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エアコン掃除の時期はいつ?

桜の開花が早かったにもかかわらず、寒の戻りで冬のような寒さでまだまだ暖房器具をお使いかと思います。
暖房でエアコンをお使いの方もいらしゃるかと思いますがエアコン掃除の時期はいつがいいのか?このような疑問をお持ちの方も多いと思います。

まず、エアコンをどのようにお使いかです。冷房のみ、冷房も暖房も使う!ではどのタイミングがベスト???

夏の暑さをしのぐ冷房に関してはエアコンを使うしかありません、冷風機の類もありますが、お部屋を快適に冷やすにはやはりエアコンです。

それに対して暖房器具はエアコン以外のもたくさんあります。ガスストーブ、石油ストーブ、電気ストーブ、オイルヒーター、床暖房 等々。

エアコンに比べ温まるものも多いため、また乾燥を嫌い、暖房はエアコンではなく、別の暖房器具を使われる場合が多いです。

結果、エアコンは梅雨、夏の冷房or除湿しかわないという方が多いようです。

そこでまず梅雨・夏場の冷房のみの場合はその使用開始前か使用後かという事になります。

エアコンが汚れるのは圧倒的に夏の冷房使用時です。
エアコンの主な汚れはホコリとカビです。
エアコンはお部屋の空気を吸い込みその空気を冷やして(暖房時は温めて)出します。風を出すのでお部屋の中のホコリが舞い、それを吸い込みますのでエアコンはホコリまみれになります。

冷房(除湿)時カビが発生するのは日本の夏の気候は暑いだけでなく湿度が高いため湿気を多く含んだ暑い空気を急激にエアコン内で冷やすため結露が生じ、エアコン内部が濡れるためカビが生えます。

エアコンを夏場さんざん使ってカビとホコリまみれを置いておくと、夏以降使わないとしてもエアコン内部に生えたカビは使用していなくても気候条件によっては増殖していきます。

冬は乾燥しているのでカビは生えずらいので、使用後の夏の終わり=秋に一旦カビを除去しておけば増えることはないので夏の終わり、冷房使用終了時=秋ごろがベストかと。


では冬に暖房もお使いの場合は・・・?
冬は空気も乾燥していて暖房運転も乾燥方向にもっていくものなのでエアコン内部が湿気るということはないためカビの心配はありません、汚れのメインはホコリになります。

前述の夏場の冷房時に生やしたカビが残ったままの汚れた状態で暖房運転したくないとなるとやはり冷房使用終了時がいいかと思います。

私たちエアコンクリーニング業者のエアコンクリーニングの繁忙期は梅雨から夏中です。
その時期に頼もうと思いたって業者を探してみるとどこも作業予定がいっぱいで結構待たないといけないというケースも。

夏が終わり、冷房でエアコンをもう使わなくなった秋ごろにご依頼されれば比較的すいていてご希望の日程で施工可能になるかと。
また多少待っても使わないので問題ないかと。

ということで私どもが推奨するエアコン掃除はいつ頼めばいいのか?というと冷房使用終了後となります。
ただし、あくまでお客さまの頼みたいというタイミングもおありかとおもいますのであくまで参考にまで。









IHコンロのコゲ汚れ

キッチンのIH化は災害で停電する心配や東日本大震災後の節電等の影響で電気が使えなくなる場合を想定し、ガスコンロが見直されたりして普及がにぶったこともありますが、お手入れが楽、高齢化で高齢者宅ではガスコンロの(つけっ放し)消し忘れによる火災の危惧からより安全なIHを好まれるケースもあり、結構増えています。

ガスコンロは五徳についた吹きこぼれの汚れや焼け焦げを取るのが大変面倒で、それをなんとかして欲しくてハウスクリーニングを頼まれるケースも多いです。

一方、IHコンロは平面のガラストップで簡単にふき取れるのでお手入れが簡単なのでガスコンロのキッチンに比べるとハウスクリーニングのご依頼は少ないかも知れません。キッチンの他の部位、特にシンクやコンロ周りのパネル等への油の飛び散り(油の粒が落とせない)等でハウスクリーニングを頼まれるケースは多々ありますが。

お手入れが楽と言ってもそれでちょっと油断しておこたると以下の写真のようなことになる場合も。


こうなると、素人では傷つけずにきれいにするにはかなり厳しいことに。
ネット上では重曹やクレンザーを使って落とし方のノウハウを伝授しているサイトも見受けられますが、そうはうまくいかずハウスクリーニングをご依頼いただく結果になるケースが多いです。


分かりやすく右半分だけ施工。


こんな感じで綺麗に!

IHコンロの焼け焦げが落とせず、お困りなら、是非一度ハウスクリーニングを頼んでみて下さい。



トイレの手洗いボウルの汚れ

おうちの中で汚れが気になるのは水回りですが、その水回りの中で最も汚れやすくかつ、掃除がおっくうになるのがトイレかと。

お風呂は1日何度も使う方は少ないですし、キッチンも食事の準備はせいぜい1日3回です。トイレは1日に何度も利用し、且つ家族の人数分その利用頻度が積算されます。という意味で水回りで一番利用頻度が高い=汚れる。でも掃除はイヤと思う箇所で、汚れがひどくなりやすいです。

またトイレも便器は気にして掃除しても手洗いボウルは忘れがちに。
そして写真のビフォーのような水垢等で黒ずんできたない状況に、こうなるとさらに自分ではどうすることも出来なくなり、あきらめてしまうことに。


こういったよごれもプロのハウスクリーニング業者にたのめば、以下のようにきれいになります。


素人考えですとメラニンスポンジ等でこすって落ちない・・・となりがち。
ハウスクリーニング業者なら汚れの原因を理解し、それに適した洗剤、道具を駆使して行えば落とせます。

トイレを綺麗にしていると運気(or金運)が上がる。
以前流行った「トイレの神様」という歌じゃないですが美人になれる??

トイレの汚れでお困り、トイレをきれいに保ちたい、そういった方々は是非一度ハウスクリーニングをお頼み下さい。
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浴室のドア周りの汚れ

かなりブログの更新をさぼっていましたが再開します。
この時期、ハウスクリーニング業者は賃貸物件の空室の原状回復のハウスクリーニングで繁忙期を迎えます。
こういった空室クリーニングに対し一般の方のご依頼でお住まい中のお宅に訪問してお風呂の掃除などをするのを在宅ハウスクリーニングと呼んでいます。

在宅のハウスクリーニングと違って賃貸の空室ハウスクリーニングは相当長期間借りて住まわれていない限り、何年かおきにプロのハウスクリーニングが必ず入っています。
それに対し在宅の場合、一度もハウスクリーニングを頼まれずに築10年、20年というタイミングで初めてご依頼される場合も多々あります。それによって汚れ方や物件の部材自体の経年劣化などもかなり進んだものになります。
賃貸物件はひどく汚されていて汚れがキツイケースもありますが、何年かおきにプロのハウスクリーニングが入っているため長期間蓄積された汚れは比較的少ないです。

以下の写真は浴室のドア周り’(下)の部分のビフォーアフターです。


入居年数はわりと長めで水垢に脱衣&洗面所側のホコリ汚れ等も巻き込み、ガビガビになっています。
ここまでビルドアップされていると一般の方ですともう落とせないとあきらめてしまう汚れかもしれません。
しかしアフターをご覧のようにハウスクリーニング業者に頼めば、このように仕上がります。

こういった汚れあきらめていませんか?一度プロのハウスクリーニング業者にお依頼されてみれば、いかがでしょう。

<注>浴室ドアはアルミ製などが多く、アルミの経年劣化で腐食している場合もあります。腐食は汚れではないため落ちないのと腐食の凹凸に入り込んだ汚れは取り切れない場合があります。また白いドアはアルミに白塗装がされているため、汚れと一緒に塗装の一部がはがれるケースもあります。当方はこういったリスクや状況をを作業前に詳しく説明して上で作業致します。







ハウスクリーニングの洗剤って赤ちゃんがいるけど大丈夫?エコ洗剤って?

ハウスクリーニングを頼まれる際の心配事の中の1つとして洗剤の安全性を気にされる方も多いと思います。
 うちの場合は特に「エコ洗剤を使ってます」とか「食器も洗える洗剤なので赤ちゃんがいても安心」とか他社との差別化や特徴を出すためのキャッチーなコピーで安全性はアピールしておりません。
 安全性には十分考慮しており、これまで問題(洗剤で健康を害した等)も起きておりません。
しかしながら、一部エコ洗剤と呼ばれる洗剤も使用しておりますが、合成洗剤も多用しており、これが一切人畜無害と言われますとそうではありません。



そもそもエコ洗剤は環境に配慮したもの
 スーパーでレジ袋をもらわない、エコバックの普及などではわかるようにある程度エコという意識が定着したためか最近、一時ほどエコ、エコ!と言われなくなったような気がしますがそもそもエコって??

正式にはエコロジーで本来の意味は生態学。エコバックやエコ洗剤を使う発想での意味は「自然環境を保護し人間との共存を目指す」とされています。

エコ洗剤で言うと環境に配慮した洗剤で、人畜無害とうことではありません。環境にやさしい、生態系(生物)に影響を与えないという意味ではそうなのかも知れませんが。
エコ洗剤の定義で言われるのは生分解率というものです。たいていエコ洗剤としてハウスクリーニング業者が仕入れて使っているものは高くても「生分解率99.9%」とうたっているものがほとんどです。100%とうたわないのも(うたえないのも)ある意味キーになる部分でもあります。(要は100%は無理、100%=絶対=完全 的な極端な表現をすると自分の首を絞めかねないからです)

エコ洗剤ってホントにエコ?
そしてこの生分解率ですがこれはその洗剤を自然界に流出しても生物の生存に影響のない
レベルまで分解されること(微生物などによって分解されて無機物へと分解されて環境への負荷がなくなる)を意味します。

しかしながらこれも落とし穴があります。
例えばエコ洗剤を河川に流してどれくらいで分解されるのか?流した瞬間に無機物になる訳ではありません、微生物などによって分解されるにはそれなりに時間はかかります。ではその間の生物への影響は・・・。「???」です。まぁ無害じゃないでしょう。

次にエコ洗剤の生分解率はあくまでその洗剤としても生分解率で洗剤をそのまま流せばその数値とおりでしょうが洗剤は掃除をしたり洗濯をして使うもの掃除で使って油汚れなどと一緒になったものでのデータではありません。きれいな洗剤のままの数値で議論しても意味がありません。

洗剤の安全性よりどのように扱うかが問題です。
 「食器も洗える洗剤だから安心」
 では市販の食器洗い洗剤、口にしたり飲んでも大丈夫?
私は洗剤メーカーやお医者さんではないのでいい加減なことは言えませんが、全く問題ないとは言えない、むしろダメだと思います、害は軽度かもしれませんが。
ですから皆さん当然ですが、お皿やコップを洗って洗剤が残留した状態で使う人はいなく、十分すすいで洗剤を流すと思います。
 要はまずは洗剤を残留させないことです。エアコンクリーニングなら高圧洗浄機で十二分に流します。人に害がある以前に洗剤が残るとその清掃箇所の部材自体に悪影響を与えます。
 きっちり洗い流す、きっちり回収(拭き取る)のが肝心、基本です。ふき取る場合で拭き取りが不十分な場合、拭きムラが残ります。そもそも拭きムラを残すのは素人仕事でプロのハウスクリーナーではありません。

汚れ落としと安全性の兼ね合い
 例えばエアコンクリーニングではエコ洗剤使用をうたい文句にされる業者さんは多いですが、水回りハウスクリーニングでは少ないです。

やはり汚れを落とせないからです。すべてのメニュー、汚れをエコ洗剤100%でやっている、うたう業者さんはあまりいないと思われます。

有機栽培・無農薬野菜・無添加加工食品など食の安全性にこだわった食材等を会員向けに配達・販売するところがやっているハウスクリーニングがあり、こういったところはそこが扱う洗濯洗剤(石鹸)のみを使って安全性をうたっているところはありますが。
以前こういったところの業務を手伝ったことがありますが、これはこれでまたいろいろ問題もありました。(具体的な話は長くなるのと、他社批判、デリケートな問題等もあるので控えます)


 ハウスクリーナー自分自身の安全も
かと言って汚れを落とすために、なんでもかんでも危険な洗剤を使うか?当然 違います。
まず危険なものを使っていると毎日作業している作業者自身が健康を害します。
ハウスクリーニング業者は様々で、落とせないのはダメ、技術不足と考え、リスクのある洗剤・薬品を使用し極めたクリーニングを売りにする業者さんもいます。
ちょっと過激な言い方をするとこれはお客さまのためというより、自己満足の部分もあると思います。落とせないと言いたくない、並みのハウスクリーニング業者は落とせないけどうちは落とせるという満足。
 テレビを見ていてつい最近話題になったニュースである方がコメントしてた言葉にこのような言葉がありました「職業的プロフェッショナル」この言葉が適切にその内容をうまく示しているとは思いませんが。例えば、弁護士やジャーナリストのような職業、依頼者のため、社会的正義のためと使命感を持って仕事を突き詰めていくうちに、その使命感を追って戦っている自分に陶酔しがちで他に目が向いていない、他を置いていきがちになると。

少し話がそれかけているので戻すと、私どもは100%ではないのに集客のために安全性を前面に押し出したり、また突き詰めて汚れを落tとすためにリスクが高い洗剤を使うことはしていません。「生分解率100%」ではなく99.9%という洗剤メーカー同様、100%エコとか100%安全、100%安心という極端な表現は誤解を招き、自分自身を首を絞めかねないからです。

他のブログでも述べていますが、業者を選ばれるのはお客様の価値観・判断基準です。
ここに書いているのは当方の考え方です。これを参考にお客さまがどう業者を選ばれるかはあくまでお客さま次第です。

ハウスクリーニング業者選び

まず、このブログはブログとは言っても芸能人の方が書くように今日あったことを日記的に書くものとは異なり、HP本体では書いていないハウスクリーニングの話や掃除の指南などの情報提供の場としておりますが、今回は最近あった出来事でハウスクリーニング業者選びの参考になるようなことがあったのでそれについて書きます。

大手のハウスクリーニングって本当にいいの?
もうそろそろ我々ハウスクリーニング業界は年末の大掃除の繁忙期に入ってきます。
そのタイミングで先日某大手のハウスクリーニング・家事代行サービス業さんから業務提携のお話が。

 繁忙期に入るのでその受け皿になるハウスクリーニング委託業者を増やそうとのことでしょうが、この直前になって業者を探している?名が通っていて、色々な媒体で広告・PRをし大量の受注が見込まるのでしょうが、肝心の施工業者探しをそんなタイミングで。
やたら滅多に声をかけるのではなく、HPをみてちゃんとやりそうな業者を探して連絡しているのかも知れませんが、このタイミングでその話に乗って新規に大手の委託業務を請けるハウスクリーニング業者はよっぽど仕事のない=ダメな業者なのでは?

当然、お断りしましたが、実はこの会社相当以前にもハウスクリーニングの業務提携の話を持ち掛けてきており、その際、当時は話だけでも聞こうとその会社の事務所まで出向いて打ち合わせをして、やる方向で前向きに話していたにも関わらず、その後の連絡のやり取りがかなりいい加減で、不信感を持ち、そのまま業務提携をして一緒に仕事をしていくには不安のある会社さんだと判断しお断りした経緯があります。

その後も2度ほど過去のいきさつを知ってか知らずか、懲りずに業務提携の話を持ち掛けてくる。こういった情報の共有も社内でされていない会社の体制、社員の方々からやはりこの「会社はどうも・・・」と思います。

このような会社が広告宣伝等でネームバリューをあげ、大手だから安心と、頼まれると思うとそのお客さまが・・・

まぁこれ以上は他社批判になるようなことはやめますが、これをご覧になりどういう基準でハウスクリーニングを選ばれるかお考え下さい。

リピーターさんの信頼をないがしろにする業者も
これもつい何日か前にあったお話です。
エアコンクリーニングを当日ドタキャンされたお客さまから当日施工希望のお電話をいただき、夕方からならなんとか対応可能というのでお請けすることに。

エアコンクリーニング2台でしたが1台目を作業前動作確認をしているとかなりの振動による異音。いやな予感がして停止してファンを見てみると割れている箇所が。
 毎年決まった業者さんにエアコンクリーニングを頼まれていて、自分でエアコンの吹き出し口を掃除するようなことはないと。そうなると、昨年のエアコンクリーニングで業者さんが破損した可能性が。ファンの回転の強弱具合(風量の強弱)で振動(異音)がわかりにくい場合もあるので運転の仕方では気づかないことも。お客さまも気付かれてませんでした。

 このエアコンは作業せず、他の2台を施工し、作業後少し話を聞くと毎年、夏前に冷房で使うまえにエアコンクリーニングをたのまれていたとの事。6月くらいには業者さんの方から「そろそろどうですか?」と営業の電話があったが今年はなくお客さまから連絡され、それでも予定が合わず、今夏はクリーニングせず使われていて秋にようやくやることになったがメールの行き違いか何かで結果ドタキャンになったとの事。
悪くかんぐると、昨年ファンを破損したため、発覚を恐れ逃げているのかと。

 エアコンクリーニングのプロならファンを破損したまま放置したら、回転のバランスが崩れ、振動が激しくなり、異音がすると分かるはず、放置してもそのうちお客様も異常に気付く可能性が高いと分かるはず、なのになぜ破損を隠そうとしたのか、思わく通りお客さまは1年以上気付かれていなかった上、1年以上たっているのであきらめられてクレームにはされなかったので結果オーライなのか。
お客さまは「もうあの業者さんには頼まず、オタクにこれからは頼みますと」と。

せっかく毎年頼んで下さるリピーターさんにこんな扱いをするとは考えられません。10年未満のエアコンですので修理もできますし、賠償保険に入っていれば、正直に話し、保険で修理すれば済むこと。


このような業者が平然と今日もどこかのお客さん宅で作業しているのかと思うと怖いです。
このようなケースはハウスクリーニング業者選びの段階で何ももって判断するかは難しいですが、くれぐれも業者選びは慎重に!





ハウスクリーニングってどれくらいの頻度で頼めばいいの?


ハウスクリーニングにうかがってお客さまからよく聞かれることのひとつとして「ハウスクリーニングってどれくらいの頻度・周期・スパンで頼めばいいいの?」ていう質問です。

聞かれるメニューでいちばん多いのはやはり、エアコンクリーニング。 真っ黒な汚水をご覧になり「毎年やらないとぉー!」とおっしゃる方も多いですが、さすがに毎年は・・・。


これまでは「毎年は必要ないですよ、私たちがエアコンクリーニングしている経験上、どれくらいで汚れているかというところで大体、2,3年に1回として、早めに頼まれるのであれば2年、余裕を持つなら3年くらいかと」案内しておりました。がしかしながら最近はこの平均に当てはまらない、そのご家庭の状況、使われ方で汚れ方が大きく異なる事例も増えてきております。  

例えば、ご主人が暑がりでご主人のお部屋のエアコンは設定温度をかなり低くしてガンガンに冷やされる場合、そのエアコンは結露する量が増えその分当然カビ量が増えるという事になり、1年でも真っ黒な汚水が出るケースも。
(それをご存じで毎年頼まれるお客さまもいらっしゃいます。)  

またペットをお飼いで、ワンちゃん、猫ちゃんのために24時間エアコンつけっぱなしといおうちも最近はよくあります。24時間つけっぱなしということは切らずにそのまま何日もずっと運転しっぱなしという事になります。  

当然使用頻度の高いエアコンはそれだけ汚れるということです。

エアコンクリーニングの頻度もあげないと。  

ですので最近はそのエアコンの使用年数、エアコンクリーニングをした時の汚水の状況、そのエアコンの使われ方などをお聞きして、どれくらいで次回頼まれた方がいいかご相談しながら提案させていただくケースが増えております。  

あくまで一般的には2,3年とお話した上で個々のご家庭の状況にあわせたご提案をさせていただいてます。  

エアコンクリーニング
次に水回りのハウスクリーニングですが、これはそのお客様のお考え方、それとエアコンと同様、汚れ方や使用状況によって変わります。  

まずお客さまの考え方という意味においては、年末に大掃除を自分たちでしたり、我々ハウスクリーニング業者に頼まれる方は多いですが年末に大掃除をするということはやはり年に1回は普段お掃除しないところ、できないところをする、あるいは普段お掃除していてもなかなか徹底的にはできていないからするという、年に1度は棚卸し的に汚れを落としたい、リセットしたいというので大掃除が習慣化されていると思います。  

このように年に一度は汚れを落としてリセットするという考えでいけば、水回りのハウスクリーニングを年に1度の頻度で頼まれるのも一つの案です。そしてそのような形で頼まれているリピーターさんも多いです。

ただそれでも毎年頼むかどうかはお客さま次第です。何年も汚れを放置し、初めてハウスクリーニングを頼んで、そこから毎年リピートされる方もいれば、また何年か汚して、手に負えなくなり再度頼むというリピーターさんもおられます。エアコンと同様、ハウスクリーニングをした時の年数や汚れ具合や使われ方で何年おきにという提案をさせてもらうこともあります。

 

またサッシ、窓まわりのお掃除は毎年頼まれる方がほとんどです。
これも年末の大掃除的な形で頼まれる方が多いです。
やはり一度プロのサッシクリーニングを経験されると素人がやったのとは違いきれいになるのとその後も汚れにくい、よごれても自分でもお手入れがしやすいという実感からリピート率が高いです。  

窓は日々風雨にさらされますので、このような経験・観点から年に1度はリセットしていくという事で年一でご依頼される方が多いです。(その年、作業が終わるともう来年の予約、日程調整をされるお客さまもいるほどです。)  

以上のようにハウスクリーニングをどれくらいの頻度・周期・スパンで頼むかはメニューや使われ方、そのが家庭の環境・お財布事情、お客さまのお考えにもよりますが、上記のような内容をご参考に、また私どもがうかがった際にもいろいろな状況を加味してご相談・ご提案させていただく事になるかと。

エアコン掃除・キッチン・水回り・換気扇の清掃などのハウスクリーニングならクリアライトお掃除サービスへ

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ご相談・お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。

代表者の松代の携帯に転送される場合が多いです。転送の費用はお客様にはかかりません。 作業中で出れない場合もあるため、何度かおかけ直し頂くか留守番メッセージを残して頂く、 もしくはお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

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ハウスクリーニングの料金ってどうなってるの?!相場は??

ハウスクリーニングの料金ってわかりずらい、相場って?
ハウスクリーニングを検討されている方にとって業者の選択のキーとなる要素に当然価格があります。
まずはサービス内容やどんな作業者が来るのか心配?というのもありますが。その心配要素を払拭する材料の一因で価格を参考にされるケースもあると思います。
とりあえず、価格の安いハウスクリーニング業者を単純に選ばれる方もいらしゃるでしょうが、「安いとなんかダメなんじゃないか低レベルの作業者・内容かもと」心配になり、また高ければ高いだけいいとは限らないと。価格設定からも妥当性を見出し業者選定される場合もあると思います。
 では何が妥当?適正価格なのか?


そもそも価格のベースとなる作業内容がまちまち
ハウスクリーニングの価格は正直、業者によってまちまちです、そもそもそのベースをなる作業内容がまちまちですので。
まずリフォームなどのように古いものを取り壊し、新しいものを取り付ける=新品に置き換わるものとは異なり、最終の着地点も厳密に突き詰めるとハウスクリーニングの場合は業者によって違いがあります。要は作業範囲、汚れをどこまで落とす(落とせる)か等です。
 どこまで落ちる(落とせる)かは、業者側にとってみれば、部材や汚れの種類、状況、使用年数、経年劣化の状況等、実際の現場の状況を見ない状態では正確な判断ができないためお問い合わせ段階では安易に答えられないため、事前に判断材料にするのは難しいです。
(逆に見もしないで、詳細の情報もすいあげないで安易に「落ちますよ、落とせますよ」と調子よく回答する業者はどうかと思います。)
HPなどをよくご覧になり取り組み姿勢や施工例を参考にされることです。
作業範囲は事前に明確に把握できるので、そこは確認した上で料金比較をされればいいかと。


安いところは要注意?!
戦略価格、目玉商品(価格)もあるので要確認
あとは集客のために戦略的に安く価格設定をする業者さんもいます。その業者にハウスクリーニングを頼むきっかけりになる目玉商品的なものを設定しそのメニューだけ破格的に安くするという販売戦略をとられることも。(以前うかがったお宅でエアコンクリーニングは5000円で来て、浴室クリーニングの提案をして、「うちは30,000円以下の仕事はしない浴室は徹底的に1日かけてピカピカにすると」言って70,000円で施工したそうです。)
お客様は納得されているようですし、見せていただいたところ確かにきれいになってましたので別にに問題はないのですが。エアコンは5,000円でやっておいて「30,000円以下の仕事はしない」「エアコンクリーニングは本業じゃない」と他のお部屋のエアコンクリーニングは断り(それをうちの依頼されたようですが)浴室クリーニングだけやるという矛盾店はありますが。

ベースを安くしてオプションで高くする
 作業範囲の話に重複する部分でもありますが基本メニューの価格を他社よりも安くして、実際は作業範囲が限られていて他の箇所はオプションで追加料金、追加料金で積み上げていくと結果的に高くなるというところもあります。作業範囲の確認の際にやって欲しい箇所が基本メニュー内かオプションになるのか確認される事をお勧めします。
私どもも基本に入れているものオプションにしているものもあります。あいまいにしたり、最初に安いか価格で目を引こうという意図はないのでご理解下さい。


業者自身がかけている(かかってしまう)費用(コスト)で当然、差が!
大手や有名なフランチャイズ系は、大手なので安心、名が通っているので安心と思われるかも知れません。(これがどうなのかというお話はまた別のブログで)
大手企業や名の通ったところはその認知されている分広告宣伝費がかかっています。
大手企業のハウスクリーニングはその企業の正社員が作業している訳ではなく、委託業者のハウスクリーニング業者が施工します。お客様とのコンタクトのオペレーション、マニュアル作りや委託業者の教育・指導・管理と間接的な費用がかかります、そしてその施工する委託業者に支払う作業料にこれらの経費・利益をのせるため高くなるのは当然です。
 フランチャイズ系も指定洗剤・指定ユニフォームの購入やロイヤリティーの支払い等の経費がかかる分、価格は高くなって当然です。
ここで逆の発想をすると大手企業さん等で価格が安いとなるとどこが削られているか?
お察しがつくかも知れませんが施工する委託業者の作業料がおさえられているということです。さて満足のいくサービスが期待できるでしょうか?


価格はお客さまの満足度で適正かどうか決まる!!
 先日、エアコンクリーニングにうかがったお客さまに少し衝撃的なお言葉をもらいました。まず、実際の作業前に周りの家具や電化製品、壁等に養生をし、高圧洗浄機など道具を搬入していると、「大変な、お仕事ですね?」と「私は業者さんに頼んで何かしてもらうと、自分ができないから、大変なお仕事だなぁ、すごいなぁといつも思うんです」とそしてさらに「お野菜やお魚とかも高いとかまずいとかみんな平気で言うけど、農家の方が雨の日も暑い日も、1年中お世話をして大事に育てた野菜をそんな風に言えない、漁師さんも船にのってある意味命がけで漁って来てるんだから」と「私は何もできないから感謝していただかないと」と
 そもそもすごい徳が高いというか感謝の気持ちがすごい方だとその時は「そうですね」と聞いていただけですが。
 作業が終わり、片づけをしていると「ほんとに1万円位でいいの?」「もっととってもいいくらいの大変な作業、ご丁寧にやっていただいてぇ」と。この時も返答に困り、片づけと途中でもあったので「そうですね?そう言っていただけるのはありがたいですが・・・」と言いながら片づけ作業を進めてました。
 お客様が作業内容、仕上がり等で値段以上のご満足をいただけるのはありがたいことで、お互いなりよりの事です。


 また1か月まえには賃貸マンションオーナーさまからのご依頼でマンションの退去後の現状回復のハウスクリーニングで以下のようなことがありました。そのオーナーさんとはもう何年もお持ちの賃貸マンションの空室清掃を頼んでいただいており1Kでいくら、エアコンクリーニングをしたらいくらと価格は決めてあります。今回はエアコンは新設されたため1Kの空き部屋のハウスクリーニングのみ、清掃を終えて鍵を返却し、請求書を渡すと、「最近脚の具合が悪くて銀行行くの面倒なんで今日はいま、現金でお支払いします」と。
そしてその際、取り決めている1Kのハウスクリーニング代よりも少し多めで「今日はこれだけ払います」と入居年数が長く、床のフローリングの汚れがひどく、それに時間がかかっていたので「床がきたなくてエアコンクリーニングありの時よりもお時間かかったようで、ですので今日はこの金額で」と「ちゃんとキレイにしていただいたんで」と。



 まただいぶ以前にも新規でアパートのオーナーさまからのご依頼で空室ハウスクリーニングを行う際、初めてなので現調し見積りをしたのですが、管理会社に任せずご自身で業者を手配したり自分でできる事は自分でなさっているようで、あまりコストをかけたくないご意向のため価格の要求も厳しく、こちらの見積もり金額では高いとおっしゃり、ご希望の金額まではこちらもさすがに下げられませんが、この辺りならと少し値下げしました。
後日作業して作業の様子や仕上がりを見て大変満足され、「最初に提示された見積り金額でいいよ」と値下げはなしで当初出した見積り金額でお支払いいただく事になり、その後も何部屋かその金額でハウスクリーニングをやらせてもらっています。

 この2例は賃貸物件のオーナー様の空き部屋の現状回復ハウスクリーニングのお話で、一般の方向けの価格が決まっている在宅ハウスクリーニングとは違いますが、高いか安いかはお客様の満足度にもよります。
満足いくかどうかはサービスを受けてからしかわからないので業者選びの参考にはなりませんが、私どもはその金額に見合う、納得、満足いただけるハウスクリーニングの提供を心掛けております。

当たり前の気遣い

これはある意味、ごく当たり前のことではありますが、なかなか当たり前のことを当たり前にできない業者さんもいない訳ではないので書きます。
ハウスクリーニング時に気を付ける当たり前のことの中の1つに清掃箇所はきれいにしておいて他の周りの部分を汚したりキズをつけたりしては絶対にいけないということ。

分かりやすいので、今回はレンジフードクリーニングの際の養生等を例に話します。

キッチンのお掃除は頼まれず、レンジフード単品のハウスクリーニングの場合、ターゲットのレンジフード以外のキッチンの多くのエリアが作業スペースなります。

レンジフードの真下にはガスコンロ(IHコンロ)があり、またそのコンロとレンジフードの間はキッチンのパネル(壁)があります。クリーニング作業中洗剤や油が当然、落ちることも。
レンジフードを綺麗にしてまわりを汚しては何にもなりません。
 また作業するのにキッチンのカウンターもシンクも使用させていただきます。
そこも汚さない、傷つけないのが当たり前、ということで養生をきっちりします。
 掃除屋なんで汚したらきれいにしたらいい、サービスで作業範囲外のその辺りもどうせ少し掃除するからと養生なしでやる作業者・業者さんもいます。
 実際の作業前に準備で手間・時間がかかる、養生につかうマスカーやテープ等の消耗品のコストがかかるというのもやらない理由かも知れません。
 正直、本音を言うと「ここまで気を使ってますよ」というパフォーマンス的要素もない訳ではありません。あとでちゃんときれいにするとは言え作業の最中に養生していないこれらの箇所に油が飛び散っているさまをお客さまがみたらどう思われるでしょう。作業者の頭の中では「あとでちゃんときれいにしますから」というのがあっても途中経過のその状態をみたら「だいじょうぶ?」って思われることも。

 写真のようにガス代やカウンターにはタオルを引きレンジフードのすぐ下のパネル部分から養生のマスカーをしキッチン汚れや洗剤、水がとびそうなところを養生します。
 シンクもバケツを置いたり洗浄するレンジフードのパーツで傷をつけないようマットを置きます。

 排水溝のゴミ受けのカゴも自前のものに交換して作業します。(サイズ・形状等が特殊で交換できない場合はネットを張るなりできる限りよごさないよう心掛けます。

 汚れを落とす技術も大事ですが、お客さまに安心を与える、当たり前のことを当たり前にできる事も大切なことだと思います。

浴室のカビについて

今回は浴室(お風呂)のカビについてです。
お風呂の汚れの種類は他の場所をちがっていくつもあります。
カビ、水あか、湯あか、石鹸カス、ドアまわりなどはホコリも。
その中でカビは皆さん気になるやっかいな汚れの一つです。
湯あかや水あかは浴室の材質の色で目立たなかったりすると、結構ついていても気にされていない方もわりと多かったりします。カビ、特に黒いカビは目立ちますし、いかにも汚れている、キタナイ!って感じになります。
 カビを防ぐ方法は水気を残さない、そのためにすべきことは・・・。これはまた別のブログで書きます。
今回は生えてしまったカビ、中々落ちないカビの落とし方についてです。
まぁハウスクリーニングを頼んでいただくのが一番いいのですが。ここではご家庭で普段やれるカビ取りの話をします。
 カビを落とすのはやはり次亜塩素酸ナトリウムのカビ取り剤です。これは一般の方にも浸透している市販の洗剤でもよくあるカビキラーやカビハイターなどです。

私たちプロも使うカビ取り剤も基本成分はこの次亜塩素酸ナトリウムの洗剤になります。
 使用にあたっての注意事項、換気をするや手袋、マスクをする等はお使いになる市販の洗剤の注意書きをよく読んでお使い下さい。(「まぜるな危険」も要注意!)
 まずカビ取り剤をまく前にシャワーで水をうつかどうかです。カビの生えている部分だけにしか洗剤がかからないようにしたいそのために水養生、浴室全体に水をまいて洗剤が垂れても直接洗剤が触れない、薄まるので悪影響がでないという観点で先に水を打つことをお勧めします。ただしこの場合は当然落としたいカビの生えている部分も濡れるためここも洗剤が薄まり効力が落ちます。洗剤をまくだけでなくブラシ等で何度かこすったり噴霧しながらできるだけ洗剤がカビの面にきっちり届くよう塗った方がいいです。
ただ市販されている洗剤はいろいろな方、専門知識のない方が広く使われますし、中には豪快に無茶な使い方をされる方もいらっしゃるかも知れません。それを想定し問題がおきないように洗剤メーカーも考慮しておりそれほどリスク(変色や退色など)はないとは思いますが。(ただし、洗剤の種類、メーカーは多岐にわたり、浴室の部材も様々で日々変わったり新しいものがあり、全てにおいて安全とは言い切れません。あと部材の経年劣化等がお悪影響する場もありますので)
 上記の方法でも中々落ちないひつこいカビはやはり、洗剤の効力を十分発揮させるため洗剤噴霧前に水を打たずに行う事です。それで余計な部分にかかって、変色や退色等のトラブルが気になるようでしたら余計な部分についた洗剤をふき取るか水で流すことです。

最初にふれたように浴室の汚れはいろいろあり、それぞれ別々の存在するのではなく入り組んでいたりもします。カビの上に湯あか等がついている場合もあり、そこにカビ取り剤を噴霧しても直接カビには届かず、効かないケースもあります。ですので普通にカビ取り剤を使っても落ちない場合は先に他の汚れを十分取ってから、カビ取りにかかるのがベストです。

最後にカビ取り剤のCMでもよくやっている中々落ちない、ビート(ゴム)やコーキング(シリコン)についたカビです。CMではその洗剤で落ちるという形でPRしてますが、皆さん、ご経験ある方も多いと思いますが、そうは落ちません。我々プロでもこの部分のカビは落ちない場合があると事前に了承を得て作業をします。
ではなぜ落ちないのか?ドア周りのビートや浴槽と壁のすき間をうめるコーキングの材質のゴムやシリコンは当然その使用目的上、水は通しませんが、分子レベルと言っていいのかもっと細かい組成の部分で考えると多孔質?細かい穴があいているような構造。そこにカビは菌糸をおろすのです。植物が土に根をはるように。浴室の樹脂の壁の面や壁のタイルのツルツルの面にあまりカビが生えません。水が残りにくいとういうこともありますが。
生えていてもさっと拭けば簡単にとれます。カビも生き物、生き延びるために簡単にふき取られてしまう場所より、奥に菌糸をはって定着できる安住の求めるのは当然です。
したがってこの部分に生えたカビはカビが根をおろした奥までカビ取り剤の洗剤が届く(浸透)しないと無理ということなのです。
ではどうするか、これはじつは私たちハウスクリーニング業者より、一般の方、ご自身の方がやれる方法、湿布法です。
カビの生えたコーキングやビートの上にトイレットペーパーで作ったコヨリをのせてカビ取り剤を噴霧し湿布していくのです。さらに乾かないようにするにはその上からラップをするのもいいでしょう。そして時間をかけて洗剤を奥に浸透させるのです。
ハウスクリーニング業者よりおうちに住まわれているご自身のほうがじっくり時間をかけることができるので効果が期待できます。
トイレットペーパーは水に溶けますのでそのあと洗い流せばいいのです。大量に一度に流すとさすがにつまりの原因になりかねないので手で取れる分はある程度手で取っておいて流す方がいいかも知れません。これも長時間効かせるのでカビを落としたい部分以外の余計な部分に長時間洗剤にさらされることのないようご注意下さい。


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