞれです。
このブログの内容を参考にいつエアコンクリーニングを頼むかをお決めになるのは最終的にはお客さま次第です。
エアコンクリーニングのページはこちら
ブログを更新していないと何年かぶりのご依頼でお問い合わせいただくリピーターさんからも「まだやってらっしゃいますか?」「HPが更新されてないのでもうやってらっしゃらないのかも」と。
またサラーリーマン時代の先輩の方から十年以上ぶりでのご依頼で連絡先を知らないのでHPからお問い合わせで、作業にうかがった際に、HP更新されてないのでやってるのか不安に思いながら連絡したと言われました。
これではダメだと反省をしながらも中々更新するのが面倒で怠ってましたが再開することにしました。
で、再開一発目の内容は時期的に夏が終わってエアコンを使わなくなったこの時期でのエアコンクリーニングのご案内です。
9月に入った途端、一気に涼しくなりました。ただまださすがに残暑で30度を超え、エアコンが必要な日もあるとは思いますが、そろそろ夏に活躍したエアコンのクリーニングを考えてみてもいい時期です。
そもそもエアコンクリーニングはいつやるのがいいの?という話があります。
使われ方にもよりますがタイミング的には冷房を使用しなくなるこの時期か冷房を使い始める前の梅雨前になります。
まぁ使っていて気になって頼まれるケースも多いので冷房使用中の夏真っ盛りの時期も当然、ご依頼は多いですが。
エアコンクリーニングのタイミングの解説をするにはまず、エアコンの汚れについて説明する必要があります。
エアコンの汚れはカビとホコリの2大汚れがほとんどになります。
タバコを吸われたりお香をたかれたりするおうちではヤニ汚れ、キッチンからの油汚れが回りやすいリビングダイニングやホットプレートで焼き肉など頻繁にやられるお部屋のエアコンは油汚れがあります。
2大汚れについて解説しますと、まずカビが生えるメカニズムについて
冷房(除湿)でエアコンを使用しているとエアコン内部は結露で濡れたり湿気だらけになります。
これがカビの原因です。日本の夏は暑いだけでなく湿度が高いです。湿気の多い暑い空気をエアコン内の熱交換器を通して急冷すると結露が生じます。冷たい飲み物をコップに入れて置くとコップの外側に結露した水滴がついてコップが濡れます。これと同じことが冷房(除湿)中のエアコンの内部で起こっているのです。

次にホコリですがエアコンはお部屋の空気を吸い込み、その空気を冷やして(温めて)風を吹き出します。
風が吹けばお部屋の中のホコリが舞います、部屋中に舞ったホコリと一緒にお部屋の空気をエアコン内部に取り込みます。フィルターがあるのはエアコン内部にできるだけホコリが入らないようにガードしているのです。それでもフィルターの目をこした細かいホコリはどうしてもエアコン内部に進入します。これがエアコンのホコリ汚れのメカニズムです。
掃除機は掃除機のヘッドが当たっている部分のホコリしか吸ってません。またおうちで掃除機を2時間も3時間もかける方はいないと思います。
しかしながらエアコンは部屋中のホコリを風で吹き飛ばして部屋中にホコリを舞わせ、その空気を吸い込んでいるので部屋中のホコリを吸っている形になります。またエアコンは何時間も運転するので、掃除機よりホコリを吸っていると考えてもいいかも知れません。
エアコン内部が結露してカビが生えるのは夏の冷房(除湿)運転時です、暖房時はもともと空気も乾燥しておりますし、吸い込んだ空気を温めるので結露はしませんしむしろ乾燥方向にもっていきます。ですのでカビ発生の心配はありません。
ホコリは冷房(除湿)時も暖房時も同じように吸い込みます。ホコリ汚れはどちらでも起きます。
冷房も暖房もお使いのエアコンは年中、ホコリ汚れは気にしないといけません。
冷房しか使わないという場合は基本夏の冷房(除湿)時の汚れだけを気にすればいいです。カビをとって、きれいな状態で夏の冷房運転をはじめたければ梅雨前がベストです。
暖房も使われる場合は夏に生えたカビを残したままで暖房を使いたくないとお考えなら、この秋の時期にエアコンクリーニングをされるのがいいかと。
エアコンの使われ方や何をどのように気にされるかは人それぞれです。
このブログの内容を参考にいつエアコンクリーニングを頼むかをお決めになるのは最終的にはお客さま次第です。
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新型コロナウィルス感染拡大下の営業・施工について
新型コロナウィルス感染拡大により、皆様におかれましても何かと不自由・不安・大変な思いで日々お過ごしの事と思います。
また、医療の最前線で日々、自らの危険をも顧みず、医療活動に従事されている方々には感謝と敬意を表します。
私どもクリアライトお掃除サービスは、以下の対応で感染防止に注意を払いながら、通常通り営業・サービスの施工を行っております。
①作業者の健康管理 毎日の検温とサービス当日の朝にも検温を実施し、平熱であることを確認した上でお客様宅にうかがうようにしております。
(万が一、体調不良があれば、当然訪問を控えさせていただきますので急なキャンセル、施工日の変更をお願いする形になります。)
②お客さま宅到着時、インターホンを押す前に手指の消毒を実施します。

③訪問、作業中はマスクを常に着用します。
④退去時に清掃箇所以外で作業者が触れた箇所(ドアノブ、スイッチパネルなど)を消毒します。
(作業中でも、もうその後触れない箇所等、都度、必要に応じて行う場合もあります。)

また、医療の最前線で日々、自らの危険をも顧みず、医療活動に従事されている方々には感謝と敬意を表します。
私どもクリアライトお掃除サービスは、以下の対応で感染防止に注意を払いながら、通常通り営業・サービスの施工を行っております。
①作業者の健康管理 毎日の検温とサービス当日の朝にも検温を実施し、平熱であることを確認した上でお客様宅にうかがうようにしております。
(万が一、体調不良があれば、当然訪問を控えさせていただきますので急なキャンセル、施工日の変更をお願いする形になります。)
②お客さま宅到着時、インターホンを押す前に手指の消毒を実施します。

③訪問、作業中はマスクを常に着用します。
④退去時に清掃箇所以外で作業者が触れた箇所(ドアノブ、スイッチパネルなど)を消毒します。
(作業中でも、もうその後触れない箇所等、都度、必要に応じて行う場合もあります。)

年末の大掃除 どこに頼めば?ハウスクリーニング業者選びのヒント
前回も年末の大掃除に際してのハウスクリーニング業者の選定について、「大手企業が本当に安心なのか?」という観点で書きました。
今回はまた別の角度のお話を。
メディアで取り上げられている業者は本当に安心?
ハウスクリーニング業界にいるから分かる、同業の立場だから知り得る過去に私が触れた情報を元にお話します。
つい先日、車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末大掃除向けのハウスクリーニングを紹介していました。
これを聴いて数年前に私が経験した事を思い出し、このテーマでブログを書こうと思いました。
数年前の11月末頃、とあるハウスクリーニング業者さんから突然、電話がかかってきて、これからあるメディアで年末のハウスクリーニングの紹介をするので、その施工業者さんを探しているとの事。
うちにもやってもらえないかという内容。
年末は当然、私どもも忙しくなるので、よくわからない、突然の委託業務を受けられないのでお断りしました。
そうすると「知り合いのハウスクリーニング業者さんで、暇な方いらっしゃっいませんか?紹介してもらえませんか?」と。
暇な業者?どこでも、誰でもいいの?と疑問を感じました。
で電話のあった数日後たまたま車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末の大掃除向けハウスクリーニングの案内。
後でその放送局のサイトにアクセスして詳細を確認して施工業者名を見ると、なんと数日前、電話してきた業者さんでした。
もう数年前でそのラジオショッピングのうたい文句の詳細は忘れましたが確か「○○(そのハウスクリーニング業者名)の、プロだからこそできるレベルの高いハウスクリーニング・・・」
とか言っていたような。
数日前にネットで受け皿になる委託業者を探していて、一緒に仕事もしたこともないのにどんなレベルの業者かもわからないのに、さらに仕事がなくて暇している業者でも・・って。
それでどうしてレベルの高いハウスクリーニングってうたえるのか? 怖い話です。
今年数日前に聞いたラジオショッピングとこの数年前の業者さんや放送局は全く違います。一応念のため
経験の浅いハウスクリーニング業者が施工しクレーム続出

もう一つのお話は、私が以前加盟していたとある業界団体がやっていた年末大掃除の話です。
私どもはハウスクリーニング開業にあたりフランチャイズではなく、とあるハウスクリーニングの業界団体に入ってスタートしたのですが、その団体とは考えが合わず、またその団体がテレビでバカな掃除方法を紹介し問題になったことをきっかけにあきれて退会したのですが、その時の人脈も多少ありそこから聞いた話です。
某有名通販で年末の大掃除メニューを販売し、その施工業者が上記の業界団体でそこに加盟しているハウスクリーニング業者が施工するというものでしたが、注文が殺到しパンクして、私と同じようにとっくに退会しているハウスクリーニング業者にまで応援の依頼をしてきたのです。
ここまではまだいいとしても、最初にこの年末大掃除通販の施工を多く請けていたのは、自社でまだ十分仕事が取れていない、この業界団体に入ってハウスクリーニング業をはじめて浅い業者さんたちでした。業界団体側は通販会社を提携して、仕事が自力で仕事が取れていない会員のためにこういった業務展開をしたのでしょうが結果としては経験が浅いためクレームが続発したのです。
で、応援依頼したもう既にこの団体と縁を切っている元会員の業者さんにクレーム処理、尻ぬぐいを頼んできたそうです。(この応援を頼まれた業者さんの一部の方とたまたま久しぶりに新年会か何かで飲む機会があり、このような話を耳にしたという経験があります。)
前回の大手批判のような話、今回の話も他社のネガティブな情報を伝える、他社批判的な内容になりますが、これらは実際、私どもがこのハウスクリーニング業を営んできて見聞きしてきた事実をお伝えしているだけのつもりです。
以前はこういう他社のマイナス要素をネットで公開するのには多少抵抗があり、ご依頼いただいたお客さまとの雑談の中で業界の裏話的な感じでしてきました。
そういった中、それを聞いたお客さまはそういう内容ももっとHPに載せればいいのにと言うお声も多くいただきます。
ハウスクリーニングをどこに頼もうか迷って探している人にとっては参考になると。
こういった他社の悪口的な事ばかりのせてるのを嫌う方々もいらっしゃるかと思います。
前回も書きましたが、賛否両論、十人十色、人の考え方、価値観はその人それぞれです。
他社批判をする無名な業者より、名の通った大手やメディアで取り上げられている方が安心とお考えになる方も多いと思います。
判断されるのはお客様ですが、業者選びの少しでも参考になればと。
今回はまた別の角度のお話を。
メディアで取り上げられている業者は本当に安心?
ハウスクリーニング業界にいるから分かる、同業の立場だから知り得る過去に私が触れた情報を元にお話します。
つい先日、車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末大掃除向けのハウスクリーニングを紹介していました。
これを聴いて数年前に私が経験した事を思い出し、このテーマでブログを書こうと思いました。
数年前の11月末頃、とあるハウスクリーニング業者さんから突然、電話がかかってきて、これからあるメディアで年末のハウスクリーニングの紹介をするので、その施工業者さんを探しているとの事。
うちにもやってもらえないかという内容。
年末は当然、私どもも忙しくなるので、よくわからない、突然の委託業務を受けられないのでお断りしました。
そうすると「知り合いのハウスクリーニング業者さんで、暇な方いらっしゃっいませんか?紹介してもらえませんか?」と。
暇な業者?どこでも、誰でもいいの?と疑問を感じました。
で電話のあった数日後たまたま車でラジオを聴いてるとラジオショッピングで年末の大掃除向けハウスクリーニングの案内。
後でその放送局のサイトにアクセスして詳細を確認して施工業者名を見ると、なんと数日前、電話してきた業者さんでした。
もう数年前でそのラジオショッピングのうたい文句の詳細は忘れましたが確か「○○(そのハウスクリーニング業者名)の、プロだからこそできるレベルの高いハウスクリーニング・・・」
とか言っていたような。
数日前にネットで受け皿になる委託業者を探していて、一緒に仕事もしたこともないのにどんなレベルの業者かもわからないのに、さらに仕事がなくて暇している業者でも・・って。
それでどうしてレベルの高いハウスクリーニングってうたえるのか? 怖い話です。
今年数日前に聞いたラジオショッピングとこの数年前の業者さんや放送局は全く違います。一応念のため
経験の浅いハウスクリーニング業者が施工しクレーム続出

もう一つのお話は、私が以前加盟していたとある業界団体がやっていた年末大掃除の話です。
私どもはハウスクリーニング開業にあたりフランチャイズではなく、とあるハウスクリーニングの業界団体に入ってスタートしたのですが、その団体とは考えが合わず、またその団体がテレビでバカな掃除方法を紹介し問題になったことをきっかけにあきれて退会したのですが、その時の人脈も多少ありそこから聞いた話です。
某有名通販で年末の大掃除メニューを販売し、その施工業者が上記の業界団体でそこに加盟しているハウスクリーニング業者が施工するというものでしたが、注文が殺到しパンクして、私と同じようにとっくに退会しているハウスクリーニング業者にまで応援の依頼をしてきたのです。
ここまではまだいいとしても、最初にこの年末大掃除通販の施工を多く請けていたのは、自社でまだ十分仕事が取れていない、この業界団体に入ってハウスクリーニング業をはじめて浅い業者さんたちでした。業界団体側は通販会社を提携して、仕事が自力で仕事が取れていない会員のためにこういった業務展開をしたのでしょうが結果としては経験が浅いためクレームが続発したのです。
で、応援依頼したもう既にこの団体と縁を切っている元会員の業者さんにクレーム処理、尻ぬぐいを頼んできたそうです。(この応援を頼まれた業者さんの一部の方とたまたま久しぶりに新年会か何かで飲む機会があり、このような話を耳にしたという経験があります。)
前回の大手批判のような話、今回の話も他社のネガティブな情報を伝える、他社批判的な内容になりますが、これらは実際、私どもがこのハウスクリーニング業を営んできて見聞きしてきた事実をお伝えしているだけのつもりです。
以前はこういう他社のマイナス要素をネットで公開するのには多少抵抗があり、ご依頼いただいたお客さまとの雑談の中で業界の裏話的な感じでしてきました。
そういった中、それを聞いたお客さまはそういう内容ももっとHPに載せればいいのにと言うお声も多くいただきます。
ハウスクリーニングをどこに頼もうか迷って探している人にとっては参考になると。
こういった他社の悪口的な事ばかりのせてるのを嫌う方々もいらっしゃるかと思います。
前回も書きましたが、賛否両論、十人十色、人の考え方、価値観はその人それぞれです。
他社批判をする無名な業者より、名の通った大手やメディアで取り上げられている方が安心とお考えになる方も多いと思います。
判断されるのはお客様ですが、業者選びの少しでも参考になればと。
年末 大掃除 家事代行に頼む?ハウスクリーニング業者に頼む?どこに頼めば?業者選びはどうすればいいの?
ネットで「大掃除」と検索すると「大掃除 業者」、「大掃除 代行」と検索ワード候補が出て来ます。
今日は大掃除を自分でするのではなく、ハウスクリーニング業者や家事代行サービスに頼もうとお考えの方へのお話について書きます。
掃除したいほとんど全ての箇所をハウスクリーニング 業者や家事代行サービスに頼むのではなく、時間的な問題や、技術的な問題で自分では出来ない箇所だけ頼もうとする方も多いと思います。
そこで問題になるのは、どこに頼めばいいかという、業者選びです。
家事代行サービスは我々ハウスクリーニング業者とはまた違うジャンルで専門外?業界違いなので詳しくは説明出来かねますが、言葉の通り、家事を代行するという事なので掃除の内容、レベルも、一般の方々が普段行っている家事とほぼ同様と考えられます。特殊な洗剤や機材を使ってがっつりやるものではなく、時間で料金が決まる所がほとんどです。
ですので時間(=料金)に応じてやってもらえる箇所、範囲は変わってくると思います。
我々ハウスクリーニング 業者は、一般の方では落とせない汚れや、一般の方が手をつけない範囲、長年蓄積されて落とせない汚れ等にも対応するという意味では自分では技術的に出来ない部分をやってもらうというニーズを対応するのかと。
で、ハウスクリーニング をどこに頼めば良いのか?ですが、それぞれの考え方、価値観が違いますので最終的にはお客様次第になりますが、参考になればという事で書いていきます。
まず大手企業や名の通ったところがいいのか?
こういったところに依頼される方は大手や名の通ったところの方が安心と思われての事だと思います。
確かにネットが普及し、簡単にネットで検索して業者を探せるとはいえ、見つけた名も知らない業者が本当にいいのか、ちゃんとやってくれるのかというのは判断が難しいです。
しかしながら、大手企業に頼んでも実際にお客様宅にうかがって作業するのは我々のような無名な業者です。
大手企業の正社員が掃除の技術の研修を受けて作業している訳ではありません。
大手企業は全国でハウスクリーニング業を展開しているので全国の各地域のハウスクリーニング業者を委託業者として使ってサービスを提供しています。
という事は大手企業に頼んでもその地域のそれほど名の知られていないハウスクリーニング業者が来て作業しているのです。
私どもも実際、以前は大手家電量販店の委託業務。今は別のとある大手さんの委託業者を請けております。また同業者仲間の応援でその他過去に色々なところの仕事を請けた経験もあります。
その中で感じたことがあります。
委託業者の選定基準や、その後の研修などのスキルアップなどサービスの品質にかかわる部分で大手企業がどれだけちゃんと運営しているか、そこに十分コストをかけているか、という疑問です。
大手企業や名の通ったところは認知度が高い=認知度を高める広告宣伝費に相当なコストをかけているという事です。
そして我々のような委託業者を選定、管理、指導する部門の経費、受注やクレーム対応などお客様とコンタクトを取る部門の経費、それ以外に一番大事なその企業の利益分をのせる事になります。
お客様への価格も高くなり、でも実際に来ている作業者=委託業者の取り分は上記の経費や利益を差し引くと・・・。
どうなるかご想像がつくかと。
大手企業の仕事のみ、専属で仕事を成り立たせている業者さんもたくさんいます。自請けで直接お客様と取引かするのと異なり、施工金額が低い分、件数をこなす必要があり、そうなると時間に追われて、そうしようと思っていなくともどうしても質より時間重視、多少手を抜けるところは・・・となりかねません。
そういった業者が多くないと信じたいですが別の理由で業者の作業レベルが向上しないという事もあります。
一例をあげると以下のような事があります。
何かトラブルが起きた時、例えば、洗剤で清掃箇所の部材を変色、退色させた。使った道具でキズがいっぱいついたなどがあったとします。
それはその作業者の未熟さ上のミスでその部材にその洗剤は使うべきではない、あるいは、使い方を誤ったために変色、退色した。
道具でのキズも同様。
とします。このような事が起きた場合、大手企業の対策はもうその洗剤や道具を一切使わない、使ってはいけないという方法を取るのです。
誰が使っても問題が起きない洗剤や道具は一般の素人の方々が使う、万人が使ってもトラブルが起きにくい市販の洗剤、道具という事です。

素人とプロの違いは洗剤や道具の違いでもあります。
それを使いこなせるか否かで変わってくるのです。
トラブルの程度にもよりますが、上記のようなリスクのあるものをどんどん排除していく事を繰り返すと、もうプロの仕事じゃなくなってきます。
実際、過去に幾度か、使い方さえ間違えなければ、使い勝手のいい、いい洗剤や道具がどこかの委託業者の一作業者の起したトラブルで使用禁止になり仕事がやりにくくなった経験があります。
あと、大手企業に頼んでよくあるわかりやすいデメリットはそこのハウスクリーニングを頼んでよかったのでリピートしても毎回、作業に来る作業者が変わって、作業者によって仕上がりや対応がかわるという事です。
マニュアルや研修等で品質を均一にしようとしてもやはり人間がやる仕事、また掃除というどうしても人間性も多少は影響してしまう作業のため、人によって変わってしまうのは否めません。
また、掃除の技術や仕上がりが変わらなくとも、お客様との応対の仕方もどうしても個人差がでます。いい悪いではなくても人対人なので相性というのもあります。
コミュニケーションも大事な要素です。

また単純にいつも同じ人が来てくれる方が安心、いつも頼む自分ちの清掃箇所のことを理解してくれているという安心感というのもあり、できるなら同じ人に来てほしいという想いもあるでしょう。
最初に価値観などの問題で決めるのはお客様次第と言っておきながらブログの内容は大手はあまりよくないという内容になっております。
私どもは大手ではなく、無名の個人事業のハウスクリーニング業者です、当然、自社に頼んでいただけるような内容のブログになります。
でもやはり、決めるのはお客様です。あくまで判断基準の参考までにお読みください。
今日は大掃除を自分でするのではなく、ハウスクリーニング業者や家事代行サービスに頼もうとお考えの方へのお話について書きます。
掃除したいほとんど全ての箇所をハウスクリーニング 業者や家事代行サービスに頼むのではなく、時間的な問題や、技術的な問題で自分では出来ない箇所だけ頼もうとする方も多いと思います。
そこで問題になるのは、どこに頼めばいいかという、業者選びです。
家事代行サービスは我々ハウスクリーニング業者とはまた違うジャンルで専門外?業界違いなので詳しくは説明出来かねますが、言葉の通り、家事を代行するという事なので掃除の内容、レベルも、一般の方々が普段行っている家事とほぼ同様と考えられます。特殊な洗剤や機材を使ってがっつりやるものではなく、時間で料金が決まる所がほとんどです。
ですので時間(=料金)に応じてやってもらえる箇所、範囲は変わってくると思います。
我々ハウスクリーニング 業者は、一般の方では落とせない汚れや、一般の方が手をつけない範囲、長年蓄積されて落とせない汚れ等にも対応するという意味では自分では技術的に出来ない部分をやってもらうというニーズを対応するのかと。
で、ハウスクリーニング をどこに頼めば良いのか?ですが、それぞれの考え方、価値観が違いますので最終的にはお客様次第になりますが、参考になればという事で書いていきます。
まず大手企業や名の通ったところがいいのか?
こういったところに依頼される方は大手や名の通ったところの方が安心と思われての事だと思います。
確かにネットが普及し、簡単にネットで検索して業者を探せるとはいえ、見つけた名も知らない業者が本当にいいのか、ちゃんとやってくれるのかというのは判断が難しいです。
しかしながら、大手企業に頼んでも実際にお客様宅にうかがって作業するのは我々のような無名な業者です。
大手企業の正社員が掃除の技術の研修を受けて作業している訳ではありません。
大手企業は全国でハウスクリーニング業を展開しているので全国の各地域のハウスクリーニング業者を委託業者として使ってサービスを提供しています。
という事は大手企業に頼んでもその地域のそれほど名の知られていないハウスクリーニング業者が来て作業しているのです。
私どもも実際、以前は大手家電量販店の委託業務。今は別のとある大手さんの委託業者を請けております。また同業者仲間の応援でその他過去に色々なところの仕事を請けた経験もあります。
その中で感じたことがあります。
委託業者の選定基準や、その後の研修などのスキルアップなどサービスの品質にかかわる部分で大手企業がどれだけちゃんと運営しているか、そこに十分コストをかけているか、という疑問です。
大手企業や名の通ったところは認知度が高い=認知度を高める広告宣伝費に相当なコストをかけているという事です。
そして我々のような委託業者を選定、管理、指導する部門の経費、受注やクレーム対応などお客様とコンタクトを取る部門の経費、それ以外に一番大事なその企業の利益分をのせる事になります。
お客様への価格も高くなり、でも実際に来ている作業者=委託業者の取り分は上記の経費や利益を差し引くと・・・。
どうなるかご想像がつくかと。
大手企業の仕事のみ、専属で仕事を成り立たせている業者さんもたくさんいます。自請けで直接お客様と取引かするのと異なり、施工金額が低い分、件数をこなす必要があり、そうなると時間に追われて、そうしようと思っていなくともどうしても質より時間重視、多少手を抜けるところは・・・となりかねません。
そういった業者が多くないと信じたいですが別の理由で業者の作業レベルが向上しないという事もあります。
一例をあげると以下のような事があります。
何かトラブルが起きた時、例えば、洗剤で清掃箇所の部材を変色、退色させた。使った道具でキズがいっぱいついたなどがあったとします。
それはその作業者の未熟さ上のミスでその部材にその洗剤は使うべきではない、あるいは、使い方を誤ったために変色、退色した。
道具でのキズも同様。
とします。このような事が起きた場合、大手企業の対策はもうその洗剤や道具を一切使わない、使ってはいけないという方法を取るのです。
誰が使っても問題が起きない洗剤や道具は一般の素人の方々が使う、万人が使ってもトラブルが起きにくい市販の洗剤、道具という事です。

素人とプロの違いは洗剤や道具の違いでもあります。
それを使いこなせるか否かで変わってくるのです。
トラブルの程度にもよりますが、上記のようなリスクのあるものをどんどん排除していく事を繰り返すと、もうプロの仕事じゃなくなってきます。
実際、過去に幾度か、使い方さえ間違えなければ、使い勝手のいい、いい洗剤や道具がどこかの委託業者の一作業者の起したトラブルで使用禁止になり仕事がやりにくくなった経験があります。
あと、大手企業に頼んでよくあるわかりやすいデメリットはそこのハウスクリーニングを頼んでよかったのでリピートしても毎回、作業に来る作業者が変わって、作業者によって仕上がりや対応がかわるという事です。
マニュアルや研修等で品質を均一にしようとしてもやはり人間がやる仕事、また掃除というどうしても人間性も多少は影響してしまう作業のため、人によって変わってしまうのは否めません。
また、掃除の技術や仕上がりが変わらなくとも、お客様との応対の仕方もどうしても個人差がでます。いい悪いではなくても人対人なので相性というのもあります。
コミュニケーションも大事な要素です。

また単純にいつも同じ人が来てくれる方が安心、いつも頼む自分ちの清掃箇所のことを理解してくれているという安心感というのもあり、できるなら同じ人に来てほしいという想いもあるでしょう。
最初に価値観などの問題で決めるのはお客様次第と言っておきながらブログの内容は大手はあまりよくないという内容になっております。
私どもは大手ではなく、無名の個人事業のハウスクリーニング業者です、当然、自社に頼んでいただけるような内容のブログになります。
でもやはり、決めるのはお客様です。あくまで判断基準の参考までにお読みください。
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